
福島県檜枝岐村の沢に生息するサンショウウオの天ぷら(体長12cmくらい)です

「養殖ですか?」ときいたら「いえ、天然物ですよ。高級品です。」と民宿のおばさん
江戸時代から始まった山椒魚捕りは、毎年、水中に産卵する5月下旬から約1ヶ月間だけ行われます
戦後、各地に出荷されましたが、今は免許持ちが5人、旅館・民宿で出されるだけだそうです(1軒だけ、みやげ物として売ってる店がありました)
筒状になった竹製のワナ『ズウ』の開口部を上にして固定しておくと、夜、産卵で川に入ってきた山椒魚がこの中に入るという仕組みです
1本の竹串に雌雄10匹ずつ通してから塩水に一晩漬け、山椒魚小屋で燻していきます
山椒魚の燻製は、漢方薬や強精剤として、また子どもの疳の虫に効くともいわれています
団塊友人の奥さんは「どうしても苦手のヤモリを連想してしまう・・」と箸をつけませんでした

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