天気/
気温/22℃ 風/弱 蝉/ミンミン 走行距離/29.04km
天気予報では午前中

マーク、午後は

マークだったのに、もう朝から曇り…どよ〜〜ん(-_-)。それでも天気予報を信じて晴れ間が覗くのを待っていたが午前10時の予報で曇り午後一時雨というのを見て、これ以上天気は良くならないと思い出掛けました。こういう曇りの日はサングラスをしてると余計に視界が暗いんだよねぇ…かといって薄い色のサングラスは持ってないし、持っていたとしても使いたくない。
やはり風邪だったのかもしれない…今日は朝から痰が出る。セキも痰がからんだものだし。クシャミと鼻水は出ない。花粉症かと思ったけど、やっぱり風邪だったのかぁ?
気をつけてよく周りを見たら花を咲かせたヨモギだらけ、花粉症だったらクシャミでるよね?
最近は虫もなかなか見かける事が少なくなって淋しい…草むらを捜したらホシハラヘリビロカメムシの幼虫が♪お懐かしゅうございますぅ、いつ見ても君はかわいいね。
ミンミン蝉も曇って気温が低いけれど鳴いていました…稲刈りも始まって、蝉の辛そうな鳴き声を聞くと…胸の中がもやっと曇って苦しい。せめて太陽が出てくれれば…
乾燥して手も足もくっついてしまったかのような雨蛙。雨蛙に会ったのも久しぶりのような気がする。鳴き声はしょっちゅう聞くけど、あのケケケケケという声を聞くとまた雨?と心配になる。湿度や気圧の変化に反応して鳴くというが、必ずしも雨が降るってわけでもないだろう。でもね、チャリに乗っていていきなり鳴き出されると「うっ…」って思ってしまいます。
川に張られたオレンジのフェンスの上にカモメがずら〜〜っと並んで休憩中。先日から川の中洲(流れて来た土が作った)の土を撤去する作業をしている。葦が生えて、木なんかも生えて鳥達が羽を休めたり隠れたり、子育てをしたりしてたとても雰囲気のいい中洲が完全に消滅。だもんだからカモメ達は民家の屋根だの工事の為に張られたフェンスの上だので休憩をしている。白鳥はこの川に来てくれるだろうか?ギョギョシは来ないだろうな…カワセミを見られるいい場所だったのに…今はつまらないただの川に成り下がってしまった(T_T)
カモメに遠慮してフェンスの一番端っこにいた一羽のカルガモ、彼らもまた休憩場所を失ってしまい、堤防の上にちょこんと立っている。
遠慮してるカルガモとは違い堂々とカモメの列に入っている白鷺。彼らも中洲を失って不安定な電線の上に何羽も止まっていたりする。冬には絶対にあの中洲に集う鷺や渡り鳥達…いつも場所が決まっていた青鷺、今年はその姿も見られないのかと思うと淋しい…何もない冬の楽しみだったのに…