東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)

2009/7/19

@中目黒バードソングカフェ プレイリスト  

daniel lanois/the maker
cyrus faryar/paradise
stanley smith/sweet buterfly
petty booka/summer breeze
久保田麻琴と夕焼け楽団/初夏の香り
james taylor/ music
laula nyro/dedicated to the one of love〜ohh baby baby
fifth avenue band/nice folks
van morrison/did ye get healed?
van morrison/ive been working
dan hicks with rickee lee/driftten
cowboy junkies/powderfinger
david bromberg band / midnight on the water
tony kosinec/me and my friends
ian and silvia/get up jake
the band/the shape im in
rick danko/what a town
neil young /from hank to hendrix
christopher keaney/let it be gone
joni mitchell/help me
bruce cockburn/all the diamonds in the world
bruce cockburn/salt , sun and time
nick lowe/poor side of town
ron wood/big bayou
佐野元春/二人のバースディ
佐野元春/冒険者たち
佐野元春/ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
nina simoone /here comes the sun
art gerfunkel/crying in my sleep
murray mclauchlan/down the henry moore
amos garrett / but i do
arex chiiton/hook me up
marshall crenshaw/cynical girl
ronnie lane/roll on babe
boz scagges /slow dancer

*   *
dave mason/every woman ( acc ver)
J geils band/wait
beatles/ and your bird can sing
roberta flack/ will you love me tommorow ?
paul mccartney and wings/silly love song



梅雨も明けたので爽やかにまとめてみました
僕の本を装幀してくれた伊藤さん、ソムリエの川村さん
など女性客が8割という異常な? 状態でした^0^
カナダのビール美味しかったです
また やりましょう!
休みなし 怒涛の40曲でした(笑)
梅澤くん、ありがと〜!























トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ