天気/
気温/25℃ 風/中の上 走行距離/23.27km
しめが顔をザリッっと舐めて目が覚めたが「やめろぉ」と言って布団を被ってまた眠った、足を兄に齧られてまた目が覚めたがまた眠った…。猫達の「起きろ飯くれ!」攻撃を無視して最終的には目覚まし時計にて起きました。なんだかだるい〜眠っている所を何度も起されるから(-_-;)。しめちゃんが来る前はこんなに激しい攻撃はなく、兄さんは諦めて目覚めるまでジッ…っと待っていたのになぁ〜

本日の空は雲に覆われて一面グレーだったけれど、とても明るい曇り空。気温も25℃越えで湿気もあった。風は海から、風鈴がガランガラン鳴ってうるさいので外した(笑)
曇っているけど蝉は昨日と同じで元気に鳴きまくっていた。頑張れ!蝉、頑張れ自分!
チャリで坂を上ってた時、右目の端っこに引っくり返っている虫の姿が目に入ったがそのまま通り過ぎて考えた「デカクなかった?今の…」蝉?あまりの大きさが気になり戻って確認
蝉じゃあありませんでしたーでっかいカミキリムシ!こんなに大きい虫って見た事ないかも〜っていうぐらい大きい。カブト虫の大きさとも違うなんとも不思議な大きさ(触角の分か?)
大きさは5センチぐらい、指より太い体。手に持つと虫にしてはずっしりとした手ごたえがあった。うわぁ〜これで生きていたらキィキィ可愛い声で鳴くんだろうなぁ〜もったいない。
家に戻ってから調べたら「シロスジカミキリ」という名前でした。カミキリムシの中では国内最大種だって〜大きいわけだ。生きてるときは背中の線模様が黄色で死ぬと白くなるそうだ、むむ?ならば何故シロスジなのだ??死んでからの色を名前に付けるってどうなの?
布を張ったような面白い目。糊とか出そうではありませんか^m^
悪魔のようなお顔のシロスジカミキリ…大きいなぁ〜凄いなぁ〜と言っちゃうけれど、幼虫は木を食い荒らす悪い子ちゃんだそうです。