2018/5/17
今年の2月にテニスで膝を痛めました。
接骨院に通ってスポーツ用のサポータも使い
テニスの日には、テーピングをして練習していましたが
痛み方も膝周りをあちらこちら飛んで良くならないので
2週間ほどで接骨院は諦め自分流にやっていたところ
5月初めのテニスの練習中 突如 膝に プチッ
練習試合途中でしたが痛いので、テニスは中止し
その足で整形外科へ 直行となりました。
診察 レントゲンの後 もう一度診察したら先生から
『膝の方は治ればいいけど すねに変な影が写ってる』と
受付で次の日12日(土)富士見台メディカルに予約を入れ
12日(土)はタクシーで10時台予約のMRI撮りに向かい
結果は『整形外科へ送ります』に時間はかけたくないので
1時間から1時間半待って結果のCDを抱えてタクシーへ
まだ、12時チョイ過ぎなので整形外科へ舞い戻り
診断結果は、すねではなくひざをMRIで撮ったらしく
先生に『場所違いだからいつかまた撮って下さい』と言われ
外に出たが時は逃したくなく 此処から私がすることは・・・・・
すぐ舞い戻り、もう一度すねのMRIを撮ってもらうべく
15日に再度MRIの予約を取り・・・その日も10時台の予約に
最短距離を検索し颯爽と自転車で出発 受付でCDを待ったのち
検査結果を持って自転車をフルにこいで整形外科へ到着
この日は、運良くすぐに呼ばれましたが・・・
診断結果は思わしくない様で『大きな病院紹介するから』と
最初は女子医大で書いてもらった紹介状でしたが
心する処が有って・・・きびすを返し受付へ戻り
家の近くの少し大きい病院へ紹介状を書き換えてもらい 
その足で、今日の病院3軒目で診断してもらった処
うちでは扱えないので・・・どこが良いですかと聞かれ
色々な処を探してくれ(ありがたい)1時間後の3時過ぎ
結果、国立がんセンター中央病院の紹介状をもらい
4時までの中央病院への予約電話でOKをもらい電話待ち
その日か次の日に電話をくれる約束でしたが・・・
結果、次の日の朝電話が来てなんと
『今日の診察でいかがでしょうか』と言われたが
『娘も行きたいと申していますので金曜日に』と予約してもらい
娘にはメールしたが・・・昼ごろに携帯で『今日は無理なの』と
もう一度中央病院へ連絡して『今日で予約をお願い出来ますか』
そんな事で、16日(水)2時ごろ中央病院に娘と到着 ホッ
其処から待たされる事 結果 最後の最後に呼ばれ診察室へ
17時は回っていたが明るい先生が座っていて画像を見るなり
『これは良性だよ』と えッ 私と娘の叫び
『判断できないよね 普通の医者では』と言われ
かなり珍しいレアケースだったらしく
私が2歳頃には有ったそうで子供に遺伝する様なものではない
又、『こんな所 レントゲン撮ったことなかったよね』とも
その場で、90%確定させる為にレントゲンを撮り
『今までのスポーツやってもいいですよ』とのお墨付きも頂き
診察室を出た2人は 無 の状態で 後から 笑が込み上げ
銀座で食事を提案し 歩きだしながら
娘いわく『さっきまでびっこ引いてなかった』
私『女優だからね』娘『反対の足だよ』なんて事言いながら
ホッとして帰路に着いた次第です。ご心配おかけいたしました。
又、辞めようと思っていたテニス 暴れるぞ〜

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投稿者:るー
suzumamaちゃん お久しぶりでございま〜〜す
読んでくれたんだ・・ありがと
今回の件 書いておかないとと思って一気に書きました。
結果良かったのでホッとしましたが・・・
それまでは生きてる気がしなかったのも事実です。
整形のお医者さんは親切に言ってくれたので
”この機会を逃すわけにはいかない”と
率直に思った次第です。
そのやり方は千差万別人それぞれやり方はあると思うのですが
自分の終わりは自分で納得して終わりたいと思っているので
良い結果だったから良かったようなものですが・・・
がんセンターの先生も大変喜んでくれて・・・
みんな笑顔笑顔で診察室を出ることが出来ました。
周りの人達は、がんセンターの敷居が高い様で
『すごいとこ行ったね』って言う人が殆どですが・・
無駄な検査はされたくないのが本音なので
ベストな病院をチョイスできたと思っています。
あれから ず〜っと生き返った気持ちで浮かれてま〜〜〜す。
投稿者:suzumama
るーさん、ご無沙汰です!
本当に久しぶりにこちらに訪問。
ドキドキしながら読みました。
結果、よかったー!!
しかし、さすがるーさん、相変わらず行動素早いです
投稿者:るー
はなちんさ〜〜〜〜〜ん
この年で、こんな事が待っているなんて・・・
偶然の産物だけど、接骨院ではすねがすぐに折れてしまうよ
こんな事まで言われたら・・・ビッコひいちゃうよね
金曜日〜〜〜翌週の水曜日までの5日間の話ですが
ものすごく長く感じました・・・。
結果、なんでもなく済んで幸運だったんだと
気を付けようもない話で、その後
接骨院の先生にがんセンターの先生からの手紙を渡し
『見つけて下さってありがとうございました。』
なんておべんちゃらまで言ってね
一時は身の回りも片づけ始めてもいたので
本当に良かった・・・・安心しました。
投稿者:はなちん
何という事を・・・
途中まで心臓バクバクだったよ。
良かった、良かった。