東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2008/6/14

6月13日  

6時から中目黒のスターバックスにて
担当編集者と『UK』編のミーティングを
改めて
確認と意見交換とが激しく取り交わされ(笑)
話は なんと2時間に及びました

その後 近所のバードソング カフェで
出版〜イベントが続いたのでスタッフたちと
簡単な慰労会を
いやはや 皆さんお疲れさまでした!
思えば 僕が本を出したいと思ったとしても
実際に本を作ってくれる人たちや
営業に奔走してくれる人たちがあってのこと

J ガイルズやヤング ラスカルズ
そしてやっぱりフェイシズなどをBGMに
しこたまビールとワインを飲みました^0^
いやあ飲んだ飲んだ
音楽を堪能した堪能した!

何でも先日 同店で佐橋佳幸さんが僕の本を
お買い求めいただいたとのこと
佐橋さん、お約束の通り
僕 エディ ヒントンのこと書きました(笑)








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