日出踏切を越えて振りかえる…日出神社の鳥居を見てふと思いつく。そうだ、神社行こう
アスファルトの道路はこの位置から見える部分とカーブを左に曲がってちょっとだけ。あとはず〜〜〜〜〜〜〜〜っと神社まで上りの砂利道。チャリを押しながら登りました。歩いて歩いてもなかなか先が見えないので、途中、もどろっかなあ…と弱気になりつつ、ここまで来たし、上るか!やっぱ。と頑張る。神社の場所を知っていて、さらに車ならあっという間でしょうが、始めてて、なおかつチャリ押して歩くとなるとなかなか。
延々と歩き、ようやっと神社の鳥居に到着。チャリを置いて、境内へ
参道の真上に…大きな松ぼっくりをつけたドイツトウヒが…あれが頭の上に落ちてきたら…どうなるんだろう??とビクビクと歩きました。風の強い日注意が必要だそうです。
日出神社の社殿。言い伝えがあるようですが、調べませんでした。義経の娘、日出姫がこの地で亡くなったという言い伝えがあるらしいとだけ。
日の出じゃなく日出。踏切は日の出と表記したらしく、「の」の部分が消されているんです。
手水で清めてお参りです
栃の木かなあ…栃の実ね、あれが簡単に食べられたらいいのにと考える。
AIだ無人運転車だと機械関係の事ばかり進歩してさ…髪の毛がワッサワサと生える方法とか白髪にならない方法とか栃の実を簡単に食べられる方法を考えて欲しいな〜と思う。
おやおや??吽たうんは頭に何をくっつけてんの??
ツマグロオオオヨコバイでしたか^m^
ツマグロオオヨコバイをつけた狛犬さまは、独特な可愛いお姿でした。なんか、漫画チックで丸っこい。耳も分厚いし、かなり潰れたハート型の鼻。
スルーしようとした狛犬様に注目と、なりました。
口をちょっと開けているこちらが「阿」ちゃんでしょうか。
耳が片方取れて、お腹に穴が開いています。…穴??
穴ってどういうことや?お腹を覗き込むと…これは石を掘った狛犬さまではなく、焼き物の狛犬様でした。陶器って事?へえ…今まで石の狛犬様しか見た事なかったので驚きです。
どうして、石じゃなく焼き物なんだろう?焼き物はこのように壊れたり割れたりするのに…
そしたら、遠野にはここ以外にも焼き物の狛犬様がいるらしい…
あ、なんだかまた狛犬さま巡りをしたくなってきた。
台座のまわりをぐるっと眺めたのですが、苔がいっぱい生えていて、何もみつけられなかったのですが、とあるブログにありました。建立年の記載が。
「昭和16年11月17日建立」青年団の方々が奉納したとか…大変な時代に何を願って奉納したのでしょう(-_-)

14℃

明日からシャンシャンの親離れの訓練が始まります
今日はテレビのニュースで何度もシャンシャン見られて幸せでした…
来年6月に中国に帰るって本当だろうか…?