東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2007/4/22

4月20日 21日  

20日〜午後1時に近所の喫茶店で齋藤玲央都さんと
来月号リトル・フィート特集の打ち合わせ
ロリー・ギャラガーの記事ではお世話になりました、と言われ
CD製品全11点を頂く 普段はジャケットがない味気ないサンプル盤を
聞いて原稿を書いているので貧乏人にはありがたい多謝
帰宅後前日の取材のことで前さんが質問文を確認したいとの
ことでファクスを送る
    
    
21日〜リトル・フィート原稿2本(4800字と3000字)に朝から
取り組む ゴールデン・ウィークに伴ういわゆる「連休進行」のため
普段より締め切りが早いのが辛い 辛くて逃げ出したくなる
夕方は運動と気分転換を兼ねて歩いて池袋まで 約1時間
久しぶりにポルカドッツで 軽くビールを
原稿はまだ完成せず(涙)

本日は早稲田ジェリージェフが30周年ということで
DJの依頼をされている 昔お世話になったお店なので
断るわけにはいかないでしょう
パーティは昨日と今日みたいで 僕の出番は
昼13時から40分くらい
ということで お時間ある方は遊びにきてください
そのあと どっかに出かけるのもいいね
(原稿は!? という遠い声が、、、)

僕をヨイショしてくれる人はいい人だ^0^
僕にビールを奢ってくれる人はいい人だ^0^


しかしこんなことばかり書いていると
某美人エディターにぶっとばされそうだな(笑)



    
    



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