2007/2/18
僕は100マイルも自分を置き去りにしてきた
うう、月刊誌の原稿を先に仕上げなければいけないのに
「自由な原稿」の甘い誘惑に負けてしまい
今日は ある時期のニール・ヤングについての文章を
2400字ほど書いてしまった
きっとニール・ヤングのざらざらとした音楽と
自分の飢餓状態とが折り重なったのだろう
一気に 一気に 一筆書きのように書き上げていった
山頂は見えただろうか
河口に辿り着いただろうか
それは誰にもわからない
解っていることは
今夜の自分が ニール・ヤングの歌を必要としたこと
そのことだけだ
「自由な原稿」の甘い誘惑に負けてしまい
今日は ある時期のニール・ヤングについての文章を
2400字ほど書いてしまった
きっとニール・ヤングのざらざらとした音楽と
自分の飢餓状態とが折り重なったのだろう
一気に 一気に 一筆書きのように書き上げていった
山頂は見えただろうか
河口に辿り着いただろうか
それは誰にもわからない
解っていることは
今夜の自分が ニール・ヤングの歌を必要としたこと
そのことだけだ