東京ローカル・ホンクの木下弦二さんから初めて電話をもらったのは もう二年ほどまえの夏だったろうか その時にどういう会話をしたのかは忘れてしまったが 僕たちのバンドを知って欲しい 聞いてみて欲しいという彼の気持ちだけはまっすぐに伝わってきた これも何かの縁(えにし)かと思いその後の僕は彼らのライヴに幾度となく足を運び またこれからも もっとライヴに行ってみようという思いは募るばかりだ 東京ローカル・ホンクの良さをどう表現すればいいのかはよく解らないのだが 今日もまた僕と同じように東京の空を眺め 同じような街並を歩き 戸惑いながらも呼吸をしていることは間違いなかった そんな風に自分の側にいるという親しみを持てるバンドに出会ったことに奇跡にも近いような感慨を抱いた まるで広告代理店が書いたような気取った歌詞や 見せかけのポーズや虚勢 あるいは英雄的な態度に終始しがちな日本の音楽シーンのなかで 彼らはいつもの商店街を行き交う人々を観察し 各駅停車の窓から流れる雲を追いかけたりしていた 彼らの織りなすサウンドスケープもまた大向こうを張るのではなく 微妙な感情や陰影そして日向の匂いをデリケートに運び込んできた ときには伊豆半島まで遠出したり草の燃える匂いを嗅ぎながら 結論を急がない心のありようみたいなものは形になりにくい でも僕は東京ローカル・ホンクの答えとか結論を求めない音楽のあり方に惹かれ続けている そうまるで池に投げられた小石のように (小尾隆 2009年6月23日:記)
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初めて聞いた時の新鮮さ どこか懐かしいような響きが
忘れられません 木下弦二さんによるソングライティングや淡い色彩を描き出すサウンドスケープが素晴らしい! 間違いなく現在最も注目すべきグループでしょう
シンガーソングライター、中村まりさんのオフィシャル
ページです 甘さやサウンドプロダクトに流されがちな
女性シンガーにはない芯の強さ アーシーな歌声がキラ
リと光っています むろん若葉のように瑞々しい情感も
エル・テッチさんによる南部音楽への道しるべ
自分の歩調で 焦らず 騒がずに 
山本塁さんが率いる若々しいフォーピース バンドです
パンク〜オルタナ世代がアメリカン ロックを再発見し
ていったような逞しい響きに心奪われます ギターバ
ンドの本流を行く高揚感を ぜひライヴで!
70年代の西海岸ロックに源泉を求めつつも 日本語の
”歌” にこだわるフォー ピース バンドのページです
成田さんと河野さんによるツイン ギターがバンドの肝
鮮やかなコーラスワークもまた魅力です
リーダーのハル宮沢さん(元:渋さ知らズ)曰く
「俺たち、インチキカントリーなんですよ(笑)」
いやいやとんでもありません ロックバンドとしての
奔放さ ハル宮沢の塩辛いヴォーカルには何とも言えない生命力が宿っています お勉強バンドには求められない本物の ”コク”と”味” をぜひお試しあれ!
アクセサリーや雑貨のお仕事をされている大森朗さん
のblogです お仕事のこと 音楽のこと そして身近
な人々との語らいのことを 飾らない言葉で書き留め
られています
今まで会ったミュージシャンのなかでも最高にいい奴だったのがマックさん
近年の作品「ライズ アンド シャイン!」は彼が
勝ち得た素晴らしいアルバムです
今夜も彼はオースティンのどこかで
ハモンドB3の前に立っているはず
ブルーズやニューオーリンズ音楽の気鋭ライター、
陶守正寛さんのブログです。ブラック・ミュージック
への愛情に 僕自身教えられることが多いです。
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