pretty-binnchan

兄の死から
少しだけ時間が経過したが、気持ちとはやはり時間との比例ではないようだ。
前を見つめながら、時々後ろを振返りながら歩いてゆくしかないのだと思う。

特別な年末となった。
掃除をいつもより念入りにしながら気持ちの落としどころを考えていた。

切ないけれど

元気でまた逢おうね
身体大事にしてサッ･･･そのうち、キット逢おうね！

そう仲間に言い続けることが肝心なのかもしれない。





今年は例年にもまして、皆様にはご心配、お心遣いを頂いた。
それが、どれだけの励みとなったことか。
生きる気力を奮い立たせてくれたことか。
改めて御礼申し上げたい。

ありがとう
感謝しつくせません。

みなさま良いお年をお迎え下さい。





兄職場近くの池の桜･･･
此処を何を考えながら歩いていたのかな

諦観　自棄　不平　運命･･･　

それらが希望に変わる事があったのかな･･･

花を山を旅を冬を夏を愛し、走り続けていたっけ


桜咲く木の下で
兄と語りたし
桜散る花の中で
兄と呑みたし

東北沢のロマンポルノ上映館から出てくるbinnちゃん２２歳！
ま、映画館はヤラセだけど



兄貴の所から戻ってきた大量写真

ロン毛
アーミールック
スリムジーンズ･･･

原田芳雄か松田優作か！　笑

回顧は限りなく･･･て

当時、友人Ｔも含め、ボク等はカメラ小僧だったんですね
一日写真を撮りに行って
夜にアパートの窓を暗幕（大学からかっぱらってきた　笑）を張り、ジャズを流しながら、酸っぱい現像液、定着液にその日のフィルムを印画紙に定着する毎日･･･

住み着いたノラ猫は
隣でおとなしく座っている･･･

この頃の彼女の話でもしようかな･･･

それはね
野球部のマネージャー


なんて　続きませんですー　笑

どうしても気持ちが向かう所は哀しみへ･･･

だったら

爆笑づみさん　笑



楽しかったことのみ
記するか･･･

哀しみはアチラで書くか･･･

夕暮れの山道



ボク達は
何処へ行こうというのか･･･？

夜の闇に紛れ、遥か彼方の黄泉の国へ
旅立とうというのか？

否

あの山の向こうには
忘れられない出来事が詰まっている
それは
ブログ仲間と共に、また
リアルな出来事のもたらす感情のたゆたいが渦巻いている
それを書き記そうと
ブログを始めたのではなかったか？

恒例　回顧！　笑

まぁ、今夜は呑むかな･･･

みんな元気かな？

それは自分自身への問いかけなのかな
落ち込んでいる年末なのかな
そうでもないような
また
それらを伴い　ボ〜〜〜としている時間に
自らを追い込んでいるのかもね

回顧
解雇

３Ｋに追加かしら





わははは

介護　潰瘍　　　　

鰹刺身　カツカレー　？

告別

開高　邂逅

可愛い･･･子猫ちゃん　？

かげっちゃん！　毛蟹　（笑）



３Ｋじゃないジャン･･･思い出し追記するかも



昨夜送られてきた写メ･･･心を鷲づかみ！


「つかまないで下さい　水もれします」

深いね･･･てか、深読みカシラ　笑

ボク達のクリスマスは･･･

膨大な写真・文書が義姉から手渡された。
それは
レタッチするまでもなくセピア色だった。

イベントが終了し、母を迎えに行く途中に五目焼きそばを食べながら少年マガジンを読んでいた。
その時に釘付けになった漫画･･･

1・2の三四郎
柔道部物語
What's Michael?

等の作者小林まことの連載だった。
これは兄弟ともに好きだった。
久々の連載なのか？

思わず兄貴に連絡して単行本を買わせようとジーンズのポケットから携帯を取り出し、呆然とした･･･

あ、いないのか
この連載、誰と話せばいいのかな･･･
読ませたかったな･･･

五目焼きそばを３０分以上掛けて食べた
鼻と喉が涙でつまってなかなか食べられなかった




昨日友人Ｔと焼肉を食いながらそんな話になった

青春少年マガジン1978〜1983



自伝的話と友人二人の話だが、丁度最終回を読んでしまった。
その内容も辛いものだった。

大和田 夏希（おおわだ なつき）
小林とほぼ同じ時期にデビューした漫画家であり、『タフネス大地』の作者。
自殺

小野 新二（おの しんじ）
小林とほぼ同じ時期にデビューした漫画家であり、『純のスマッシュ』の作者。
肝機能障害で逝去



やはり、漫画家はハードな仕事なんだな･･･


あの午後の五目焼きそばマガジン＆携帯話に涙目宴会となっちゃった
立ち上がる煙のせいにして
二人で泣いた夜でした。

何も出来ないけど、binnさんに元気を届けられたら･･･
行けなくて申し訳なく･･･

匠の時にそんなメールが来た

ボクは携帯を見ながら泣いた

このヒトからだった･･･

上野駅構内アトレ
行きかうヒト
今年の印象は･･･

あぁ　総長　鼻だけぇ〜　ゴメン！

日本橋オフィス街レストラン　さすがにリーマンがｲﾊﾟｲ
そんな中、乾杯直前の我等！

オンラインでも交流がなかった三人が一堂に会する

だははは

口広がりは敬遠していたんだけど･･･
いいわコレ　笑

いつもの坂道でペダルを踏む･･･破れそうな心臓
チャリが止まりそうな速度だ