東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2009/8/7

遠来〜東京から  

しかしドラッグディーラー(死の商人)にとって
平和ボケの日本人観光客なんて すぐ折れてくれ
る格好の金ずるかもしれないね

そもそもハワイだとかオーストラリアとか
のリゾート地に第二の人生を求めようなんて
発想が俺は好かんね
文明的コンテクスト抜きに安易な憧れだけがある
その結果 地元住民に溶け込めず
孤独→ドラッグに溺れる→ジャンキーのおきまり
のパタン

この俺も 仕事がない時
台所で独り言をぶつぶつ言い始めた時はさすがに
自分でもやばいな って思った経験が身に染みてる
けど 薬に頼ろうと思ったことはないぜよ
(自分で現状を打開していくしかない)

葉っぱ系でも 注射系でも 錠剤でも
ドラッグの高揚感は一時的なだけで
あとは副作用に苦しむだけってことが
どうして解らないかねえ

デッドを好きだといろいろ誤解されたりもするんで
一応書いておきます(苦笑)





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