キルナ駅から国際列車に乗ってスカンジナビア山脈を越え、ノルウェーのナルビック
に行きました。キルナの鉄鉱石を不凍港のナルビックから運び出すために敷設された鉄道です。
真っ暗で外の景色は全く見えず、車内販売で買ったビールを飲んでいくしかありませんでした。スウェーデンやノルウェー、デンマークなど北欧の国々はアルコール規制がとても厳しく、アルコール濃度2%のビールを販売しています。
ナルビックからクルーズ船の着く港町ハシュッタまではバス移動です。ハシュッタのホテルに着くまで時速100kmで走っていたそうですが、グースカと寝ていたので知りませんでした。友達は、凍結した道を飛ばしていくバスを見て「おちおち寝てられなかった」と寝不足ぎみ。
ハシュッタの夕食はトナカイのステーキでした。全量摂取は、「栗の木」と新婚旅行中の若者の2人のみ。塩味がきついと、他の人はほとんど食べませんでした。保存するためかもしれませんが、冷凍すれば解決するはずだし。日本人の薄味志向と現地シェフの味付けとのミスマッチだったのでしょう。
午前2時〜4時にオーロラが出るかもしれないというので、港の暗がりでカメラと三脚を構えてひたすら待ちました。結果はハズレでした〜
氷点下であってもメキシコ湾流の影響を受ける海辺は、内陸のキルナよりずいぶん暖かく感じました。

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