2007/1/6
誰もがアレン・ギンズバーグになれる Rock N Roll
久しぶりにスポークン・ワーズ(ポエトリー・リーディング)の
練習をした 大きな声で 元気を出して読んでみた
まだ新曲は出来ないのですが
ちょうど1年前に書いた「ブリンクストンは彼女の町」を
もう少し完成形に近づけようと思って
このスポークン・ワーズは過去2回 DJの場で行ったことが
あるのだが
愛子さんとササモトさんと
ホーボー・キング・バンドの佐橋さんが
誉めてくれた
僕はとても嬉しかったし 自信も貰った
誰もがギンズバーグになれる
僕はそう思う
ギンズバーグは優れた詩人だけれども
そう僕らとかけ離れた存在でもない
才能というよりは
少しの知恵や多くの行動
そして何よりも「やりたい」「表現したい」という
情熱によって
ギンズバーグはギンズバーグたりえたのだと
僕は思う
確かに自作の詩を
人前で語り 音楽に合わせてライムを踏むことには
いささかの勇気がいるし 恥ずかしさが伴う
自慰的な行動として批判の海に晒されるかもしれない
でも どうか思い起こしてみてほしい
自分の言語で音楽を始めた冒険者たちのことを
江戸アケミのことや
ジミ・ヘンドリクスのことを
彼らは何も 最初から賞賛されていたわけではない
そうじゃないかな?
以前 重松さん(東京ボブ・ディラン)は
「お客さんをまえにして恥ずかしい、と思ったらその時点で負けなんだ」と
話されていた
「僕がディランそのものなんだ そんな気持ちで歌っています」とも
リコ・ロドリゲスのラヴァーズ調のレゲエに刺激されて
僕は「ブリンクストンは彼女の町」を
去年の入院時 一気に書き上げた
ノートに書き殴った
そのスポークン・ワーズは
故郷ジャマイカを遠く離れてロンドンのブリンクストンに渡った
家族についてのワーズ
その家族から生まれたUKブラック最高のシンガー、
キャロン・ウィラーについての
スポークン・ワーズだ
ドラムスがフィル・インでセンテンスの終わりを合図する
僕は次のセンテンスに向かって
ブレスを整え ワーズを語り始める
練習をした 大きな声で 元気を出して読んでみた
まだ新曲は出来ないのですが
ちょうど1年前に書いた「ブリンクストンは彼女の町」を
もう少し完成形に近づけようと思って
このスポークン・ワーズは過去2回 DJの場で行ったことが
あるのだが
愛子さんとササモトさんと
ホーボー・キング・バンドの佐橋さんが
誉めてくれた
僕はとても嬉しかったし 自信も貰った
誰もがギンズバーグになれる
僕はそう思う
ギンズバーグは優れた詩人だけれども
そう僕らとかけ離れた存在でもない
才能というよりは
少しの知恵や多くの行動
そして何よりも「やりたい」「表現したい」という
情熱によって
ギンズバーグはギンズバーグたりえたのだと
僕は思う
確かに自作の詩を
人前で語り 音楽に合わせてライムを踏むことには
いささかの勇気がいるし 恥ずかしさが伴う
自慰的な行動として批判の海に晒されるかもしれない
でも どうか思い起こしてみてほしい
自分の言語で音楽を始めた冒険者たちのことを
江戸アケミのことや
ジミ・ヘンドリクスのことを
彼らは何も 最初から賞賛されていたわけではない
そうじゃないかな?
以前 重松さん(東京ボブ・ディラン)は
「お客さんをまえにして恥ずかしい、と思ったらその時点で負けなんだ」と
話されていた
「僕がディランそのものなんだ そんな気持ちで歌っています」とも
リコ・ロドリゲスのラヴァーズ調のレゲエに刺激されて
僕は「ブリンクストンは彼女の町」を
去年の入院時 一気に書き上げた
ノートに書き殴った
そのスポークン・ワーズは
故郷ジャマイカを遠く離れてロンドンのブリンクストンに渡った
家族についてのワーズ
その家族から生まれたUKブラック最高のシンガー、
キャロン・ウィラーについての
スポークン・ワーズだ
ドラムスがフィル・インでセンテンスの終わりを合図する
僕は次のセンテンスに向かって
ブレスを整え ワーズを語り始める
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