東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2009/8/23

空虚な元為政者は今日も吠えまくる  

小泉元首相が「小泉チルドレン」のてこ入れに奔走して
いる 応援演説では「役所がやらなくてもいいことをや
っている これをなくさないと無駄はなくせない」「行
政改革には痛みがともなう」などと強調 郵政民営化や
規制緩和 行財政改革など構造改革へのこだわりを隠さ
ない 「私の言うことは全然聞いてもらえないが 選挙
が終わればわかる」と締めくくり いらだちを滲ませた

(東京新聞 22日朝刊より抜粋)


 * * *

東京都練馬区のアルバイト 小尾隆さん(50)

「改革という言葉は聞こえはいいが 実際に小泉がや
ってきたことは国としての責任放棄だ これだけ市場
原理主義のほころびが明らかになってきた今なお 己
の考えに固執する小泉の姿は空虚で 滑稽さすら感じる」



2009/8/28  20:18

投稿者:obin

ピート コージー(g)といえばマイルス
『アガルタ』〜『パンゲア』での熱演が
忘れられません(これらもリマスターで
買い直さなければ、、、)今で言うブラッ
クロックの頂点を描くような ぶっとんだ
素晴らしい演奏ですね!

マイルス、ヘンドリクス、バディ マイル
ス この三人の共演を聞きたかったなあ
(後者二人はバンド オブ ジプシーズ
にて実現した)
なおマイルスが当時憧れていたのがJBだ
ったという話も頷けます


2009/8/28  19:21

投稿者:Almost Prayed

民主党政権の成果は、従来からの利権との癒着構造からいかに脱却しそれを打破するかが、やはり最大のカギになるでしょうね。もっとも上層部を始めとして、民主党には自民党から転籍したお歴々が数多いので、そのあたり自分は過剰な期待を持ってはいませんが・・・

“Finders Keepers”は素晴らしくいいですよね。無論、スタックス時代も素晴らしかったですが、ソウル・チルドレンの最高作はこれだと思っています。暑苦しくも(笑)狂おしいほど力強く一丸となって燃え上がる様に、ソウルの神髄と美学をひしひしと感じます。豪力な2人の男性の間で花を添える、アニタ・ルイスの歌唱もこれがまた忘れ難いものですね。「小泉チルドレン」よ、少しは見習え(苦笑)。

帝王とジミヘンの間を取り持つ存在と言えば、ベティー・デイヴィスを別とすれば、ピート・コージーということになるのでしょうか。というわけで自分は、マディー・ウォーターズのあの「やり過ぎ」な“Electric Mud”を“On The Corner”とよく併用して聴いています(笑)。

2009/8/28  13:43

投稿者:obin

もはや開票速報を見るまでもあるまい
それほどアンチ自民の勢いは止まらない
むしろ失望が広がるのは 政権を取った
民主党が何も出来なかった時なのだろう

2009/8/28  10:57

投稿者:ちーくん

竹中平蔵、本当に困った「学者」ですね。
コイズミが天下をとっていた時には得意満面で経済を語っていたもんです。ま、反省も自己批判もなく得意げに相変わらずの持論を展開して、自己弁護、自己正当化はしてますが。
権力に擦り寄る学者はとかく上から目線で市民や世の中を語るものです。
保守派からマルクス経済学者と揶揄される、金子勝氏が同じ慶應の教授というのも可笑しい。
しかし、竹中のような市民レベルの視点に立たない世間知らずのお坊ちゃん学者が、机上の論理で政府の中枢に入り国を動かしていたんだからな。最悪。
諸悪の根源コイズミとその子分は、「政界引退」でとっととトンズラ。本来なら市中お引き回しのうえ打ち首獄門でしょう。

2009/8/27  23:17

投稿者:obin

竹中のおっさん、今何やってんのか?
なんて思っていたら 派遣会社の会長さん
とは まさに元のもくあみかな(苦笑)
こいつにルー リードの警告的な「スト
ローマン」を聞かせてやりたいぜ!!

  *    *

デルズというとやはり僕はチェス時代の
『There Is』収録の「stay in my corner」
を20代の終わり(80年代の後半)に愛聴
しました 全然熱心な聞き手とは言えませ
んが 骨っぽいシカゴ ソウルはドン デ
ィヴィスの手腕であり ジョニー カータ
ーのエッセンスでもあったよね?
ドンがproduceしたソウル チルドレンの
『finders Keepers』(epic) なんかも か
なり手応えあるソウル アルバムで好き!

ソウル コーラス グループに関しては
チャイタイツ「オー ガール」デルフォ
ニックス「二人の絆」などヒット曲がい
いなあ と思う程度で詳しく語れません

 * *
ヘンドリクス『エレクトリック レディ
ランド』とマイルス『オン ザ コーナ
ー』をリマスターCDで聞いて 驚愕して
います




2009/8/27  19:22

投稿者:Almost Prayed

小泉と共に「構造改革」「規制緩和」の推進役だった竹中は↓、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090826-00000182-jij-bus_all

大企業の口入れ稼業による労働者からのカスリの搾取を大々的に推進・横行させた主犯格、やはり業界とガッチリ癒着していらっしゃいますね。「新しい人材業のあり方について助言」? ざけんじゃねぇぞ、この野郎。

さて、全く話題は変わるのですが、ザ・デルズのジョニー・カーターが先日亡くなりましたね。ザ・デルズで50年以上の活動、本当に敬服いたします。ドン・デイヴィスが手掛けた時期の曲群はゾクゾクするほど素晴らしいですね。小尾さんはこういうソウル系のコーラス・グループはよくお聴きになられるのでしょうか?

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