東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2007/7/31

7月31日〜太陽がいっぱい  

佐野元春のキャリアを俯瞰する記事を2600字で書き上げる
推敲は明日にしよう
朝から夕方まで書いていて もうクタクタである
言葉を選び リズムを考え 隙間を考えながら
昼に作ったのは冷やし中華である

ここのところニルソンの人生を考察した3486字
ライ クーダーの足跡を追った3328字などを書いていたので
やや疲れ気味のオビンですが
長めの原稿を書ける喜びは 何者にも代え難いもの
掲載誌は順に「ロックス オフ」「ストレンジ」
「ストレンジ」
ぜひ読んでみてください

俺たち(ライター&編集者)に夏休みはない!
オビンは8月も夏バテしないよう頑張ります!

さて それではここで久しぶりに「あの」唱和を

♪オビンにビールを奢ってくれる人は きっといい人だ
 オビンをヨイショしてくれる人は きっといい人だ 
 オビンにビール ビールはお瓶で  ♪

タカシ、そんなはしたない子に育てたつもりはないですよ(涙) by 母 




2007/7/30

7月29日〜信用出来ない奴*  Rock N Roll

昨日に続いて図書館で 一日中
『ロング グッドバイ』の新訳版を読む
突然の雨と雷雨で昼飯を食べに外に出ることも出来なかったが
そのぶん 気持ち良くページを進められた

この古典に込められた「ほんとうのこと」に
比べれば
現実世界のなんと薄っぺらいことだろう
あえて言えば 僕は陣取り合戦に興味がない
レトリックにも 挙手にも僕は関心がない
信用していない と言い換えても構わない

テリーとフリップは一切の言い訳をしない
ただ 自分が許せないこと 自分の審美に合わないことには
徹底して戦う
それも群れずに たった一人で

人はそれをロックンロールと呼ぶ


*註 信用出来ない奴(しんようできないやつ)
   首尾一貫しない態度や様子を感じさせる人のこと
   近年ではダブル スタンダードという言葉でも
   表現される
   周りの状況や対面する相手によって自分の見解を
   コロコロと変える態度や
   世の趨勢に迎合する姿勢といってもよい

   判例:各メンバーの声質の違いを聞き分ける鍛錬
      もせずに 世評に合わせてビーチボーイズ
      の最高傑作は「ペットサウンズ」だと公言
      するような奴は、、、信用出来ない
      
  

















2007/7/29

どうして鳥は歌うのだろう?  

購入した本やレコードはメモ帳に記すようにしている
ましてや たまに人からいただくものであればよけいだ
1年単位のごく普通の手帳であり
その年が終わってしまえば読み返すこともないのだが
恐らく 記すという行為に意味があるのだろう

人間とは 悲しいかな 忘れる動物である
昨日や今日はこんなにも鮮明なことを
いつしか 少しずつ忘れていくのだ
あなたは一週間まえに食べたものを思い出せるだろうか?
つまり そういうことなのだ

それでも 振り返ってみると
嫌な思い出よりは温かい気持ちの方が
どちらかというと残っている
我ながら諦めが早いというのか おめでたいというのか
よくわからないけれども

なるべく楽しかったことは覚えておきたい
その会話や行為すべてを取り戻せなくとも
私がすべての記憶をなくして 冷たくなる
その最後の日 最後の審判が訪れる日まで

2007/7/28

reviews and overviews  

ぼちぼちと書評/紹介が各媒体に掲載されつつあります
編集者/作家の広田寛治さんも ミュージック ペンクラブのHPで
拙書を取り上げてくださいました
http://www.musicpenclub.com/review-200708.html

広田さん、ありがとうございます!

2007/7/28

thanks for coming its alllight!  

本日はオビン7月最終イベント@武蔵小山アゲインに来て
いただきありがとうございました!
楽しかったですね
以下DJプレイリストです

その1
キャロル キング/スィート シーズン
ポール マッカートニー/心のラヴソング
ビートルズ/イット ウォント ビー ロング
ビートルズ/デヴィル イン ハー ハート
ジュニア ウォーカー/お前の愛を勝ち得るために
(ゲストその1:文屋章氏〜音楽ライター)
ジョージー フェイム/ナイト トレイン
スティーヴィー ワンダー/マイ シェリー アモール
ギルバート オサリヴァン/クレア(シャッフル タイム)
山下達郎/パレード(シャッフル タイム)

その2
ジミー リード/ブライト ライツ、ビッグ シティ
(ゲストその2:小林博美氏〜編集者)
ジョージア サテライツ/ザ レイス イズ オン
クリーデンス/グッド ゴス ミス モリー
(ゲストその3:渡辺真也氏〜写真家)
佐野元春/冒険者たち
アン ピーブルズ/イフ ディス イズ ヘヴン
オーティス クレイ/スロー&イージー
ビーチ ボーイズ/サマー ミーンズ ニュー ラヴ
ビーチ ボーイズ/プリーズ レット ミー ワンダー
ニック ロウ/恋する二人
ヴァネッサ パラディ/ビー マイ ベイビー 

(again! )
オーティス クレイ/スロー&イージー








2007/7/27

coast to coast, person to person  

音楽評論の先輩である天辰保文さんが
日記で僕の本を取り上げてくれました
多謝 天辰さん、ありがとうございます

http://members3.jcom.home.ne.jp/in-cahoots/cah/diary.htm

2007/7/27

7月26日  

レイモンド チャンドラーの「長いお別れ」は
探偵小説の古典的な傑作として名高いが
村上春樹による新訳版「ロング グッドバイ」を
やっと読み始めている

僕は翻訳のことは殆ど何もわからないけれど
読者にとって優しい訳というものはあるかもしれない
読もうと思って途中で投げ出してしまった
英米の小説も過去に少なからずあったから

小説ではなく評論だが
去年の夏 入院中に読んだ
グリールマーカスの「ライクアローリングストーン」は
菅野ヘッケル氏の訳がすんなり入ってきて
一気に読めた

昨日はニルソンの人となりの原稿を
3400字ほど書いてクタクタになる
ライクーダーの3300字前後
佐野元春の3000字前後というのも
あとに控えている

本日は武蔵小山でのイベント
今からガツン!と選曲します
楽しませます 笑わせます
みなさん ぜひ遊びにきてください

http://www.cafe-again.co.jp/


2007/7/25

おまえらはどないやねん?  

下の世代の評価が気になっていた
本を出したばかりの当事者というのは
案外 臆病者であり メディアでの紹介や批評に
神経質になるものなのだ
その点について 僕は言い訳をしない

九州在住のソングライター/ギタリスト/バンドマンである
CAKE氏が 僕の本について的確な感想を述べられている
http://blog.livedoor.jp/yamadacake/


ある意味 同世代と”馴れ合う”ことほど楽なものはないけれども
70年代を語りつつも そっと足音を伝えていくような書き方に
関しても 僕はそれなりに考慮してきた
ときに厳しく 同世代に鞭を打ったこともある

CAKEくんの言葉は明晰だ
自分が音楽のなかに座っていなければ
あるいは「自分はどないやねん?」という問い
それがなければ そうした問いが発せられなければ
恐らく ロックンロールなんていう音楽は
どっかの豪邸の観葉植物のようになり果てていたのかも
しれない

その枯れそうになっている花に水を注ぎ
息を吹き込み直すのは「自分」である
つまり名詞ではなく動詞
他人の物語ではなく
自分のストーリーなのだ

ありきたりの表現になってしまって申し訳ないくらい
なのだが
古いロックンロールを蘇生し 土埃のなかから
救済するのは ロック音楽の新しい守護者たちなのだ

「おまえらはどないやねん?」

カタログ的に音楽も文章も消費されていくなかで
CAKE氏の感想こそは 優れた音楽であると確信する



2007/7/25

7月24日  

午前中にニルソンのアルバムレヴューを4点仕上げる
午後は文屋章さんと電話で別の原稿に関する相談をさせて
いただいたり 請求書を作ったり

夕方郵便局に行くついでに近所の竹島書店に行くと
やった! 自分の本が3册も置いてある
発売日になかったので 少々心配していたが 一安心というか
地元の書店での遭遇は ちょっと照れくさいねえ

竹島書店はコミックで生き残りを掛けている本屋さんだが
いわゆる少女漫画での過激な性描写という社会問題を
思い出してしまった
実際普段は覗かないコミックのコーナーに行くと
表紙やタイトルからして露骨なものが
山積みである

この問題に関しては 社会通念が変化しているのだから
コミックも然るべしという現実容認派と
一定のモラルは守られるべきだという反対派に二分されているが
自分の娘がこんなものを読んでいたら どんな親だって
いい感じはしないだろうし
子供の頃に読んで聞かせたい童話(たとえばグリム)や
伝記(たとえばナイチンゲール)はたくさんある

もっといえば 昨今の社会問題の背後に
想像力の欠如(もしくは夢を見る力のなさ)が
あるような気がしてならない
手塚治虫さんは やはり偉大だったと思います

以前テレビでコミックの出版社の方が「表現の自由」を盾に熱弁をふるって
いたけれども  果たして彼は自分の娘にも読ませるのだろうか?
その態度は「人権」を方便にして突然現れた死刑反対弁護団の
醜さと どこか似ている(和歌山での母子殺人事件のこと)

というわけで 話は変わりますが
出版記念の3回めのイベントがもうすぐです(扉ページ参照)
http://www.cafe-again.co.jp/
7月の最後を飾る盛大で楽しいものにします

なお 裏話をするのもなんですが
通常 私クラスは1500円が入場料(ビッグネイムは2500円前後)
という規約のようですが 私なりの見解もあり
オーナーさんに相談して1000円(ワンドリンク付き)と
値下げさせてもらいました!

やっと夏ですね!







2007/7/24

ニルスの不思議な旅  

ときどき人から「どんな音楽が一番お好きなんですか?」と
尋ねられることがある
簡単な答えをすぐに出しても 理解してはくれないだろうし
一晩かけて説明するというのも 野暮というものだろう
だいいち 人と人とが そんなに簡単に了解し合えるものだとは
僕は思っていない

同じような服装のセンス 同じような音楽の趣味
あるいは同じような価値観
そんな親しげな空間に身を預けた途端に
息苦しくなってしまう瞬間が僕にはある
そんな時は 無性にひとりぽっちになりたくなる

ニルス ロフグレンの歌やギターを聞きたくなるのは
きまって そんな時だ
溌剌としているけれど 威張ってはいない
早弾きもするけれど 曲芸に終わらない
飄々としながらも照れ屋みたいな部分がすごく感じられて
きっと いい人なんだろうなと
しみじみ思わせる

キャロル キングがジェリー ゴフィンと作った
「ゴーイング バック ホーム」をニルスが歌うと
切迫感が増す
けっして力量のある声の持ち主ではないのだが
本当に家に帰りたいと思っているように
ニルスは歌うのだ





2007/7/24

価値あるもののために#2  Rock N Roll

小尾が最も信頼を寄せる音楽家、佐野元春のHPにて
小尾の著作が紹介されています
way to go→ http://www.moto.co.jp


なお 同ページでは 佐野本『ロックンロールとセンチメンタリズムの間に』
について 小尾が「佐野元春〜ラジカルな知性」というテキストを
佐野の新作アルバム『COYOTE』に関して 「曇り空の彼方に描かれた一筋の光」
という評論文を寄せています

よろしければ読んでみてください

2007/7/23

AP外電  

先週末の21日。新宿のディスクユニオン本館内にある
5階のルーツ&トラディショナル館にて、
音楽ライターである小尾隆のトークイヴェントが、
終始和やかな雰囲気のなかで行われた。観客は約40名ほど。
若者も人生の熟練者も程良く混ざり、
バランスが偏ることはあまりなかった。
なかには浴衣姿やベレー帽の麗しき女性の姿も、、、。

発売されたばかりの増補改訂新版『Songs』(スタジオ セロ社)
を記念してのトークであり、小尾は自著を紹介しつつ、
バーズの「ミスター タンブリンマン」に始まり、ザ バンド、ジェシ エド
デイヴィス、ウィルソン ピケット、ステイプル シンガーズ、
ライ クーダー、デラニー&ボニーなどのレコードを、
旧友でもある川田寿夫さんの司会に沿いながら回した。                          
また堅苦しいお勉強会にならないように、小尾は
「すいません、僕はリチャード・トンプソンと同じ理由で帽子を被って
います」などとジョークを言ったり、
「僕らはジム ケルトナーのドラムスが体に染み込んでいる世代。彼の
叩きはパーソネルを確認しなくても、一発で解る。 でもときどき
少しだけ外れることもあるよ」とユーモアを交えるなど、
聴衆を笑わせた。

なお当日はゲストとして、担当編集者である
小林博美さんが招かれ、本作りのエピソードなどを
爽やかに語った
ちなみに小林さんは「私は音楽に詳しくないけれども、末永く読
んでいただけるような、いい本を作ることを心掛けました」
と明快に動機について話し、小尾も
「音楽系の出版社と組む手堅い方法は、選択肢のひとつでした。
しかし最初のミーティングの段階で、彼女のモチベーションの高さや
熱意を僕は十分に感じ取っていた。だから迷うことなく小林さんに
任せました」と言葉を連ねた。

ちょうど10年まえにBNNから初版が発行されたときもそうだったが、                   従来の音楽出版社とは異なる新進の版元が名乗りを上げたということが、
ある意味 小尾隆というライターの独自性やフレキシヴィリティ
そして評価(良きにせよ悪きにせよ)を物語っているのでは?
言葉は適切ではないかもしれないが、音楽業界の真ん中とは距離を置き、
少し異なる場所で活動してきた結果が、
単なるバイヤーズ ガイドに終わるのではない、
”読み物”としての本をこの男に作らせたと言い換えても構わないだろう。

約1時間のトーク&DJはあっという間に過ぎてしまったが、
集客不足やトラブルなどスタッフたちの心配は、
どうやら杞憂だったようである。
最後の曲はグレアム パーカー&ザ ルーモアの「カンザス シティ」。
勿論そこにはグレアムの記事で16年まえにデビューした小尾の
”原点を忘れるな!” という気概が込められていた。

小尾は終盤に「データや情報以上に、自分がどういう気持ちで音楽に
向き合っているかが大事。最初にロックと出会ったときのようなワクワクを
表現したい。グレアム・パーカーの情熱的なロックンロールに負けないように、
僕も情熱的な音楽ライターであり続けたい」と力強く結んだ。

way to go→http://blog.diskunion.net/user/uncledog/tapestry/




2007/7/22

営業報告その3  

中目黒バードソング カフェさま
 10冊納品 残部はや4冊 絶大なる販売協力ありがとうございます
 りえさん めぐみさんの両美女にもお薦めくだされ!
池袋ポルカドッツさま
 いつもバシコとともにお世話になっております
 10冊納品 丁寧なパッケージング 感謝です
 見本もあります 読めます
 酒の肴にどうぞ!
池袋 旭屋書店さま
 平積み残部6冊 感謝します
池袋 HMVさま
 1冊売れてた ありがとうございます
池袋 リブロさま
 平積みありがとうございます 3冊売れていました
池袋 ロゴスさま
 平積みで3冊 ありがとうございます
新宿 ディスクユニオンさま
 昨日はイベントありがとうございました
 昨日20冊売れましたね 感謝感激!
新宿 紀伊國屋本店さま
 POP展開&平積み7冊  感動です!
 老舗書店の意地を感じました さすが!
 ディスクユニオンさまでのイベントも告知いただき
 涙涙!
新宿 ジュンク堂さま
 ゆったりとしたスペースが素晴らしい書店です
 知性ある社長の経営方針も好きです
 面展開で残部3册
 相倉久人氏の新刊が隣で なんだか恐縮

というわけで本日 僕は奥さんと浅草でビール
浅草寺で飲み過ぎ&体重注意を祈願(もっと高尚で哲学的な探求が
ないのか我ながら呆れる)
その後 新宿ユニオンで「ソウル クリスマス」のスタックス オリジナル盤を
1890円!で捕獲
夏に聞くクリスマス アルバムは最高です
そこら辺の型にはまったカタログ人間とは
俺様は違うっていうことよ
マディの「フーチー クーチー マン」が
聞きたくなってきた
マディの10枚組ボックス 飽きない
全然飽きません!




 

2007/7/22

お礼  

21日はディスクユニオン新宿店での出版記念トーク&DJイベントにお越しいただき
ありがとうございました
狭い空間のなかに40人ほどの方が集まっていただき
感謝です
なかには栃木からわざわざ来ていただいた方もいらっしゃいました


こうして実際に音楽ファンの方々と接していると
改めて みなさんそれぞれが自分の方法で音楽との関わりを
温めていらっしゃるんだな と痛感させられました

トークでも発言させていただきましたが
僕は情報とかデータ以上に
自分がその音楽を一体どういう気持ちで聞いているのか
そんなことを大事に考えながら  文章を書いてきました
つまりそれは どこにも行く宛なんかないのだから
ジングルジャングルの朝に連れていっておくれと懇願していた彼や
「一体どんな気がする?」(How Does It Fells? ) と叫んでいた彼と
ほとんど変わることはありません

もう名盤ごっこはどうでもいい
僕はこのアルバムのここに感動したんだ
そんな文章に 僕自身が巡り会いたかった
とどのつまり そういうことです

最後の曲は グレアム パーカーの情熱的なロックンロール
「カンザス シティ」
僕が初めて書かせていただいた原稿が
グレアム パーカーのことでした














2007/7/21

7月20日  

午前中にヤードバーズ原稿完成 ニューオーリンズR&Bの原稿完成
午後になると明日行われるディスクユニオンでのイベント用の選曲
などを考える
明日 新宿本店で15時からです 近郊の方
みなさん来てください

読書の方は進んでいないが
芥川賞/直木賞の選考委員に今回から
小川洋子と川上弘美の二人が加わったことの意味は
大きいと思う
僕は賞などどうでもいいとさえ考えている読者の一人だけれども
文学の世界も確実に若い世代が育ってきていて
それに相応しい審美眼を持った選考委員も必要とされているという
結果なのだろう

柄にもなく 我が家の窓に花束が並んでいる
先日いただいた花なのだが やはりいいものだ
ある意味 花とはもっとも親しまれたメタファーかもしれない
読まれた詩や俳句、短歌などでもその数は圧倒的に
多いはず
ストーンズの皮肉に満ちた「デッド フラワーズ」なんていう曲は
まさに彼ららしい まがまがしさがあったねえ

育てているポーチュラカも先日やっと
葉先に花が咲いた
















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