ちょっと記憶が薄れているが、何曲目かでデッキチェアーに座っていた時
突然、髪を両手でかき揚げリーゼント風にした。それが、またカッコいい^^。
思わずCちゃんの耳もとに「永ちゃん、カッコいいね^^」と怒鳴ってしまった。
メンバーが紹介される、東京スタジアムと同じメンバーで構成されている。
長年、永ちゃんをサポートするベースのグレッグ・リ−さん。
永ちゃんを見る目が可愛い(爆)
ドラムスのジェフ・ダグモア選手は公開レコーディング以来、お馴染みで
他は初めてのメンバーだ。「糸井とは、めったに会わないが、会うと・・・。」とMC
バラード「天使たちの場所」をじっくり堪能。
そして「ライフ・イズ・ヴェイン」とソニー70年代バラードを2曲披露。
続いて『この夜のどこかで』から「CHERRY STONE 」この曲は今の若い女性を
皮肉った唄だと私はみている(汗。)次の『the Name Is・・・』の
「抱いちまったら」は男の哀れな本性を唄っている(自爆)
いわゆる矢沢流アダルトポップ。矢沢のボイスに酔いしれていると
一気に、また70年代の「ワン・ナイト・ショー」ロックパワーが炸裂。
途中、長めの間奏後、衣装変えて登場!長袖の白シャツに、あのハンチング帽。
場内一際、歓声が上がる。しかし、しばらくして、やっぱ邪魔だなみたいに帽子を
取り去って袖に投げ返す。
そして「気ままなロックン・ローラー」へと突っ走る。この曲には
独立はしたものの子供二人を抱えた不安の日々、大変勇気づけられた。
1.5メーター先で吠えている矢沢。眩しくて眩しくてマトモに見れない^^。
男のくせに、まるで初恋の味。(自・爆爆)
熱くぶっ飛ばしたところで休憩MC^^。内容はヒ・ミ・ツ^^じゃない忘れた(爆)
そして、あの「ひき潮」の熱唱。この曲は何度聴いても胸を熱くさせるが
若干老いた今の身にはウイスキーコ−クはもう飲めない的だったので
両耳に手の平をあてがい目を閉じて身体に染込ませるように聴いた。

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