天気/
気温/14℃ぐらい 風/強め 走行距離/65.46km
今日は住田町にあるという、もう一つの猫淵神社を捜しに行ってきました。天気は晴れ、風は…ちょい強め、暑からず寒からずってとこでした。高田の道の駅を出発して、住田町へ…
国道から入った神社へと続くらしい道を行く、点々とある家、そしてゴウゴウと聞こえる水の音、狭い道路のすぐ下に小さな滝がありました。矢作の大滝小滝を小さくしたよう。簡単に下に下りる事が出来るので「これはこれは…♪」でした。
いい場所で気に入りましたがそうそうこれないのが残念。夏とか子供が泳いだりするのかな?
あぁ、私は猫淵神社を捜していたんだ…^_^;
再び走りだしたけど、む?なんだいこれは??何かを捕らえるための罠だよね…いったいこれで何を捕らえるのだろう?興味をそそられたので近づいてみたけれど、餌らしいものもない。もしや、こうやって興味を示した人間を捕まえる為?
おっと、神社神社…。再び走りだしたが、舗装が途切れたのでチャリを押して歩いた。
ちょっと行くと道が2つに別れていた…どっち〜??どっちだよぉ〜。間違った方を選んだらチャリを押して戻らなくてはならない。一方は明るく、一方は暗い。よし、明るい左へ進もう!と決め、小さな橋を渡ってちょっと行くと開けた場所に。また分岐。今度は右へ、進む。砂利の林道。ねこちゃり号よここで待っていておくれと杉の木にチャリを立てかけて先へ
歩き出してすぐに右手に神社が!これかぁ〜。またなんでこんな場所に神社を作ったんだろう?国道からはだいぶ入っているし、林道の中。それも作業用林道
確かに「猫淵神社」だ。中は暗くてよく見えなかったけど、白い招き猫の姿があった。こういう変わった神社には是非その云われとかの看板などを設置して欲しいなぁ〜気になるじゃないか!矢作の方の伝説は教えてもらったけれど。ここはどうなの?猫淵という淵はあるだろうか…やっぱり「とらや」なのだろうか〜
社はここのも矢作のも苔むした古い感じはしない。同じ頃に立て替えられたのかも〜外観も似てるし…。矢作のと住田と関係あるのかな?
看板にもあるように、作業用の林道として作られた…そんな場所に神社…謎だ、本当に謎だ。もっと手前の民家があるような場所ならわかるのだけれど、ねぇ。
猫淵神社を見学したあと、熊鈴をガランガラン鳴らしながらそのまま林道を上った。歩いても歩いても終わりにならない

開けた場所に出たのでそこで休憩して戻ってきました。上りよりも下りがしんどかった^_^;石につまずくし、眠いし(笑)
時間がまだあったので上有住の葉山めがね橋まで行った。そこで川を眺めながら休憩して戻る事にした。
帰りは強い向い風…もう嫌だ。早く帰りたい〜飽きた〜と弱音を吐きまくりました。つま先が痺れ、お尻が痛い。長時間の走行には耐えられない体になってしまったようです^_^;
それにしても「猫淵神社」謎だぁ!