金属地点から尾根?の左手側を見下ろす
左上方に見えるのは、283の道だね
道路の下の方に見えるのは
茶色に白の四角…建物っぽい
白い建物も見える…旧釜石鉱山事務所だと思っていたけれど…
あの事務所すぐ側には茶色の屋根に緑の壁の建物はない
あるのは煉瓦の壁の建物だ…
と、するとあれは旧釜石鉱山事務所では無い…とすると
あれか…??
見えたのは、旧釜石鉱山事務所の建物ではなく
これだな。うん。これだ。
と、すると、丸太の山の杭地点近くから見えた白い建物も、これだ…(^_^;)
これらが見えていた建物だ
次は尾根?の右側を見ますと、陸中大橋駅のホッパーの白い看板が見えます。
大橋の看板が見える。あのホッパーの看板の悪口を言ったのを先日後悔したが、再度後悔。
あの白い看板が見えるので何のお道具(地図だの磁石だのスマホだの)も持っていない私でもあそこが駅だと分かる、ありがたい事です。
色んな金属類が落ちている、なんとなく平坦に見えなくもない。ここが「中間」なのかな…
う〜〜ん。峠道から15分ほど北に歩いた所にあったという「中間」そこでは索道が屈折しているため、人力でワイヤーののせ換え作業みたいな事が行われていたという。
その「中間」がどこなのかが私は知りたいのです。理由はなく、ただ知りたいだけです。
平坦と見えなくもない場所、ただ物凄く風が吹き上げてきます。
この日、山に入る前に、社線大橋駅に来ていたという鉄索の通り道を想像する為にこの場所に。
駅跡の看板写真を見ながら想像します
この辺りは歴史が重なり過ぎていて、何が何だか分からない自分です…
鉄索塔が写っている画像と、今の山の画像を並べてみます
電力の鉄塔Bのある辺りに鉄索の塔があり、下へと下りて来ています
ちょっと鉄塔のある辺りまで行ってみようと思いたったのですが、山の上で長い時間を過ごしたので、すでに16時を過ぎてしまっていたので、Aの鉄塔まで行かずに戻ってきました。
次は、Aの鉄塔の所まで行ってみよう。何か分かる事があるだろうか?
駅に戻って来たのは16:46、先日から比べるとだいぶ明るくなりました。
これを見ながら、ああなんじゃないか、こうなんじゃないかと考える日々。
どこかにビシッと調査した資料とか無いものですかね…そしたら、それにそって、行ってみるのに…探すってのは大変だ(-_-;)
鉄塔まで辿りつけず、途中を散策していたら、列車が来たので慌てて撮りました。

11℃??マダニが動き出す〜〜〜〜〜仙人峠のあの落ち葉の海は恐ろしい…鹿の通り道だから、あの落ち葉の下にはいっぱいマダニが潜んでいるに違いない…もう仙人峠には行けないかも…足ヶ瀬側を上ってみるかな。でもあっち雪がまだ深そうな…どうだろう雨降ったし。