2008/4/17
”ひとり” という島
下記おおはたさんの取材テープを起こし
原稿をさっそく送ったら
barfout! 誌の堂前茜さんからお褒めのメールが
僕らライターという仕事は 常に孤独と隣り合わせ
職場の仲間と一緒に ランチを食べることもなければ
桜の下にゴザを敷いて 杯を重ねることも出来ない
そんな意味でいえば
読者の方はむろん 編集者に反応していただけるのが
きっと 花束以上の励ましになる
キャリアの有無とか 原稿の長短とか
あるいはギャランティの大小は
そんな時 たぶん関係ない
それにしても おおはたの
淡々とした語り口は
僕に 足跡を残すものだった
彼もまた ”ひとり” という島を
そして 遠くへと消えていく汽笛の音を
今夜も きっと見つめている
原稿をさっそく送ったら
barfout! 誌の堂前茜さんからお褒めのメールが
僕らライターという仕事は 常に孤独と隣り合わせ
職場の仲間と一緒に ランチを食べることもなければ
桜の下にゴザを敷いて 杯を重ねることも出来ない
そんな意味でいえば
読者の方はむろん 編集者に反応していただけるのが
きっと 花束以上の励ましになる
キャリアの有無とか 原稿の長短とか
あるいはギャランティの大小は
そんな時 たぶん関係ない
それにしても おおはたの
淡々とした語り口は
僕に 足跡を残すものだった
彼もまた ”ひとり” という島を
そして 遠くへと消えていく汽笛の音を
今夜も きっと見つめている