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映画 [ひろしま]

2014/8/16 | 投稿者: CrossK

【ひろしま】
監督 関川秀雄
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終戦後8年に作られ、映画館上映されなかった映画

広島(長崎)で被爆した子供達の希望と
それに応えるため行動した日教祖各教員が叶えた製作

配給会社条件の、シーン3か所(※)のカットを拒否したため
当時殆どの人の目に触れることがなかった…

  ※
  ひとつは、B21のパイロットの回想シーン…本人の著書より
  ひとつは、ドイツ人が書いた書物を読み上げシーン…その書物は実存するらしい
  ひとつは、戦後直後に宮島の防空壕で亡くなった原爆被害者の頭蓋骨を
  米国人に売り付けようというシーン…実話らしい



以上は、製作当時に助監督をされた方のご子息(映画ディレクター)の談



当時上映されなかった理由はどぉあれ、
まだ記憶も生々しい時にこの様な映像を製作してくれてよかった

所々に、70年弱を過ぎても同じセリフを耳にする事が出来る
歴史が教科書なら、どんな状況で、誰が、それを言うか
チェックを入れておくといい

* * *  「ひろしまをみて」


当時上映されなかった理由はどぉあれ、
まだ記憶も生々しい時にこの様な映像を製作してくれてよかった

フィルムが白黒だからということもあるでしょうが
目を背けたくなるエグイシーンはないので、
その意味では広島の平和祈念館より気を楽にしていいと思う

でも原爆投下から暫くまでの状況は、
軽く予備知識があるか説明できる人と一緒のほうがより細部に気付ける

そして可能なら、
広島市の太田川を橋の上から眺めるといい



上映前、予告編としていろんな方のインタビューが流されていた

近隣の国のここ最近の、
経済の成長に便乗するような騒ぎにたいして

日本の…広島や長崎の人々が
個人が被った災難を保障しろとか
アメリカを鬼畜のように責め立てたりしないのを、
同じ国民として見習うべき精神性だと感じていたけれど、
「国際法上、許されないヒドイ仕打ちだ」と、
恨み節をうたわれる人もいると知った



ところで、時に、災害や争いで人が死傷しても
その人数や状況、災害の大きさなどで
その事実をやり過ごしてしまう事がある

また逆に、子供が、動物が、被害にあっていると
殊更強調される事もある


しかし「ひろしま」は、
それは間違っている、痛みや苦しみは平等だと伝えてくる
犠牲者が1人だったとしても、
殺しあいは正当化してはならないと突きつける


痛みを知る人々はもしかしたら、

「子供が戦争に取られるようになるんですよ」
「原爆(原発)は大量に被害者(被災者)を出すから良くない」

そんな表現はおかしいと思っているかもしれない



世界の原爆投下容認派の中で、真の状況を知って尚
「原爆投下により戦争を(早く!?)終わらせることが出来た」と言える人は
多分、9.11のテロや聖戦(ハザード)を肯定的に理解するのだろうか

アメリカ主導の自由経済戦争を終わらせた、とか…



史料館の蝋人形が万一廃除されてしまっても
この映画なら世界中でみてもらえる、
みてもらう方がいい
タグ: アート 映画 音楽




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