pretty-binnchan

いつもの名古屋コーチンの店
心筋梗塞から復帰した友人Ｋの話などをしながら呑む
話題は北京オリンピック総括
アントラーズファンなわたしらは当然反町ジャパ〜ンを槍玉に　笑

胃の調子もあるし、まぁ、ビールと冷酒少しで切り上げるかな･･･
そんな夜もしょうがないか

などとゆっくりのんびりやっていると

友人Ｏ君がｺｿ~ﾘ（でもないけど）と言った。


「先週競馬で○十万取ったぉ〜」

○のなかは大きめの数字です　笑
ということは


「ゴチになりやす！つうことで？」


いやはや、胃の調子はどこへやら
そこから名古屋コーチンフルコース
二次会も例の寿司屋へ直行！
そこにカミさんも合流し食うわ食うわ　笑

友人０君
ゴチになりやした！

さすがに
胃潰瘍あがりだときついかしら･･･
昨日はﾏﾀ~ﾘしておりましたデス　ハイ

週末GEO祭りなんだが、仕事詰まってきたので今回はパス

いやいや昨夜来の土砂降り、雷、えらい騒ぎでしたね！
深夜に停電したようだし･･･

本日カミさん東京
アタシも地元宴会･･･

そう送迎段取り　笑

カミさんＴ駅に送り、宴会をカミさんの車で出かけ、東京帰りにカミさん合流で同乗して帰ってくる･･･

予定はおにゃの子連れて行くつもりだったんだけど
カミさん

「呑んでる店に行くから！･･･なんか食べないと」

計画頓挫

おにゃの子に「今週の宴会は･･･なんか〜延期〜またそのうち〜」なんて送っても返信ないし･･･

頓挫　　　ﾅﾆｶﾞ？　笑

駅の帰りに増水している箇所とか撮影しようと久々デジカメ携帯したんだけど、どこも平和な感じのこの地区なのでした〜。

一部フィクションを交えてお送りしました〜　笑
ということで
今夜は

約三ヶ月ぶり宴会♪
あ
男だけジャン･･･

Ｔ町の方、かぼちゃ・みょうが・にんにくお持ちします〜
て、農家じゃないんだけどウチ

工房を出ると･･･久々の太陽
だが、日差しに勢いはなく秋の空だ




昨日病院駐車場で福祉タクシーのおねいさまと会う
薬局で依然会った理由･･･

「加齢で胃潰瘍になった、と思わないところがすごい！笑」

「加齢て･･･」

「年を取る、ということよ」

「知ってるちゅうに」

一本取られちゃつた･･･クソッ！　笑

･･･

伊藤和也さん･･･（NGO「ペシャワール会」のスタッフ）のご冥福をお祈りいたします。
先輩も行っているのだが、元気だろうか？
アフガンで北京オリンピック見ていたのかな･･･

突然ですが



「津軽のふるさと」

ここが好きだ

晴れた日は　晴れた日は
船が行く　日本海
海のいろは碧く　あゝ夢は遠く

逼塞する情況
心は旅路へと向かう

尾道で、あぁ･･･海が見える　と泣いたハハちゃん
友人のライブをエンジョイしたmasuraちゃん
そう
すべてがJAZZだ　　　　　　　　ん？

そんなものに
触発され
聴きたくなった
彼女に思い入れはないのだけれど、この曲は好きです
しかし
本当に歌、上手いね！

未亡人　続編
あ、茅葺屋根かしら　笑

チト用事で未亡人宅へ
ついでに

「DVDなんだったんです？」

「あ、ワタシ、怖い話好きで･･･」

雨戸を閉め切った家の中が見える
ミニチュアダックスが吠えまくる
テレビではCXの「本当にあった怖い話」番宣番組をやっていた･･･
あれ、地デジ？　笑

怖い話･･･お似合いの家〜

回り道して帰る

〜実るほど頭を垂れる稲穂かな〜

づみさんはこの言葉が一番好き、と言っていた
そんな事を考えながら歩く田舎道
実らないオレは･･･
頭が軽い　笑



８月も終わりに近づいている
この夏は
何人のヒトと出会っただろうか･･･
淡々とした日常
悪天候でチャリにも行けず、宴会も延び延び･･･

思いは秋の空に弾む･･･

ﾅﾝﾁｯﾃ　エライ残暑が来たりして！

撫子ジャパン･･･なでしこ

「日本の撫子たち･･･」とアナ実況

ということは

星野ジャパ〜ン

「日本の星野たち」　笑

反町ジャパ〜ン

「日本の反町たち」　笑

サムライジャパ〜ン

「日本のサムライたち」･･･あぁ、撫子なら形容詞風に語れるということかな

個人名つける変な呼称ヤメレ！マスゴミ！
岡田ジャパ〜ンにどんな期待をすればイイノヤラ･･･



な〜にが「敗軍の将、兵を語らず」ダヨ〜　言ってみたかったのかな
星野、ＫＹなんだねぇ〜
てか
アッタマワルソー　笑


谷はロンドン目指す意気込みの前に、予選でアンタに勝ったのにオリンピックに出場できなかった相手に謝意を伸べるべきではないのか？
不正な選出方法をとっている連盟という名の天下りなおバカさんたちに渇！

あぁ、マスゴミついでに

「ママでも金」→「ママだから銅」しか取れなかったつうことなんだね〜

やっぱり谷は辞退すべきだったんでないのかな？
人間としてドウナンダイ！



なんて言いながら納品してきましょ

男子４００メートル三位！
バトンリレーのテクニックも含めての競技だから、誇れるねぇ〜
しかも、アンダーからのバトンパスだとわぁ〜！
どんなもんだか、カミさんとやってみたりして　笑

で

思い出した、小３の出来事･･･

･･･

用心棒ブログで既出なんだが、小３に上がったときクラス替えがあった。
一年二年は同じクラスのまま優しいＦ先生が担任
小３に上がると、みんなから嫌われていた。

狂った女教師　Ｓ！

まぁ、ここは　2004/9/3
「番長　Ｓ　登場　１」　　怪しい過去　を、読んできてね　笑
あまりにも忌まわしく、再録もなんだし〜



読んだぁ〜？　笑



最初の体育の時間だったように思う。

グランドに出てクラス全員が輪になり、適当な間隔でバトンを持たされ、たいした説明もなく次の人に廻す･･･
つまり、ぐるぐる走りながらバトンリレーの練習を開始させられた。
それまでリレーなんてやったことないし、春の運動会にリレー競技があって、その練習と言うことだったのだろうか？
一体何事が始まっているんだろうと呆然と小走りでぐるぐる回りながら、向こうでその女教師に怒られてる同級生を見たりしていた。
何度もストップしながら女教師の罵倒がグランドに響き渡る･･･
みんな半泣き！
だって、本当に何をしているのかわからなかったのだから･･･
ボクの前でバトンがストップした。
また、罵声が響く。

「じゃぁ、今度はbinnから！」

ボクはバトンを握り締め、途方にくれ、グランドにバトンを置いた！
バカ小学生全開！　笑

「こらぁ〜！なんでバトン置くんだよ！前の人に渡すんだよ！なんの練習してると思ってるんだ！このバカ！」

半泣きbinnちゃんは、やっとそこでこの体育の時間の意味を理解した。
しかし、ぐるぐると回される小学生の輪は、本当にすすり泣く声が発ち、暗くつまらない小３の始まりを感じ取っていたんだ･･･

バトンの話題を聞くと、その女教師のあの狂ったような体育の時間を思い出す。
夏休みが終わり、その教師と離れられるクラス替えの幸せの実感まで、恐怖の暗澹たる長い時間だったのだった･･･

･･･

関東も２０度ぐらいでなかんべか？
雷雨がない昨夜は、震度４ダシ！･･･結構ビビリ
おかげで風邪っぽかったのだけど暑い風呂に入ったら治っちゃたみたいです〜

カンボは１５度？
ありゃー　
オコタ出すようでないかい？ナッツ　笑

未亡人･･･

お盆休みだから、昼からキリンラガーでもやるか！
某ショッピングセンターに最近オープンしたケンタの「ケンタ祭りセット」なんてのはどう？年に一回ぐらいは食べたくなるよねケンタ　笑
なんてことを言いながら買出しに行こうとすると、妹と姪っ子がやってきてオフクロをレストランに連れて行った。

「ケンタ祭りセット」をオーダーし、同じフロアーのレストランに様子を見に行く。
混雑する通路と店内。
子供も大勢居るね！マックも行列だ。
レストランの窓からオフクロ達を探そうとグルッと見回すと、視線の先に意外な人物が映った。

藁葺き屋根の未亡人が、一人でアルミホイル焼きハンバーグを食べていたのだった。

思わず窓から隠れてしまった。

･･

窯冷却休みで観たＤＶＤ「プリズンブレイク�V　５・６」をＧＥＯに返却に行く。
ＢＯＸに返却し、店を出ようとすると意外な人物が入ってきた！

藁葺き屋根の未亡人！

彼女はＤＶＤ二枚を手にしていた。

「あぁ、こんにちは･･･」

お互い恥ずかしそうに、あるいは少し気まずく挨拶を交わす。
こんな場所で会うとは･･･

･･

なんで藁葺き屋根の未亡人が意外なのか！

だって･･･



続く　てか始まっていないし　笑


･･･

連続の夕方雷雨
地震もあったりして
ＰＣオフっております〜

･･･

薬８週間が過ぎ、新たな薬開始
これを三ヶ月〜半年服用するんだそうだ･･･
そのせいか軽い倦怠感が　笑
担当医

「まぁ、のんびり生活することですなっ！ストレス溜めるとまた穴が開いちゃいますからね･･･」

人知れずストレスが溜まっているのかな　やっぱり･･･
のんびりて･･･

･･･

未亡人の家庭環境を書かなきゃならんから、これは続かないかなぁ〜　ﾅﾝﾃ

歴史上の嫌いな人物と問われれば、井伊直弼なのだが
一週間経っちゃったけど
「篤姫　桜田門外の変」泣けた！
桜子ちゃん･･･じゃなかった篤姫にみんな魅了されてゆく
孤独な独裁者、井伊直弼もまたその一人だ
安政の大獄の大老･･･

その暗殺シーンはあまりにも美しく、BGMはあまりにも優しく
観るものの心を掴まえる

雪の降りしきる中に舞う傘の花の俯瞰映像
覚悟をしていたかのように死を迎える直弼
暗殺者のクローズアップ、固定カメラ

カコ良すぎる！

大雪の日の登城は予定ではなく、更に警護のものをいつもより減らした直弼は、この日の暗殺を予測し受け入れようと思っていたのか

その報を聞き

誰もが判り合えたのに･･･

最初は反目していた篤姫の落胆と運命への嘆き


http://www.hmv.co.jp/product/detail/2663589
この８曲目　「良し」がそのサントラです

直弼に虐殺された水戸藩と薩摩比べられてもなぁ〜
もっともこの後、暗殺実行部隊水戸天狗党は、地の果てまで追い詰められ
敦賀の港の倉庫で滋賀藩武士に処刑されるのですが･･･

この話もつらい･･･








桜子ちゃ〜ん！

茶の席で分かり合う二人の粋さが救いなのです
直弼もヒッキーで茶の心を学んだ男


この回検索で観られますぞ！　必見！

RES遅れｽﾏｿ

４年前･･･
第一回オフ会も暑い日でした･･･

この人がいたからできたオフ会

ん？　笑

この時から夏の記憶は第一回オフ会の事が即時的に蘇るのだ
きらめく真夏の宴会
暑かった築地
まだ見ぬナッツからの携帯TEL･･･
明石ビルからの眺望
八重洲の別れ･･･

あれから心には、常に出会った友のことがある

だが、不幸にもすれ違ってしまう友
行方の知れぬ友･･･

時間はそれぞれに流れてゆく
ボクはこう解釈する

それぞれが、一時的に持ち場に帰ったんだと･･･
だから
また会える日が来る･･･
そう信じて止まない　願いと言ってもいいだろうか


記憶の紐をほどいてみたよ･･･みんなの幸せを願いながら･･･






積み酸て　笑
ナッツ家訪問は翌年でしたの〜

さ、午後から釉薬を掛け窯詰めでございます〜！

来年は大宴会企画しましょ！

まぁ、透析送迎で連続した休み感など無く、常にルーチンなわけで･･･

PCは唸るし、調べ物も長時間できずにkiraじゃないけど新マシーン購入も間近かしら

チラｯと言いますけど

北京オリンピック開会式前の開幕式？
場内イベントパフォーマンス・足跡花火空撮CG画像･･･
最高でした！
こんなにカコヨカタオープニングがあったでしょうか？

チャン・イーモウ監督プロデュースという事への盲信があるかもだけど　笑

対比されるのは、冬季五輪リルハンメルの妖精のような少女達数人が仕切った開会閉会式･･･その素朴さ
カミさんもそれがベストと申しておりますが、アタシ、その年忙しく観ていないんですよね〜それだけが後悔！！
あの、ジャンプの原田選手が後ろに控えるドイツだかの有力選手に囁かれて記録出なかった、というような駆け引きがあった大会だったかしら？
それが長野五輪の大ジャンプに繋がるわけですけども

市民の顔が見えなかった、とも言えるけどエンターテイメント、ショウと化したイベントですからいいんじゃないの〜？競技じゃないし

サッカー男子、二敗した時点で「谷間世代」と急に過去の論調に逆戻り、反町監督を批判するマスゴミ
しかし、ナイジェリアの選手とグランドに並んだ時に、大柄な日本GKよりデカイ選手達を見て、誰が勝てると思ったでしょうか？
「今更体格の差を言うのは言い訳だ、動き回るサッカーをしないと」マスゴミ
あのね、プロ野球だのバレーボールだの有能な人材が好きなスポーツをしているんだから、もうどうにもならないんじゃないかな
陸上だってそうでしょ･･･

動き回るて、デカイ外国人選手のスピードったらアンタ！

十代、青春時代のほとんどを汗にまみれ、サッカーボールを追いかけ、走りこみ、身体を鍛えた筈の男達が･･･

なんでシュートできないんでしょうかぁ〜
なんでシュートふかしちゃうんでしょうか〜

学校部活時代に、個人プレーで、勝手にシュートすると先生、監督に怒られていたんじゃあるまいか、とかんぐりたくもなりまする〜
団体競技という名の精神論

ツマリ、日本サッカー、ゴール前に来るとトラウマでパスしちゃう！

たぶんそうだな　笑



づみさん
オレたちがついてるよん！
また、楽しく酒が呑めるといいね！

【敗者の背中】母への思い乗せ力走　宮沢崇史（自転車男子個人ロードレース）http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080810/oth0808101828011-n1.htmより引用

９日、２８競技中最長で
万里の長城を７周し２４５・１９キロ、高低差約６００メートルの激コースを肝移植を乗り越え駆け抜けた選手がいた。自転車男子個人ロードレースの宮沢崇史。結果は完走者９０人中８６位とメダルには遠く及ばなかったが、勝者以上の力走だった。

　「年に２０日くらいしか実家には帰らない」。自転車の最高峰レース、ツール・ド・フランス出場という夢があるからだ。高校卒業後、現在まで欧州を拠点に生活し、腕を磨く。五輪は通過点。しかし、北京までの道のりは順調ではなかった。

　イタリアへ留学中の２００１年９月、母の純子さん（５９）が肝硬変を患った。「母には苦労をかけっぱなしだった」。小学１年生のとき、父、幸弘さん（当時４２）を亡くし女手一つで自分を育て、留学費も工面してくれた母を助けたい一心ですぐに帰国。約半分の肝臓を摘出し移植した。

　手術は成功したが、半年間は走れない日が続いた。その後も不安はあったが、「ハンディは口にしたくない。結果がすべて」と自費でフランスへ渡り、０７年アジア選手権で優勝するなどして五輪代表になった。今では「（肝臓？）ここまできたし大丈夫」とキッパリ。北京へ向けた合宿では毎日平均１７０キロ以上を走破した。

　結果は「真っ先に母に伝えたい」としていた宮沢。６時間５５分２４秒は、母への思いを乗せた力走だった。（西尾美穂子さん）



○スプリントの選手が
母への生体肝移植は致命的だろうけど、その思いにも感動するし、なにより

万里の長城を７周し２４５・１９キロ、高低差約６００メートル！

アンタ！平均時速約４０キロ？


この朝刊を読んで感動し、チャリに出かけた日曜日なのでした〜
胃潰瘍運動自粛（なんで？笑）から復活したら、デップな体系から、どうも筋肉質な締まり具合に変化してきたような･･･
こちらは二時間で40キロとかですが･･･
スプリントだったら時速70キロとかですからね

凄いね　
感動しました

透析病院で目薬を出してくれてるので、一年診察に行かずにいた。
国指導は･･･専門医ではないので、その薬の量が保険の関係からも決められ、最近適用量を間違えているためか（つまりダラダラこぼすらしい）、足りなくなり久しぶりにＭ市の病院へと行く。

相変わらずの眼科の混雑ぶり･･･

診察はなんの変化も見られず、まぁ、半年に一度は来るように、とオサレなメガネの若い眼科医に言われ終了･･･約二時間
基本的に、目薬、使わなくてもＯＫなんだそうで･･･ナンダイ！笑

思えば眼科通路は狭く、今まで付き添いで中に入ったことは無かったのだけど、今回は車椅子を押して同席してみた。

よくわからないが、眼科は･･･歯科診療と似て、キレイ目に見え、ナースも楽そうな印象を前から持っていたのだが。
事務系意外は、検査等もやったり、多少の資格がいるのかしら
なんとなく専門的な対応をナースがしているような気がした。


帰路はすでに１時前だったので、中華やにより食事をしちゃう

オフクロ「冷やし中華」アタシ「五目焼きそば」

「外で食べるの何年振りかな･･･本当に久しぶり」

「これが最後だったりして･･･」笑

ナンテ言って見たりして

テレビでは桐生一高が6-0で負けていた

意外に車の少ない国道
強い日差しから生還し「削り作業」へ

本日もその作業の続きを！


いや〜マジＲＥＳ遅れｽﾏｿ

小六の頃だろうか･･･
家にはまだ冷蔵庫が無かった
当時はそんな時代ではあったが、そろそろ全家庭に普及し始めていたし、ウチは貧しく
冷蔵庫が来るのは中二の頃だろうか？

夏の夜に、妹がプリンが食べたい、というような事を言った様に思う
プリンといっても、当時発売されたハウスの粉末プリンの元で作るものではなかったか･･･
そのためには氷屋さんへ氷を買いに行かなければならない
いつも「おつかい」に行っていたボクは、その時は出かけるのがイヤだった
夜に、しかも妹のために氷を買いに行く、という行為、親の命令がとてもイヤだった
氷を買いに行く、ということが貧乏のような気がしたのだと思う
あるいは「氷」購入が、慣れない行動だったからかしら･･･

だが、逆らえるはずもなく親から渡されたお金を握り締め家を出た
心はイライラと荒れていた
後ろから声が聞こえる

「○○（妹）も一緒に行ってきな〜」

遅れて妹が付いて来るのがわかった
ボクは振り返らずに走り出した
「おつかい」に二人で行くことがイヤだった
氷屋さんで氷を買いながら店の外を見ると、妹の姿は何処にも無かった

あれ？氷屋さん知らなかったのかな？

一瞬そう思いながらも、氷を抱え、家に戻る
その道中に妹と会うことは無かった

家に着くと、妹の泣き声が聞こえた
家の裏に回りこみ、台所の裏窓から家の中を覗いた

「binnに〜ちゃんいなくなっちゃった〜！はぐれちゃった〜」

「何だろbinnは･･･何処に行っちゃったんだろ！」

母の怒るというよりは、心配する声が聞こえた

妹は氷屋の場所を知らなかったのか･･･と、少し後悔した
暗がりでたたずむ手の中で氷が解けてゆく
その冷たさに自分の狭量さを感じた

怒られると思った家族が心配していることの意外な感覚

なかなか出て行けなかった
妹が言った

「まだ、帰ってこないのかな〜　迎えに行って来るね･･･」

その声で家の中に入ろうと思った
少し半泣きだった



小学生がそんな事をオモタのかしら　笑


･･･

「おに〜ちゃん　すいかが食べたいよ〜」BY　ほたるの墓

を見聞きすると思い出すのです〜

･･･

介護相談がラジオから流れていた

「そうですよね･･･たいへんですよね
自分は優しくない･･･そう感じてしまうんですよね･･･それがストレスとならないように･･･」


･･･

本日まで集中ロクロですー
RES遅れｽﾏｿ

トキワ荘メンバー手塚治虫、石の森章太郎･･･そして赤塚不二夫
ついに巨星が、という感じです。


小学生時代の少年マガジン派から友人宅で読んだ少年サンデー「おそ松くん」キャラの衝撃から、愛読週間コミックが二誌に増え、妹の読む月間りぼんの「ひみつのアッコちゃん」･･･大学時代のバイトの無い夕方の再放送「天才バカボン」「もーれつア太郎 」に涙した青春時代まで･･･

赤塚漫画の心意気は、少年時代から今までも、常に隣に存在していたのではなかったか･･･

晴れないこちらエリアの夏空の下、天才の逝去に少しばかり思いを寄せる日になりそうです。




チビ太もイヤミもバカボンのパパもママもアッコちゃんもはじめちゃんもレレレのおじさんも･･･みんな好きでした。

懐かしいです。

http://www.koredeiinoda.net/akko.html


RES遅れｽﾏｿ