下から視線　−自由主義者の気儘な呟き−

　ピースボートが非常に笑える事をしでかしてるようで。
　最初は「何考えてんだ」とその言動・態度に怒りと不信感を強めたおいらですが、今はこれを「どうやってネタにするべ？」と悩んでる最中です。


　何はともあれあれです。


「なんでそんな危険な所を航海するんだろ？」


　そんなところですかねえ。


　自衛隊ですら「危険地域に派遣しない」という意見を取り付けた左翼連中が、自分の所有船は投入する、というわけのわからんことをしでかすのは理解に苦しむ。
　一言で、
「アホ」
としか言えない。


　そもそも危険な地域（水域というのが正しいのか？）と分かってるところをなんで通ろうとするのか？
　そこが安全地帯と判断したのだろうか？
　だったらその判断に基づいて、
「安全だから護衛なんか必要無いよ！」
と言ってもらいたいところです。
　しかし現実にはそうなってない。
　もしかしたら、本物のバカなのかもしれない。


　あるいはこれは非常に高度な陰謀であり、一般人の俺には理解不能なほど高度な仕掛けが施されてるのかもしれない。
　しかし、そういう考え込みすぎた陰謀というのは得てして機能不全に陥ったりする。
　さもなくば空中分解を起こす。
　それ以前に「机上の空論」で終わったりするのが関の山。
　左翼の論理の飛躍は、ＭＭＲもびっくりですから。





　全てを世界の滅亡に結びつけるＭＭＲの思考能力は、左翼に似てるかもしれん。
　左翼の場合、全ての思考を「日本の陰謀」「日本は侵略国家」に結びつけるからな。
　その創造力の豊かさは推して知るべし。


　見方を変えると、左翼の思考能力というのは少年漫画のレベル止まりということかもしれんが。


「下手の考え休むに似たり」
というところなんだろうか。


　やっぱり、
「アホ」
の一言が適切なのかもしれない。


　空想するのはかまわんが、空想してるだけでなくもうちょっと現実というのを見てもらいたいもんです。


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