東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2008/2/19

ソウル/ファンク100傑  

という企画をとある雑誌がやっていましたが
私の場合の30傑は以下の通り
1 アリーサ フランクリン「ライヴ アット フィルモア」
2 マイルス ディヴィス「オン ザ コーナー」
3 ワイルド マグノリアス
4 ダニーハサウェイ「ライヴ」
5 ボビー ウォマック「ルッキン フォー ラヴ アゲイン」
6 トゥーツ&メイタルズ「モンキー マン」
7 サム クック「ライヴ アット ハーレム スクエア」
8 ジュニア ウォーカー「ショットガン」
9 ドクター ジョン「ライト プレイス ロング タイム」
10 ジェイムズ ブラウン「イン ザ ジャングル グルーヴ」
11 ジョー バターン「サルソウル」
12 グラント グリーン「ライヴ」
13 ベイビー コルティス「アイズリー ブラザーズ ウェイ」
14 ダイク&ザ ブレイザーズ「ソー シャープ」
15 ビリー プレストン「ヨーロッパ ツアー」
16 ドン コヴェイ&グッドタイマーズ「ハヴ マーシー」
17 レイ チャールズ「バース オブ ソウル」
18 ジュニア パーカー&ジミー マグリフ「ストレンジ シングス ハプン」
19 ウィルソン ピケット「エクサイティング!」
20 ジミー スミス「ルート ダウン」
21 ファンタスティック ジョニー C「ブガルー ダウン ブロードウェイ」
22 ジェイムズ コットン「ライヴ アンド オン ザ ムーヴ」
23 サム&デイヴ「ソウル メン」
24 カーティス メイフィールド「バック トゥ ザ ワールド」
25 ウィリー コローン「ファンタスマス」
26 アーマ トーマス「ビトゥイーン ティアーズ」
27 ジミ ヘンドリクス「バンド オブ ジプシーズ」
28 ワイルド チュピトラス
29 プロフェッサー ロングヘア「ニューオーリンズ ピアノ」
30 アルトン エリス「アライズ ブラック マン」






2008/2/20  13:23

投稿者:obin

追加:そういえばザップもメイズもないぞ
ということでこんなリスト見てそのまま購入している奴は
単なる馬鹿 というか音楽雑誌はいつから評価が定まった
ものを補強するものになってしまったのか?

2008/2/19  22:11

投稿者:obin

というかあまりにもフガイナイ100枚だったので(笑)
私のはマイルスもトゥーツもジョーも入ってくるワケです


2008/2/19  19:51

投稿者:booney

凄い!30枚がすぐにリストにできるなんて!俺がやろうとすれば一週間以上はかかる。そして次の週には心変わりしていると思う。

http://boon-log.cocolog-nifty.com/blog/

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