東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2010/9/1

卑怯者たちは去り、音楽が始まっていく  Rock N Roll

最近このblogをご覧になった方はわからないかもしれませんが
数年前に さる音楽評論家がここに(変名や他のハンドルネイ
ムで)書き続けた私に対する中傷は実に醜いものでした その
尻馬に乗って書き殴った連中も何だかねえ
(IQとレベルの低さだけには感心させられました〜苦笑)
言いたいことがあれば 本名を名乗れよ!

私が雑駁に受けた感想は
”自分は間違ったことをしていないのに どうして人々
は他人の人生をとやかく言うのだろう”というものでした

もうこんな徒労や誤解は沢山だ 止めようと思ったことも
一度や二度ではありませんでした

しかし素晴らしい音楽が 私に微笑んでくれました
それは自分らしくBlogを続けていけばいいじゃん! という
肯定的な態度のことでした
友人たちも励ましてくれました 直接電話をかけて激励して
くれた方もいました

数多くのブロガーが躓き 結果自ら閉鎖していくような状況も
つぶさに見てきましたが 私の結論はこうです

”Be Real !! , Be True !! "

こんなただの中年男の独白のようなログでも 見てくれる人
評価してくれる人はどこかにいるんだ! 

そう、そんな思いの集積が 私の背中を押してくれたのです

私は徹底的にblogの方法論を追求していきました
そのための画像のテクニックも謙虚な気持ちで友人に学び
また 自分が何を発信したいのか? 問い直しもしました
その結果が 現在の好況です
ことさら流行のtwitterに移行しなくても 本当に自分の
言いたいこと 伝えたい思いがあれば 見てくれる人たち
は確実にいるのです
一週間も空けると心配してくれて電話してくる人がいるく
らいに(笑)

ロック音楽から受けた感動
ロック音楽から学んだこと
それをまだまだ書いていきたいのです

そして繰り返しになりますが
私にとって音楽を聞くことも本を読むことも歩くことも
友との語らいも 同じくらいの意味と価値があります

無責任な連中は去り
音楽が再び始まっていきます

小尾 隆
2010年9月

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