2020/8/11 | 投稿者: Maysico


香港が大変だ。
大変なことになっている。
言論の自由がないなど、これが現代なのだろうか。
周庭(アグネス・チョウ)氏、
黎智英(ジミー・ライ)氏らが次々と逮捕されている。
後ろ手に縛られ連行されていく姿は、涙なくして見られない。
人を殺めたとか、そういうことでは全くないではないか。
主張することで一方的に逮捕されるなど、不条理極まりない。

なんとかできないのだろうか?何かできないのだろうか?
武力ではない方法で。恣意的、政治的策略のない真の支援の方法で。
明日、自分たちの身に本当におこってしまう可能性だってある。
現にそうして甚大な犠牲を強いた戦争というものにさえ突き進んでしまったではないか。
日本人にとって特に重要な8月にこのような状況を目の当たりにし、心が動かない人はいないだろう。
苦しんでいる人々のために何か少しでもできないか。



タグ: 香港

2020/6/30 | 投稿者: Maysico


サックスを教えている人間として当然すぎることではあるが、生徒さんの使う道具、特にマウスピースの見立て力はとても大事。
吹奏楽出身とか大学でサークルにいたとか、音楽のキャリア組は、知識や情報も多いし自ら選ぶ力も備わるが、初めて音楽に携わる人たちはそうはいかない。
どんな楽器でも同様だが、サックスはマウスピースというものを口にくわえるのだから、その人の口の形、歯並び、頭蓋骨の大きさ、口腔の様子、もともと持っている体力など、それぞれの持つ身体的素材とポテンシャルによってしっくりくるものが様々である。
時にはその方の性格も含めてのジャッジが必要なこともある。
口腔の様子など見れるわけではないから、視覚化できにくいものを見極めること。
よく観察する。いろいろ話してみる。できる範囲でさまざまな種類を吹いてもらう環境を整えること。
道具を選ぶには、その道具を使いこなすための練習、研鑽という人力に期待!することも必須だが、バッチリハマったときはとても嬉しい。
”わあ、こんなに吹きやすくなりました”
少しずつうまくなるとモデルチェンジも必要だから、折々見立てをする。
昨日はハマった。
ちなみにアルトのYANAGISAWAの3番。
4年半ぶりに復帰され、体力が落ちてもいたので、以前使っていたクラウドレイキーはとてもとても。
YANAGISAWAに変えたらバッチリだった。
他の選択肢もあったのだが、これが良いだろうと。イェイ。
小さな教室は時間もゆったりなので、こういうことに時間を使えるのだ。
アレイアミュージックカウンシル
https://www.areiamusic.com


2020/3/20 | 投稿者: Maysico


何か楽器を始めたい!というときに、どうされていますか?
ネットでは膨大な情報を入手できます。
通学に便利なところ、レッスンの設定曜日、レッスン料、どんな先生か。
そういった要素が適う場所に、
まずは見学、または体験レッスンの申し込みをされることがほとんどではないでしょうか。
当アレイアミュージックカウンシルに問い合わせをいただく場合も同様です。
体験レッスンを受ければ、教室の環境、雰囲気、先生の人となりもおおよそわかります。
一方で、短時間の体験レッスンでは当然ながら、その先の様々を掴むのは難しい面もあります。
大手の教室ならではの良いところ、足りないところ。
個人教室のような小さな組織での良いところ、足りないところ。
それぞれあります。どちらが良い、悪いではありません。
その方がどんなことを望んでいるか、お話を伺っていると、
お人柄や性格も含めて、本当にみなさんそれぞれです。
楽器購入に関してもそうです。
アレイアミュージックカウンシルは、サックス奏者である河口実知子がひとりで運営している個人教室です。
本年24周年を迎え、そういったお話を伺ってきた経験も豊富になりました。
また自身が演奏家でもあり、生徒さんと積極的に演奏活動を続けている特性もあり、あらゆる楽器奏者とのつながりも密です。
そんなことにお金を遣うなんて「もったいない」と思われるかもしれませんが、
楽器を始めたい、特に初めてで右も左もわからない!という皆様。
まずは相談にいらっしゃいませんか?
音楽を始めたいというどのような楽器でも大丈夫です。
どうしたいかのお話を伺って、その方に一番良いのではないかと思われる方法をご提案します。
当校はどのようなスクール、関係機関とも提携はございません。
そういった先からの紹介料をいただくためのサービスでは一切ありません。
私自身の専門であるサックスでさえ、当校の入会を前提とするカウンセリングは致しません。
これまでも、体験レッスンにいらっしゃった何人もの方に他の行く先をご提案もしてきました。
具体的に、どこのスクールがよいかということよりも、
こういったところを見つけたらよいのではないか、
こうしたらいいのではないか、
その中で私が知っていることでお役に立つこと、先があればご提案しますが、
目的は、その方のために最良の方法を探すこと。です。
基本は当教室の1レッスン7,700円(2時間)
その他もしオプションが発生する場合は、ご相談の上致します。
メール等でなく、実際にお会いしてが原則です。
ご面倒ですが、そうさせていただいています。
場所は、麻布十番、赤羽橋駅からの徒歩圏内にレッスン室がございます。
日々忙しく生きる皆さんの限られた時間の中で、
ご自分らしさが生かせ、長く続けられ、何より音楽を楽しんでいただきたい、
それが願いです。
ご連絡先は、Contactフォーム
https://www.areiamusic.com/contact/
より、お気軽にお問合せください。

アレイアミュージックカウンシル 河口実知子



2020/2/19 | 投稿者: Maysico


来月のこのライブで、大好きなGirl Talkを歌ってもらえます。
この曲は、カウントベイシーオーケストラの看板作編曲家のひとり、ニール・ヘフティの作品です。
ニールはオーケストラも持っていたので、自らの劇伴や録音にも多数クレジットが見られます。
そんな中、今も現役シンガー、色気満載のトニー・ベネットがこの曲をニールヘフティオーケストラをバックに歌っています。
2分ちょっとの短い曲です。
華やかさもなく、ましてやホーンセクションの出番はほとんどありません。
でも。
間奏と曲中で見事なボイシングのTuttiの音が流れた瞬間、なぜか泣けてきます。
ネット時代、スコアの情報もあるにはありますが、どうしてもやりたくて採譜してみました。
4wayクローズやドロップ2、3といった技法は知っていますが、こんな感じ、耳だけを頼りに。
私は耳が良くないので、本当にバカみたいに苦労します。
ちゃんと採りきれてはないけど、まあよしとします。
ハーモニーって美しく、成熟しています。
世界平和を願うのも、こんなこともありかなと思います。

クリックすると元のサイズで表示します


タグ: Girl Neal Horn

2020/2/12 | 投稿者: Maysico


本日、細々と続けてきたアレイアミュージックカウンシル(旧アレイアサックスカウンシル)、24周年を迎えることができました。
皆さまのおかげです。
いつまで続くかわかりませんが!
音楽と共に楽しく日々を重ねていきます。
ありがとうございます。

クリックすると元のサイズで表示します



2020/1/28 | 投稿者: Maysico


『ボーカリストの伊丹谷良介さんが、能楽堂でコンサートをやるというチャレンジをされます。』
フェイスブックで、ギタリストの藤井陽一さんの記事を見かけたのは昨年11月だったと思う。
珍しい苗字だし、藤井さんのライブ活動の中に登場していたのだが、私は全く面識がなかった。
記事を読んでいくと、能楽堂でまったくひとりで、PAを使わず、
つまり、電気使わないコンサートだということがわかった。

えー?能楽堂で(ロック)ボーカリストがコンサートをやるなんてことがあるのね?
どうやら能楽堂とはいえ、たまの例外はあるようだ。
しかしいずれにしろ大変なチャレンジだ。
当初は予定が決まっていたのだが、キャンセルというか、無理言って別日にしてもらって観に行った。
なんと、知り合いが!!
そして、『ミュージシャンでしょ?』という姿もちらほら。
渡されたパンフレットに記載されたセットリスト的には12曲。
徒然草、伊勢物語、万葉集などからの引用の一節が朗読され、そして歌う。
長年、中国はじめ『大陸』で活動されていただけあって、その世界観というか肌合い感は、広大な大地を感じる。
さすがの声量と表現力。素晴らしい。
まったくひとりなのか?と思っていたが、太鼓を丹菊正和さん、横笛を薗田佳輝さん、洋琴に菊地圭介さんという名手揃いのバックアップが。
もちろん、邦楽、能楽の聖地であり、そのことを意識した世界観に基づき、洋楽の和声とは異なったアプローチだったろう。
特に印象的だったのが、
笛。フルート、篠笛など様々な横笛を吹くのだが、コードサウンドとは違うアプローチと奏法。
倍音が混ざった独特の笛を聴いているうちに、いつしか愛するミルトン・ナシメントの描く、ブラジルの大地を思う。
それにしても役者、影武者、どちらも巧い。
空間感に満ちた素晴らしいコンサートだった。








AutoPage最新お知らせ