より発売される素晴らしい新素材のIKM PICKをご紹介しよう。
僕はPICKを選ぶ際に机や積んであるPICKの上に軽く放り投げる。
その時の音が重要なポイントになる。
甲高い音、セトモノに近い音などを発するものは現場で音抜けが良い。つまり、買いである!まず、最初はこれを試してみた。
基準となる音は本鼈甲と現在使用中の本べっ甲に非常に近いとされている素材“ULTEM”のピック。ClaytonPICK/1・07。
この二者とIKM PICKを比較した。 TEARDROP 3G CL (CLEAN) やや低めながら良質の(そこらにあるものとは一線を画する)音が出る。
TEARDROP 3G BR (BROWN)非常に良いカランカランという音。claytonと非常に近い。
TEARDROP 3G DS (DISTORTION)一番甲高いセトモノのような音。
5者を比較すると転がした時の音はCL、鼈甲、BRとclayton(ほぼ同種)、DSの順で音は高くなる。
以下は
現在のスタイル上、TEARDROP の本来はグリップの部分を主に使用しての実際の現場での感想である。
TEARDROP3G CL (CLEAN)
JazzyなPlayやハコモノ、アコースティックギターに最適であろう。
素材の柔らかさもあり、他の二枚に比べ発音までに粘りがある。この粘りが気持ちよい!音色も優しく、甘い。
♪指で弾いていてPICKに切り替えても急にトレブリーにならない点が素晴らしい!
例えて言うならGibsonのセミホローの古い物にある、ブリッジの駒がナイロンの様な感じであろうか。 通常のTEARDROPよりスムーズに滑らかに弾ける。歪ませてもそのサウンドはピカイチ!僕はこのCLが現在一番気に入っている。
TEARDROP3G BR (BROWN)
バンドのアンサンブルの中で抜けてくる音である。例えばFunk系のバンドでカッティングを多用するならお薦めである。勿論Soloもバッチリ抜ける!
CLAYTONに非常に近い使用感を得た。爪と鼈甲の間にある音とでも言えよう。倍音はCLよりもこちらの方が出ている様に思う。
このBRではスクラッチやカッティング(通常の先端も使用)を遠慮なくやってみたが磨り減っていない(笑)。かなり長持ちそうである。
歪みではかなり艶のある抜ける音が出ている。これもかなり好みなのでCLとどちらを使うか当分悩みそうである。
TEARDROP3G DS (DISTORTION)
パワフルな音が出る!クリーンでも弾き方によってはクランチになる。そうまるでJIMIかSRVみたいに!
強力な倍音を伴って非常に早く(材質の硬さもあるでしょう)発音される。ROCKなリフものをやるならこれ!!
重くて太い音がクリーンでも出てきて、TUBEAMPだと既にクランチ気味のような錯覚を覚える。本番でも歪みのセッティングはさっきのステージと同じなのになんでこんなに派手になるのかな?と思ったらこのDS効果であった(笑)。先端のシャープなデザインはテクニカル系の人たちも大喜びしそうに思う。
PICK HEXAGON 3G の形状はホームベースタイプ等を使用する人や先端の尖ったタイプを好む人たちには3箇所使えるのでお得感も高いであろう。
また、全種共通であるが縁取りの部分から一段窪んだ面が滑りにくく非常に扱いやすい。 また専用ケースを携帯ストラップにしたのはグッドアイデアだ。

LtoR CL BR DS

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