東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2007/9/30

uk 捕獲日誌(シングル盤編)  

ということで今回の買い付け出張で最高に嬉しかったのが
トミー タッカー「ハイヒール スニーカーズ」のパイ
インターナショナル盤だった(4ポンド)
米チェスを英国でライセンスしていたのがパイだということは
レココレ最新号で和久井光司さんが書かれていた通りであり
僕はジョン リーの「ハウス オブ ブルース」のLPなどを
愛聴していたのだったが
このジミー リード風2ビート ナンバーがストーンズの核に
なっていることを知る僕にとって 特別のプレゼントとなったのである
ライヴではジミー ウェブのソロを堪能したのでした
カサンドラ ウィルソンは50ポンドという料金の高さに辟易&抗議して
キャンセル! その分 僕は名もないパブ バンドとDJのパフォーマンスに
走ったのだった(バンドはどうしようもなかったけれど)


  *     *
stivie wonder/i dont know why (motown)
the staple singers/if youre ready come go with me(stax)
issac hayes/theme from shaft (stax)
johnny taylor/whos makin love(stax)
ray charles/what d i say (atlantic)
wilson pickett/im a midnight mover(atlantic)
aretha flanklin/angel(atlantic)

dave edmunds rockpile/ i hear you knockin (mam)
flamin groovies/shake some action (sire)
flamin groovies/feel a whole lot better (sire)
the show sroppers/house party(beacon)

janet kay/i do love you(d-roy)
bob and marcia/yoing gifted and black(harry j )
deroy wilson/dancing mood ( studio one)
coxson and sound dentions/real rock (studio one)
jackie mitto/evening time(studio one)
dennis brown/if i follow my heart(studio one)
the black stones/tribute to sutudio one(studio one)
justin hines&the dominoes/carry go bring come(treasure isle)
alton eliis/rock sready(treasure isle)
ken boothe/freedom street (beverleys)
toots& the maytals/deep in may soul (beverleys)
toots&the maytals/54-46 (beverleys)


レゲエ関係はすべてブリンクストンにあるアルトンの息子が
経営するスーパートーン レコードhttp://www.supertonerecords.co.uk
の倉庫を再訪問と相成ったのでした

老舗のロック オンとかレックレスとかミスター ボンゴ
そしてレゲエ好きの聖地だったダディー クールはすでに
閉店に追い込まれていたのが実に悲しく
エクスチェンジ チェーンの一人勝ちというお寒い状況に
変化はなかったものの

僕はブリンクストンの市場で(化粧品店の前で!)がんがん
レゲエを流すDJに
UK ブラックの生命を感じていたのだった
このジャマイカ人コミュニティの町に
絶対に日本人の観光客はいなかったけれど








2007/9/30

ちなみに  Rock N Roll

upset the apple curtのHPには

いままで間抜けなことに気が付かなかったけれど

Gのブログというものがあり

これが実に面白い

僕直筆のリクエストカードもアップされていたり

いやいや お恥ずかしい限り

2007/9/29

Gの店にて  Rock N Roll

久々に時間を忘れるほど馬鹿飲みをした

スモールタウン トーク(世間話)を繰り返すようなバーではなく

ただ音を大音量で浴びるためのロックバーであり

翌日に音を体験したという余韻が心地よい疲れとともに

訪れるのだ

フレイミン グルーヴィーズがあったのが嬉しかったが

時差ボケも残っていて忘れてしまった

ブームタウン ラッツを流してもらったのは

ヴィクトリア駅で偶然にも ボブ ゲルドフ氏と遭遇したからだった



それにしてもロック音楽を

音楽ジャンルのひとつと捉えるのではなく

運動体とか動詞として認識するというのが

Gの見解であり 僕の態度でもある

そんな意味で彼の店は夢の領域とでもいうべきものの

勇敢な守護者であるのかもしれない


今度 佐野の「君が気高い孤独なら」を

マーサ&ザ ヴァンデラスの「ダンシング イン ザ ストリート」と

つなげてかけてもらうのが楽しみだ

あるいはクラッシュの激烈なダブを


upset the apple-cart !

りんご箱をひっくり返せ!









2007/9/28

time is on my side  

「ロング グッドバイ」のあとがきは村上春樹による力作と
なっているが 村上はチャンドラーのこんな言説を引用している

「少なくとも一日に四時間くらいは 書くことのほかには何もしない
という時間を設定することです べつに書かなくてもいいのです
もし別に書く気が起きなかったら むりに書く必要はありません
窓から外をぼんやり眺めても 逆立ちをしても 床をごろごろ
のたうちまわっても構いません ただ何かを読むとか 手紙を書く
とか 雑誌を開くとか 小切手にサインをするといった意図的なこと
をしてはなりません 書くか まったくなにもしないかのどちらかです」

村上は以下にこう続ける

「職業的作家は日々常に 書くという行為と正面から向き合って
いなければならない たとえ実際には一字も書かなかったとしても
書くという行為にしっかりと”みぞおち”で結びついている必要があるのだ
それは職業人としての徳義に深くかかわる問題なのだ おそらく」

いきなり矮小なレベルに下げてしまって申し訳ないくらいなのだが
完全な”自由業”となった今
僕が感じていることも  まさにそのようなことだ
マクドナルドで深夜清掃のアルバイトをすることや
近所のスーパーでレジ打ちするパートも考えなくはなかったが
少なくとも16年間ロックの文章を書いてきた49歳の男が
する仕事でもあるまい と

文筆家はペンより重いものをもってはいけない

それよりも悠然たる時間の流れのなかで
残された時間のなかで  出来ることがあるはず
だから僕は
サムシング エルスと
友を待つ











2007/9/19

旅はもうすでに始まっていた  

会社を辞めてからまず最初にしたことは
クレジットカードを破棄することだった
毎月利用し毎月の額を確認する生活を
ずっと続けてきたので 少し心配だったが
慣れてしまえばどうということではなかった

今あるお金で買えないものは買わなければいい
それだけのことだった
旅はもう始まっていた

外装だけ立派なレストランに行って
不味いスパゲティを食べることもなくなった
外食産業のほとんどは人件費なのだと知った
ぼくはさっきアサリの塩抜きをしたばかりだ
旅はもう始まっていた

食事を作り ポーチュラカの花を育てた
朝9時に近所の図書館へと足を運び
書物といわれる書物を手当たり次第読んでみた
それに飽きたら 雲の動きをずっと見ていた
旅はもう始まっていた

会社を辞めてから半年経った
僕はその間にトニージョーホワイトと
エイモス ギャレットと佐野元春の取材を行い
幾つかの雑誌社への何本かの原稿もこなし
幸運なことに 一冊の本を出した
葬式にも告別式にも足を運んだ
僕は今 2冊目に取り組んでいるところだ
旅はもう始まっていた

たとえば僕は1994年に自分がどうしていたのか
たとえば僕は1989年に自分がどこにいたのか
そういうことがどうしても思い出せない
きっと どこかで作り笑いを浮かべていたせいだ
たぶん 忙しさのなかで心が乾き切っていたせいだ

人間とは記憶を次第に無くしていく存在だと人々はいう
ある日 僕は街角で彼から声を掛けられた
僕は彼のことを思い出せなかった
ある日 僕は雑踏のなかで彼女から声を掛けられた
僕は彼女の名前を記憶の海からやっとたぐり寄せた
僕が忘れてしまった僕が
彼や彼女のなかに生きていた
だから僕はときどき 自分がとても恥ずかしくなる

横断歩道の信号が青を印す
人々はいっせいに前へと足を踏み込んでいく
だから僕は悲しくなって
向きを変えた 帆の行方を変えてみた

旅はもうすでに始まっていた










2007/9/18

僕たちに流れている時間のことを考えてみた  Rock N Roll

今年前半最も感銘を受けた音楽(聞いた順です)
1 ボブ ディラン「ブリンギング イット オール バック ホーム」
2 クラッシュ「ロック ザ カサバ」の12インチ
3 ディランズ ゴスペル ブラザーズ アンド シスターズ
4 エルヴィス プレスリー 「リコシンダー ベイビー」
5 シャーリー エリス「ニッティ グリッティ」〜シングル盤
6 リトル ミルトン「ジャスト ア リトル ビット」〜シングル盤
10 ミルクシェイクス「ベスト」
11 キング クリムゾン「レッド」
12 エイドリアン ブリュー「夢のしっぽ」
13ヴェルヴェット アンダーグラウンド「オランダ盤ベスト」
14 ローラ ニーロ「ライヴ イン ジャパン」
15 佐野元春「コヨーテ」
16 マジック サム「ウエスト サイド ソウル」
17 ジェイムズ コットン「ライヴ アンド オン ザ ムーヴ」
18 スティーヴィー ワンダー「ベスト」
19 ロニー マック「ベスト」
20 テリー アダムス&スティーヴ ファーガソン「ルイズヴィル スラッガーズ」
21 サンボマスター「サンボマスターは君に語りかける」
22 シカゴ「対話」
23 アレックス チルトン「ハイ プリースト」
24 「ヒア カムズ ザ ソニックス」
25 ザ ベスト オブ ミッチ ライダー&デトロイト ホイールズ
26 ルー リード「コニー アイランド ベイビー」
27 アン ピーブルズ「アイ キャント スタンド ザ レイン」
28 ヤング ラスカルズ「グッド ラヴィン」
29 ジミー マクラクリン「ザ ウォーク」
30 NRBQ 「If I Dont Have You」






2007/9/18

clonicles cross that books  文学

というわけでメモ帳を参照に今年前半読んだ本を整理
してみました(1月から読んだ順になっています)
1 小川洋子「ブラフマンの埋葬」
2 宮沢新一、太田光「憲法九条を世界遺産に」
3 三崎亜記「となり町戦争」
4 青山七恵「ひとり日和」
5 小川洋子「対談集」
6 志水辰夫「行きずりの街」
7 桐野夏生「メタボラ」
8 桐野夏生「ジオラマ」
9 有田方生「私の家は丘の向こう〜テレサテン10年めの真実」
10志水辰夫「情事」
11 レイモンド チャンドラー「ロング グッドバイ」
12重松清「カシオペアの丘で」(上)(下)
13重松清「流星ワゴン」
14  小川洋子「密やかな結晶」(読んでいるところ)

( これから読む予定のもの)
恩田陸「朝日のようにさわやかに」伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」
山田詠美「風味絶佳」三崎亜記「失われた町」
川上弘美「真鶴」チャンドラー「さらば愛しき女よ」
綿矢りさ「蹴りたい背中」
ジェフリー ディーヴァー「クリスマス プレゼント」など



2007/9/16

きみの悲しみは歌われなければいけない  

「レコードコレクターズ」誌の最新号で
拙書「songs」の書評が掲載されました!
書いて頂いたのは遠藤哲夫さん
的確に読み砕いていただいた様子が伝わってきました
遠藤さん、ありがとうございます

「CDジャーナル」での天辰さんの書評とともに
僕のことを(少なくとも少しは)理解していただける方に
書いていただけることは
ほんとうに幸せなことです

あとバードソングのお客さんが
家人の見舞いに病院に行くとき必ず読んでいるとか
在日韓国人の方がぼくがジェイムズ テイラーについて
書いた文章にえらく感じ入ったという話も聞きました

自分が書いた言葉が
想定範囲内の人たちだけではなく
僕の知らない人たちにも届いていく
きちんと伝わっていく

僕が願っていたのは
まさに そういうことでした


2007/9/16

佐野元春の音楽を聴き続ける理由  Rock N Roll

「04年の「The Sun」は さまざまな主人公たちがやり過ごすそれぞれの人生を考察した
芳香に溢れた極上の短編集のようなアルバムとなり 圧倒的な評価を勝ち得た
佐野とともに年齢を重ねてきたファンは 自身の心情をそこに映し出したのだ
たとえば<アンジェリーナ>で歌われた”寂しげなエンジェル”が24年後に<
レイナ>で描かれる”子供たちを寝かしつけ 夜明けにそっとお茶を飲んでいる
女性”になっているのではないか といった風に
聞き手にそんな想像の余地を与え 違う時代に作られた別の曲がソングサイクル
のように連鎖していることを メタファーのようにそっと教える そんな佐野元春
流大河ドラマとでもいうべきソングライティングは 最新作「coyote」でも遺憾
なく発揮されている 本作の主人公となる<彼>は かつてあったはずの太陽の
あたる場所へと思いを巡らせ 失われたイノセンスを必死になって取り戻そうと
している そのことを知る時 誰もが佐野元春の音楽を聴き続ける理由を見出し
ている」(小尾隆「ロックスオフ」シンコーミュージックの佐野元春特集より
抜粋)

2007/9/15

僕たちは最後のドライブに乗り出していく  文学

「カシオペアの丘で」(上)(下)に続いて
重松清の「流星ワゴン」を読了
家庭が崩壊し会社もクビになった崖っぷちの主人公が
死者とドライブしながら 過去をやり直していくといった
設定の小説で ここでもやはり「かつてそこにあった場所」
というものがキーワードになっているし
死者との対話というのが深遠だ

それにしても「人はなんで高いお金を出して墓を作るんだろう?」
という問いに対して
「自分という存在を忘れてほしくないんですよ」と返すシーンに
人間という動物のやるせなさが凝縮されているように思った

 *     *

ところで昨日はクリンクレコードの新井さんと
打ち合わせと称して単なる飲み会を@新宿で
以前は長髪と髭がまるでキャプテン ビーフハートのような
風貌だった新井さんだが
髪を切り髭を剃った彼はどこにでもいる初々しい青年といった
ところ

一軒めのマリオットは彼のおごりで
二軒めのupset the apple-curtは
僕の費用でという不文律?を忠実に果たす(笑)
青年と白髪おやじとのセッティングは傍目に
どう映ったのか(笑)
僕が書いていた文章を彼が最初に読んだのは
なんと彼が高校生の時だったとお聞きして
恥ずかしいような 嬉しいような
自分が遠い場所に来てしまったような







2007/9/14

最近書いた原稿から  

1 ブルース スプリングスティーンの伴走者〜E ストリート バンドの道のり
2 ブルースの新作「マジック」に寄せて(合同レビュー)
2#ストーンズの祝祭性=DVD「ビッゲスト バン」を観て
(以上The Dig 10/26発売)
3 フュージョン/ボーダータウン(feat;ライ クーダー)のライナー
(クリンク 10月発売)

4 ニューオーリンズR&Bがロックに与えた影響
(ブルース インターアクションズ増刊「ニューオーリンズ ディスクガイド(仮)」
 10月発売)
5 オード時代のキャロル キングについて
6 佐野元春の言語と音「beattude」について
(ストレンジデイズ9/20発売)
7 佐野元春の音楽を聴き続ける理由
(ロックス オフ(The Dig別冊)発売中)
8 チェス レーベルの白人ロッカーたち
(レココレ9/15発売)
9 キングクリムゾンの歴史/見解/アルバムガイド
(「プログレ入門」河出書房新社 発売中)
10 ハリー ニルソン〜ポップスとロックの時代を生きた不器用なアーティスト
(ストレンジデイズ 発売中) その他、、、

*実際の誌面での見出し/キャプションは異なる場合がありますので
御了承ください なお僕の新しい単行本の方も鋭意制作中です!
お楽しみに

2007/9/12

いっしゅうねんです  

おとうさんがげんこうにいそがしそうなので
またまた ぼくがおじゃまします
おとうさんはきょうは3000字かいたといって
さっき おふろに行ってしまいました
はこねにいくまえにへんしゅうぶにわたすとはりきっています

おとうさんのぶろぐが9がつの16日で
いっしゅうねんになるそうです
みなさんにありがとうといています
おとうさんのぶろぐをよんでくれてぼくもうれしいな
たしか さっかのおんだりくさんの
「夜のピクニック」についておとうさんがかいたのが
はじめてのぶろぐでびゅーでした

このまえおとうさんがしんじゅくのデスクユニオンで1280えんで買ってきたのが
ジェイムズ コットンの「ライヴ オン ザ ムーヴ」で
むかしのをかいもどしたそうです
おとうさんはマジック サムとジェイムス コットンが
わかんないやつとは酒ものみたくないといっていましたが
ぼくにはただのざつおんです

おとうさんがおふろからかえってきました
つぎのそうりだいじんはいよいよわしじゃといって
おかあさんがむししています

 

2007/9/11

ぼくのおとうさん  

はじめまして おびわんのむすこのおびつうといいます
おとうさんがやっとなつやすみをとれたというので
こんどはこねのおんせんにつれていってくれます うれしいなあ

ぼくのおとうさんはいがいとはやおきであさおきてごはんをたべて
てれびをみると 8じころからつくえにむかうみたいです
ぼくはがっこうにいくのですがたがみえませんが
おとうさんのしごとはおんがくをきいてかんじたことをかくしごと
だそうです でもしょうがくせいのぼくにはよくわかりません

おとうさんはぼくがゆうがたがこうからかえってくると
すこしだけテストのけっかやその日のかんそうをきくのですが
たいていはそのあといけぶくろやしんじゅくにでかけてしまいます
おかあさんにきいたのですが おさけをのんできぶんてんかんする
みたいです
ぼくせっかくがこうからかえってきたのに

でも さいきんのおとうさんはとてもたのしそうに
しごとをしていると おかあさんがこのまえいっていました
かいしゃにいっていたころはきげんがわるいと
いえにかえてきてもただごはんをたべてねてしまて
おかあさんのはなしもろくにきかなかったそうです
ぼくはゲームをしていたのできがつかなかったけれど

きのうおとうさんは ぐうぜん よしだのおじさんと
しんじゅくであったそうです
よしだのおじさんとあったのはしがついらいのひさし
ぶりだといていました
おとうさんがいうのだからよしだのおじさんもきと
いいひとなのだとぼくはおもいます

ぼくはきげんがわるかったり くらかったりする
おとうさんよりも
たのしそうなおとうさんがすきです
こんどのはこねは
おとうさんもおかあさんもいっしょで
ぼくはいまからたのしみです




2007/9/9

ローリング ストーンズという祝祭  Rock N Roll

思っていた以上に 足回りのしなやかな演奏が痛快だった
2006年のワールドツアーを記録したDVD「ビッゲスト バン」の4枚を見終わっての感想だ

「五人組」としてではなく もはや「四人組」として彼らを
認識しなければならないことに どうしようもない違和感を覚えつつも
キースとロニーのギターが寄せては返す大波と小波を作りながら
このロックンロールバンドを推進させていることが よく解る
それだけでも幸せな感情が ただ押し寄せてくる

それにしてもこの祝祭性は 何なのだろう?
そのお祭りが世界規模で 北半球でも南半球でも
繰り広げられ 熱狂的に迎えられている
いわば ファンタジーの次元にまで高められたショウだ

今後この世界がどうなるのかはわからないが
ストーンズはこの祝祭性に最後の舵を取ろうとしている
そんな風に思えてならない

だから僕にはステージでの彼らの十数曲が
ときどき 一つの長い曲に聞こえる
舵取りのための 大きな一曲のように聞こえる







 








2007/9/6

追悼 佐伯公一さん  

富山のレコード店 ディスクビートの佐伯公一さんが
先月お亡くなりになりました
遅くなってしまいましたが ご冥福をお祈り致します
まだ見ぬ偉大なる兄キへ! the road goes on !

佐伯さん最後の言葉はこちらです
http://www.sapporolife.com/column/saeki/index.html





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