はなちゃんとふ〜たくん

日中篭ってるふーたも、夜になれば出てきます。

お、えらいね〜。


こら！
お肉もお魚もないよっ。

ソファに座っていたら、エプロンの中にはなが潜り込んできました。

普段膝になんて乗ってきてくれないから、うれしーっ
すぐに出て行っちゃいましたけどね…。

父と母の部屋は、数年前のリフォームで畳からフローリングにして壁も塗ってあったのですが、窓は和風のままでした。
この窓、北海道だと結露がひどくて窓枠とか痛んでくるんですよね。

なので、今回のリフォームでサッシ屋の義兄に頼んでこんなになりました〜

明るくて綺麗〜。
…山積みになってる荷物をどう整理しようか頭が痛いですが(＾＾;)

こっちは、元私の部屋だったとこ。

６畳の２間続きなので、天井と壁を塗り、床も直して姪たちの部屋になります。
セルフリフォームなので、やるのは弟夫婦。

こっちは甥っ子の部屋。

物置になってた和室を、フローリングにして壁も塗り直すようです。

母の四十九日前になにやてんだって感じですけどね(笑)
ＧＷのまとまった休みまでに家の修繕を色々しようと思ったら今からやるしかないし、皆で賑やかにやってるお陰で、私も寂しくなくて済むのでありがたいです。
これで、母の葬儀からヒマな時間が続いたら色々考えちゃって辛かったと思う。
母は呆れてるかもしれないけどね〜。
残された家族が元気に暮らすのが一番の供養だとも言うしね。

…ただ、一匹だけあんまりありがたくないと思ってるヤツが…

ゴメンね、ふーた〜

はなちゃん、大好きな爪とぎと添い寝(笑)


２階から部屋を移るのに、今日は荷物を全部１階に運びました。
流石に階段の上り下りはキツかった〜
あまり物を溜め込まない方なので、荷物もそんなに無いだろうと思ってたけど甘かった(笑)
細かい物が結構あもんだねぇ。

はなは私と義妹が動き回ってるのが楽しくてしょうがないらしく、一緒に行き来してたけど、どうせなら荷物の一つも持って行って欲しいわ(＾＾;)
ビビリのふーたは日中落ち着かなくて、ちょっと可哀想…
窓の取替えが終ったら、部屋を整理して新しい部屋で落ち着けるようにするからもうちょっと待っててね〜。

ちなみに、ふーたは今物置になってる棚に篭ってます

部屋にいた私の横に、ポトンと何かを置いたふｰたくん。

…持ってきたのは、お供え物のモナカ

何？私に食べろってこと？
えー、モナカってあんまし好きじゃないんだけどなー。
と、取り上げようとしたら「返せ」とばかりにモナカに噛み付かれました。

えっふーた、あんた自分で食べるために持ってきたの？！

どうせモナカ本体に歯型付いちゃったし、与えてみたけどぐちゃぐちゃにするだけで別に食べたい訳じゃなさそう。

ま、食べようとされても困るんだけどね

ゴミ箱から袋を引っ張り出して遊んでるから、匂いが好きなだけなんだろーか

母の荷物は、使えそうなものや思い出のもの以外は処分したんですが…。
出てきましたよ、お宝が

ラブラブな恋人時代の父と母の日記とか、小さい頃私が父と母に宛てて書いた手紙とか。
小学校６年間の通知表は勿論、今まで見たことも無かった、私が生まれた時の事を描いた日記。

農家で忙しかったろうし、飛び飛びで節目節目でしか記入されてなかったけど、それでもどれだけ愛されて産まれてきたかが分かります。
ううう、ごめんねぇお母さん。期待したような娘には育たなくって
ワガママだったし、親を思いやれるようになってからもそう経ってないし自慢できるような娘じゃなかったけど、少なくとも最後まで側で子供でいられた私は幸せだったよ