ねこちゃりＤＯ！ＤＯ！ＤＯ！３plus７

何かが道をやってくる
何だろうと止まって様子を見る

道をやってきたのは狸でした
あちらもこちらに気づいて
どうしたもんかと悩んでいるようす
なんだあれは…なんだ？という様子が可愛かったです

一旦引き返すそぶりをみせるも

また立ち止まって、こちらを見るんですよ

まじまじとみるんですよ
なんだなんだあれは何だ
さて、どうしたもんだろう、あれが邪魔だ…
そんな風な動きでした

立派なたぬきでしたよ、
疥癬になどやられていない立派なタヌキ
でも、なんだかびちゃびちゃ
田んぼで蛙でも捕っていたのか？
途中体をウブルブルとして水をはらってました

もっと近くで見たかった
距離感は一番上の画像のぐらい
近づいて逃げられてもあれだし
距離を保ってみてました

ちょっと座っちゃった狸、座っちゃ駄目だよ
車の通りが少ないとはいえ、ここは県道239
万が一があるから座っちゃ駄目
それでなくてもなにやら君たちとろくさいからさ
その後、タヌキは画面左の山へと入っていきました

遠野駅のホームにて車掌さんが持ってたので
写させて頂きました。
やっぱり、撮っておきたい、日付つきのボード
15年前だったなら、これ持って記念撮影してたと思う
今じゃ、鏡も見たくない。見なきゃ平和なのさ

雨があがった遠野駅
石炭均しや整備をする方々の仕事のはががいきます
はががいぐっていいますよね？
標準語ですよね…？
いやいや標準語だと「はかどる」のようです

とぅるんとぅるんなお顔…チッ…年上のくせに
つるつるで憎たらしい。
去年はちょっと仲間意識もってたのに。ずるい

鱒沢駅をちょっとすぎた放牧場
ここを通過する時いつもまったりしている牛を眺めてくる
その牛たちが全速力で走り逃げている
ああ、汽笛が鳴る鳴る
牛よ、牛たちよ、さぞや恐ろしい思いをしていることだらう
いつも見ている牛たちは
いつも同じ牛では…ないのだろう(p_-)

ギャラリーがいるので、汽笛が2度ほどなった

次は、花巻…えっ…もう着いちゃう
あっという間

ようやっと機関車が見えた、今回は１号車だったので
機関車がなかなか見えなかった

花巻駅のホームで、応援団の皆さんの応援
団長さんのお顔もぼかそうかと思ったんだけど
渾身の応援はそのままの方がいいかな…と

片手で旗を振っているんだけれど、
地面につけてる足が全く動かない
迫力の応援をありがとう！
花巻の高校生なのかな(・・?

あっちこっちと移動してたので、
貰い損ねていた乗車証明証
花巻に着いてから、頂きました
昨年とはちょっと違ってますね。
日付の入ったスタンプを車掌さんが押してくれました

で、自分で記念のスタンプを押すわけですが…
昨年は両方とも逆さまにおしてしまい
今年は一枚だけ成功しました。
馬鹿がちょっと改善されました(^^;

乗ったら石炭！
お皿に盛って美味しそう
ことばバッジも600円分買ったのですが…
新しいのは2つだけあとの4つは重複…
コンプできる日はくるのか？

捕まえた♪

なんかおとなしい…
木につかまっているときも
静かだった…

うんともすんとも言わない
弱っているのか？

どうしたんだろう??
かなり心配になる…

どうしたもこうしたもない！
鳴かないはずだ、女子だもの(-_-)
一番最初の画像を見てくれっ
もうあの時点で女子とバレバレ
しかし気づいたのは蝉とサヨナラした後
観察力が足りない…

あ…蝉についてたタカラダニ

翅　ベッコウハゴロモっぽい
セミもベッコウハゴロモも
カメムシ目だから似てるとこあるのかな(・・?

7月25日（土）雨・雨・雨
朝からじゃんじゃん降る雨
大丈夫なんだろうか？と心配しましたが
石炭の補充してたので安心しました

私のもくろみとは違ってしまいました
晴れて気温があがり蒸気も煙も出ないはずだったのに
結構な本降りの雨
こんな日は蒸気も見えるし煙もよいはず
追っかけ日和…（わたし的に）なのに~乗り鉄
窓からカメラを出せない雨ならば
追っかけの方がしっかり撮れるものなあ

連結作業。旗を持って誘導する作業、憧れです
絶対やらせて貰えないだろうな作業

では、行ってきます

ガゴン　ガゴン
前後への振動がいい

陸中大橋、雨、凄いです

傘さしてるのに、背中がびちゃびちゃに(-_-)

発車します。トンネル群へ突入

トンネルを出ると…窓が曇って
景色が見えない…でも狭い視界から
鬼ケ沢通過を撮る人々が見えました

プラネタリウムはお休みです。
このご時世なのに、マスクをせず
ぺちゃぺちゃしゃべる年配の女性…は？
マスクを顎にかける若い男
鼻を出している人…
なので、窓開けます。
鼻だすのがあなたの自由なら
窓開けるのは私の自由です。ふん！
目には目を、等倍返しだ(・・?は…？

上有住、大橋よりは降りが弱かったです
釜石ってのは雨が多い地域なんですね

2019年のひまわり畑通過

2020年のひまわり畑通過

車内アナウンスがありました
ひまわり畑があるという旨の
そして、物凄い減速
晴れてたら…きっとみんな窓開けて
手を振っていた事でしょう。

まもなく遠野です、雨が物凄く小降りになりました

ニイニイゼミ観察地点
今日はいるだろうかとやってきた
チィーーーーーーーーーーーーーーー
いますいます、手の届く場所にいました

セミは自分の体の模様に似合う木を知っている
セミはどこにいるでしょうか？

はい、セミです

何で分かるのかが不思議です
鏡も見ないのに、自分の柄がわかるってんですから

擬態にしたって
始まりの蝉はどうやってその柄に自分を合わせたのか

勝手に変わるもんですか？年月かければ…(・・?

凄いとしかいいようのない人間以外の生き物たち

このあと、捕まえようとしたのですが、
気合だけが先走り「えいっ」と掛け声は良かったのですが
指が木の幹に当たって終わりでした。
セミにはかすりもせず…(-_-)
ああ、スピードが足りなかった。次回に期待

白猫発見！
白は目立つね。白でもいいって事は
猫はまずまずの位置にいる生き物って事？

In the Garden

野生の猫のいる
野生の庭園

ただ、遠すぎる…

ああ、でも真っ白ではないようだ
そして、しっぽが長い
スタイルもいい…
食べられていないのだろうか
いや…今は庭に食べるもの沢山あるはず

顔以外はもう石になっているのかもだ
いずれは白い猫の像になるのかもしれない

2020年7月25日（土）
朝から結構な降りっぷりの雨
吉浜あたりは濃霧で前方があまり見えず怖かったです
午前中は強めの雨が降り、大橋で外に出た時に
背中がびっちゃびちゃに濡れました(-_-)
傘さしててもあまり役に立たず、やっぱりビニールカッパだね
お昼過ぎには雨もほぼ上がり、曇り時々小雨となりました

「踏子」どすぅ〜
「ふみこ」どすぅ〜

「踏子」これからはわたしをそう呼んでくれたまえ
わたしは明日から別名「踏子」どす！
「踏子」は焚口の蓋をパッカーンと開ける時に
踏むペダルの事だという話です
お茶っこ・犬っこ・ねごっこみたいな「こ」なのか？
でもそれだと方言というか方言的いいまわしになるから
違うか(^^;

「無火コック」
こちらは火を使わないコックさん
サラダ担当でしょうか？

「締切コック」
締め切りに追われるコックさん？
あたらしいメニューの開発中

運転席の所の窓が何やら高速回転
いったい…何がまわって
何をどうしていたのだろう(・・?

　

砂がたまっていた

雨の登坂

砂もいっぱい使ったのですね

このようにたまった砂をみたのは初めて
気にしなかっただけだろうか？
おそらく後者かと思われます(^^;

　

足回りにたまっていた砂は
滑らない砂として受験シーズンに駅で配っていた
釜石線の砂と同じ砂だろうか？
この瓶の中も砂は釜石線と大船渡線のミックス
何年分も入っている。
しかし、今シーズン貰った大船渡線のは
こういう色ではなく、赤っぽい砂だった
なので、瓶には混ぜていない

なんだこの虫？
カミキリっぽくもありカミキリっぽくもなし
オサムシっぽくもありオサムシっぽくもなし

ダンゴムシも写っていた

あんたいったい何虫なの？

普通のカミキリならガシッと掴むところだけれど
何気に怪しくて、バッチい感じがしてなかなか手が出ない

意を決して持ち上げてみた
じたばたはしたが、実に無口…
カミキリムシはキーキーと濁った鳴き声を立てるのに
この虫はいたって無口でありました
お腹の色の感じが特徴的
お尻の突起物はなんだろう？

触覚とか口元とか目元とかはカミキリっぽいんだけど
翅やお腹の感じがどうにもこうにも…違う虫っぽくって
もし、カミキリムシとするならば
一番似ていたのがウスバカミキリ
本当は何虫なのかは…
神のみぞ知る(^^;

アジサイが咲いておりましたんでね
時間をみたら10：43
トイレに入る前にちょっとはまゆりでも
橋の上に可愛く収まると思っていたのに

長い！長すぎる!
どうしろというんだろう!?
画面にびっちびちではないかっ(-_-)

上の方を切ってみた、これならどうだろう？
どうにもならない
はまゆりは長すぎる！

炎天下、葉っぱの上でのびっとしていた虫
この虫は…何虫だろう(・・?
キリギリス系？
ツユムシ系？

ハイミロンのような質感
いや…別珍か？ベルベットか？ベロアか？？
みんな似たような感じだが…

ヤブキリにしては優しい感じ

手足を長く伸ばしている
あんた誰なのさ

曇りの予報だったのに
ギラギラの陽射しが厳しかった
車の中暑い熱い…
今日のあの時間帯だけは梅雨明けしてたな

行き倒れのトンボを保護した

オニヤンマよりも細身でちょっと小さいトンボ
色あいはオニヤンマ的だけど
黄色の部分が少々多い

顔が曲がっていた…交通事故だな

お顔を…

ちょっと直した…
ってこんな事でなおるのだろうか？

で、何トンボですか？あなたは

わたしは調べるのがしんどいのでトンボと呼びます

顔の塩梅はいかがですか？

飛べるようになりますかね…？

じゃ、そろそろ行くよ

カラスがその辺にいたので、見つからないように
ガードレールの影に置いてきたが
大丈夫だろうか？
また、飛べますように、じゃあね

さっきのトンボ地点からさほど離れていない場所
すでに亡くなっているトンボを見つけた

羽化したばかりのようなやわやわの翅…

ああ、勿体ない。
シーズン終わりで翅がボロボロになったトンボならわかる
またやわやわでキラキラの翅のトンボがこれでは…
あまりにも勿体ない