「◆大正浪漫【HBJO36thリサイタルのMenuE】」
◆BigBandジャズやら音楽の話題
来たる11/14(土)に催します
Hot Blizzard Jazz Orchestra第36回リサイタルの演奏予定Menuより5曲目のご案内です。
今回の曲は「宵待草」。
大正浪漫を代表する詩人であり画家でもある竹久夢二の作詞、多忠亮(おおのただすけ)による作曲、そしてアレンジはもちろん山木先生です。
大正浪漫・・・、明治と昭和に挟まれたこの15年間、明治時代の文明開化を継承しつつも、この大正時代での第一次世界大戦を経て、いよいよ激動の昭和へと向かうこの時代・・・、大正浪漫はまさに叙情的な時代であったのです。
『待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな 』
>>フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
■本来、植物学的には「マツヨイグサ(待宵草)」が正しく、「ツキミソウ(月見草)」などと同種の、群生して可憐な花(待宵草は黄色、月見草は白〜ピンク)をつける植物のことである。夕刻に開花して夜の間咲き続け、翌朝には萎んでしまうこの花のはかなさが、一夜の恋を象徴するかのようで、後には太宰治も好んで題材とした(富嶽百景 「富士には月見草がよく似合う」)。■
山木先生のアレンジは、4拍子+2拍子の6拍子。
イントロのリズム隊がとても印象的です。
そしてサビの部分だけは、同じ6拍子でも4拍子+2拍子のいう感じ方ではなく、純にいつもの6拍子となります。
曲自体はA+A’+B+Cのオーソドックスなウタモノなのですが、ソロを挟んで4拍子に・・・、ここで全くの(!?)4ビートジャズに変身。
まさしく山木アレンジの醍醐味です。

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