東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2007/11/23

11月22日  

朝9時 いつものように地元の図書館に行ったら
図書整理のため 休館だと
トホホ

しょうがないので
いつも打ち合わせで使う喫茶店にて
午前の読書

一端 家に戻り
昼食のパスタに取り組む
今日の茹で具合はナイス

江古田から池袋まで徒歩60分
タワーレコードにて 念願だった
サンディ デニー箱とトニージョー箱を購入

夕方から 渋谷の春日出版にて
写真家を交えて 最終ラインの打ち合わせを
いよいよ今回の仕事も大詰めである

池袋の帰り道
いつものポルカドッツで一杯
敬愛するソングライター&ギタリスト、成田さんと

帰りの池袋駅で購入したるは
角田光代の新刊「三面記事小説」
読んでいたら 思わず乗り越しそうに














2007/11/23  18:11

投稿者:obin

閉館ショックの分 本日は丸一日図書館漬けで借りを取り戻しました(笑) 世間で言うところの3連休の初日に
図書館で本を読むなどという人間はやはりマイナーな存在
であり 空席が目立ちました
「もうすぐ閉館です」の合図があり どこかで耳にしたことがある映画音楽が流れ始めると 充実感とともに何故か物悲しくなります

それから歩いて池袋まで行きポルカドッツで一杯やるのが私の生活習慣です(路傍さんもぜひこんど)
冬になり夏はまだ陽射しがあった時間がもう真っ暗です
ボックスセット2種の同時購入はフリーライターの身分としては まさに清水から飛び込むような心持ちでした(笑)=軍資金はCD売却分で相殺出来ました!

サンディ デニーはいいねえ
この箱だけで 冬超え出来そうです


2007/11/23  13:38

投稿者:路傍の石

そうそう。図書館へ行こうとして
館内整理のため休館なんて目に拙もよく遭いますね(笑)。
今では、開館カレンダーをネットでチェックしてから行くようにしてますが。

> 江古田から池袋まで徒歩60分

拙もその間はよく歩きますね。天気のいい日は気持ちいいですよね。

> サンディ デニー箱とトニージョー箱を購入

その二人は拙も大ファンなので欲しいです。しかし、箱ものはあっという間に財布が空になるからなぁ。

http://blog.livedoor.jp/mickbanzai/

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