天気/
気温/18℃ 風/強め 走行距離/20.78km
午後からは雨らしい、明日も雨らしい。オトシブミ捜索の為、いつもより30分早く家を出た。天気は曇り…だけど、所々で雲が切れ陽射しがあり影も出来た。良かった、日焼け止め塗ってきて。
今日はミニミニ峠の土手を捜索。
そしたら、葉っぱの色が変わってしまったゆりかごを沢山見つけた。くうっ…ここが穴場だったか、色が変わるぐらいだからだいぶ時間が経っている、時期を外した(-_-;)
手の届く位置であちこちにのゆりかごが…色々な種類の木の枝ににゆりかごがついたままになっていた
落ちている場所近辺を見て回っていた私が愚かだった…ミニミニ峠の土手を最初に捜索していれば会えたかもしれないのに

ゆりかごの色が変わっているぐらだもの親の姿はもうない…
半分諦めかけて、捜索は終了だな…と暗くなったが、このすぐ先にエゴノキがある、エゴノキもオトシブミが好むってあったし、あそこを捜索していなかったら本当に諦めよう。と捜したら、黒い虫の姿、オトシブミ!?サングラスをずらして上目使いでその虫を確認、アリだった…(-_-;)でも諦めずに捜したらテカテカした小さな虫の姿。ドキドキしながら手にとったその虫は!
オトシブミ、その虫でした!あぁ、伝説のエゴノキの下で僕らは出逢った!捜索4日目、やっと逢えました

こんな嬉しい事はない…ララァにはいつでも会いにいけるから(?)
なんて小さい虫なんだ、小さいくせになんだか精密。頭の辺りの芸が細かい。指を上っていくオトシブミ、あぁ、指が汚い
指先にのぼったら綺麗に写真を撮ろうと思ってたのに、ブゥン!って飛んで逃げてしまった、「飛ぶんだ…」とボソリ。だって飛ぶ虫だと思わなかったんですもの(アン風に読む!)
オトシブミを見つけるには時期が大事なんだなと実感。ゴールデンウィーク後ぐらいから気をつけていれば来年は絶対にたくさんのオトシブミに会う事ができるでしょう。よし、よし。忘れていなかったら捜しましょう。
帰り道、商店の店先で、カブ一束90円というのが!おお〜安い、一束に大きいトマトぐらいのカブが4個、それを2束購入。お、重い、ハンドルフラフラ〜指2本で持つにはカブは重すぎた^_^;、ネットのレシピでみた「カブの生姜焼き」にハマってまして買い込みました。美味しいですよぉ〜前にカブをシチューに入れたら姿が無くなって、な〜んだとガッカリしましたが、今度のではカブを見直しちゃいました。