しめ子さんの肉球はうずらの卵のよう
まだら模様でありました
三毛猫ってのは…こんなもん(・・?
わたしは、アイラインがしっかりした猫が好きです
しめ子さんもキャスバルさんも立派なアイメイクでした
しめ子さんとキャスバルさんの鼻の色は同じでした
この鼻の感じも好きでした
この世からいなくなった者に、何かを供えても
見えるわけでもなく食べるわけでもなく…
それなのに何故、供えるのでしょう(・・?
残された自分の為に供えるんでしょうか?
もっと、ああしてやればよかったな
しめ子さんは海苔が好きだったな…
と思い出し、懐かしんだり、後悔したりする為に供える
でも…
猫に供えるのに、海苔ってのもね(-_-;)
さすがはしめ子さんだ!
面白く、我が道をゆく猫だった
その海苔好きたる証は口の中に!
口の中に黒い模様があるのです
海苔がくっついたような黒い模様が
しめ子さんとキャスバルの遺骨と遺髪(髪じゃないけど)
これはとっておいて大正解でした
誰ぞ、お願いだ!
わたしが旅立った時には
彼らの遺骨と遺髪(髪じゃないけど)を棺に入れて欲しい
一緒にして欲しい、残していくわけにはいかない
あとは海に撒こうが山に撒こうが構わない
墓に入っても、懐かしみ管理してくれる子孫はいない
ならば、地球の一部になった方がまだいい
(ちょっとした終活の始まり)


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