本日、大河ドラマ「篤姫」の時代考証を担当されている鹿児島大学教授の原口泉先生を講師に迎え、
「篤姫と帯刀」という演題の講演が行われたので足を運んでまいりました。
およそ2時間の講演でしたが、時折ユーモアを交えた原口先生の講演に私を含めた聴衆の方々(約100名ほどだったと思います)は熱心に聴き入ってました。
特に印象に残った話題は以下の通り。
@「篤姫」に感化された先生は最近大学でこんなトークを繰り広げているとか。
・講義中居眠りしている学生の傍に近寄り
「面(おもて)を上げられよ」
・レポートを提出した学生に
「大儀であった」
・コンパが終了し解散の際に
「さらばじゃっ!」
(先生曰く「あくまでも今年限定のネタ」とのこと)
ANHKのスタッフに幾島(篤姫付老女)の年齢を聞かれたものの、当時は幾島に関する詳しい資料がなく(篤姫を演じる)宮崎あおいさんの実年齢に30歳加えて「50歳くらいでしょう」と答えたところ、後に幾島に関する資料が発見されて、判明した年齢が先生が答えた通りで驚かれたこと。
B先々週放送された第33話「皇女和宮」でそれまでの設定を壊しかねない考証ミスをやってしまったこと(これに関しては私も含めほとんどの方が気付かれていなかったようですが…)
C学長から今度シリコンバレーで講演をしてくれ、と頼まれ自分はコンピュータや半導体の専門家じゃないからと断ろうとしたところ、篤姫の講演をと念押しされたこと。
これまでの大河ドラマ同様、「篤姫」は海の向こうでもオンエアされていて、アメリカ在住の日系三世&四世の方々にも好評だとか。
D今後の「篤姫」は瑛太くん演じる小松帯刀と山口祐一郎さん演じる島津久光に注目してほしいとのこと
次もこの様な催し物があったら可能な限り足を運びたいものです。