東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2009/8/13

本日の朝刊から8/13  

民主党の鳩山由紀夫代表は12日、戦没者追悼の
あり方について「一定の宗教によらない、どなた
もわだかまりなく追悼出来る国立施設(作り)に
取り組みたい。天皇陛下が心安らかに参拝出来る
施設が好ましい」と述べ、無宗教の国立追悼施設
の建設に前向きな姿勢を示した。

鳩山氏は「天皇陛下も靖国神社には参拝されない。
大変つらい思いでおられると思う。陛下が心安ら
かに行かれるような施設が好ましい」と説明した。
国立追悼施設に関しては、当時の小泉純一郎首相
の靖国参拝に中韓両国が反発したことを受け、福
田官房長官の私的懇談会が02年に建設を提言した
が、靖国神社や遺族会の反対で論議は進んでいな
い。


   *     *      *

まともで現実的なバランスを持った見解として鳩山
さんを評価したい で問題は靖国や遺族会が何故反
対するかってことなんですけど、、、
そして野田は今年もノーコメントで参拝強行なのだ
ろうか? 政治家の”あり方”としてあまりにも醜悪
と言う他ない 野田、地獄に落ちろ!





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