東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2008/4/11

4月11日  

詰めの作業のため 編集者とデザイナーさんが
わざわざ  私の自宅まで訪問してくださった

打ち合わせと 写真撮影の追加などを
昼の12時から2時くらいまで
デジカメとポラロイドを併用するあたり
技ありである

おみやげまで頂き
どうもすみませんでした!

晴れていい日だった

というわけで
本の方は着々と準備しております











2008/4/12  10:18

投稿者:obin

思えば約1年近く延々と作業をしているわけで
一体お前は何をやっているのだ? と言われて
も仕方ありません 酒代も恐るべし(笑)
しかしデザイン的にも洗練されたカッコイイ本
を目指していますので もう少々お待ちください

懸案もよろしくお願いします







2008/4/12  7:19

投稿者:Osamu

本の出版準備が着々と進行しているようで、
とても嬉しく思います。
さて、私の都合でなかなか動けなかった、
例の企画の方も
来週あたりから少しづつ回りますので、
またご連絡します。

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