2020/11/28

Photo is memory  いろいろ


我が家の押し入れには、少ないながらも上京してからの写真アルバムが数冊ある。
デジタルに取り込めばいいのだろうが、写真という物体は、、断捨離廃棄できない人が多いのではないか。
いつもいつもではないし、本当に時折だけれど、じっと見る。
そこには、指でスワイプする瞬間性など存在しない。
過ぎ去った瞬間は二度と戻らないが、写真(動画)に永遠が刻まれる。
身の回りに置いておく大事な家族の写真は、紙焼きしたか”プリントした”ものであって、デジタル写真を表示しっぱなしなんてことはあまり見たことがない。
しかし、すぐに葬儀などでもそういう時代になるのだろう。
携帯、スマートフォンというものができ、同時にSNSなるものが誕生し、どうしようもないくらい成熟した。
誰もが手軽に何かを発信できるようになった。
現代の人々は実に手軽に写真を撮る。日々の暮らしの中で、旅先で。
そしてその多くは、誰かに、時に知らない人に見せるためのものだったりする。
見る人は、それを見かけいいね!を押し、スワイプして次の画面へ移動する。
見ている時間はいったいどのくらいなのだろう。ほんの数十秒?数秒?
スマホに収められた写真たちを、何度も見返すことはあるのだろうか?
旅先で撮った膨大な写真を、その後何度も見返して思い出をよみがえらせ、語ることがあるのだろうか?
思い出は二度と戻らない。この目に焼き付けて胸にしまい、うまいこと覚えておきたい。その助けとして写真があるといいかもしれない。
Photo is memory。




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