2016/8/18 | 投稿者: CrossK
【9条】
監督 宮本正樹

監督 宮本正樹

聞き知ったことも、面と向かって言われると
リアルに感じられ、客席で傍観するつもりが
あちらの意見、コチラの意見に、右往左往してしまう
でも、スクリーンを挟んでではあるけど
一緒に悩んでくれる人がいたことで
自分の中の整理がついた
*** 「9条は維持?破棄?」につづく
2016/1/21 | 投稿者: CrossK
【江戸の人になってみる】
著者 岸本葉子

著者 岸本葉子

どんな、期待した内容と違ったなぁ、というものでも
得るものは少なくなくて
江戸での庶民の着回しや生活の様子について
後々に活かせそうと思い 抜粋してメモ書き
* * * [個人的「ピックアップ」] につづく
2014/10/31 | 投稿者: Cross K
「おかげさま」の発声はいつも
「ごちそうさま」と同じように平淡にしてるけど
「おこげ」みたく山型に
「おかげ」「さま」とすると
まるでそこに何かがいるよう
…そんなドキリを感じながら読み始めた本
「ごちそうさま」と同じように平淡にしてるけど
「おこげ」みたく山型に
「おかげ」「さま」とすると
まるでそこに何かがいるよう
…そんなドキリを感じながら読み始めた本
【おかげさまで生きる】
著者 矢作直樹 (幻冬舎)
著者 矢作直樹 (幻冬舎)
2014/9/9 | 投稿者: CrossK
2014/8/16 | 投稿者: CrossK
【ひろしま】
監督 関川秀雄

監督 関川秀雄

終戦後8年に作られ、映画館上映されなかった映画
広島(長崎)で被爆した子供達の希望と
それに応えるため行動した日教祖各教員が叶えた製作
配給会社条件の、シーン3か所(※)のカットを拒否したため
当時殆どの人の目に触れることがなかった…
※
ひとつは、B21のパイロットの回想シーン…本人の著書より
ひとつは、ドイツ人が書いた書物を読み上げシーン…その書物は実存するらしい
ひとつは、戦後直後に宮島の防空壕で亡くなった原爆被害者の頭蓋骨を
米国人に売り付けようというシーン…実話らしい
以上は、製作当時に助監督をされた方のご子息(映画ディレクター)の談
当時上映されなかった理由はどぉあれ、
まだ記憶も生々しい時にこの様な映像を製作してくれてよかった
所々に、70年弱を過ぎても同じセリフを耳にする事が出来る
歴史が教科書なら、どんな状況で、誰が、それを言うか
チェックを入れておくといい
* * * 「ひろしまをみて」
2014/5/19 | 投稿者: Cross K
まずは 一度みたら良いと思う
私の場合、チラシや予告を見て
精肉店のはなし…
食の安全だ、搾取だ、私たちは命をいただいてるんだ、って話しなんじゃないかな
とか
屠畜場…被差別部落…
こりゃ、しゃんと胆据えていかないと、重たい内容かも
とか
あぁ きっと、出てくる牛や人に感情移入して号泣するな…
とか
すべていい感じに裏切られた
そういえば監督は、あの祝の島の監督じゃんね
* * * 「つづき」につづく
2014/2/6 | 投稿者: CrossK
2014/2/6 | 投稿者: CrossK
手づくり食品加工コツのコツ3
【 漬け物・惣菜・おこわ・もち・テンペ・こんにゃく・くん製 】
著者 / 小池芳子

【 漬け物・惣菜・おこわ・もち・テンペ・こんにゃく・くん製 】
著者 / 小池芳子

商売前提で「コツのコツ」を開示してくれている本で
保存のしやすさ、扱いやすさ、安全への留意点、
製造に必要な届出、パッケージングの仕方など、
商品とする際の丁寧に書かれています。
でも私は、今興味を持っている
テンペの部分だけをいただきました
