下から視線　−自由主義者の気儘な呟き−

　憲法記念日だとかいろいろあるので思うところを述べてみたいと思う。


　憲法九条を守ろうとする連中がよく口にしてる寝言に、
「周辺諸国に緊張を与える」
というのがあります。


　それをいうなら、


「日本は
周辺諸国から

緊張を
与えられ続けている！」


という事実をしっかりと見定める必要があると思うのですが。


　ロシア・シナの二国は核兵器を保有し、そのミサイルは日本に向かっています。
　それは緊張を与える、ということにならんのでしょうか？


　まさか相手の良識や良心がミサイルの発射を抑えてる、とは言いますまい。
　もしそういうならば、さっさとその証拠を示してもらいたいもんです。


　また、平和論者や核兵器撲滅を願う連中の言葉で、
「核兵器によって平和が踏みにじられてる」
というのもわりとよく聞きます。


　これも言葉がたりません。
　正しく使ってもらいたいところです。
　正確には次のようになるでしょう。


周辺諸国の核兵器によって、
日本の平和は
常に踏みにじられています。


　平和論者の口からこうした言葉はとんと聴きません。
　こういう連中こそが侵略を求める平和の敵と言えるでしょう。


　国民の多くは憲法の無効化、乃至は新憲法の制定を望んでます。
　それを求めてないのはごく一部の人間だけです。
　さもなくば洗脳がとけてない人間だけでしょう。


　賛同の方は、下にあるちっちゃい拍手ボタンを押してくれるとうれしいです。


なお、下の動画が具体的な周辺国からの脅威です。
脅威というより、具体的な侵略です。





最後に

「麻生内閣支持率調査」
http://www.yoronchousa.net/vote/7583