当たり前だけど、今年もまた8月15日がやってきた。
色々と思うことのある日でもある。
休日と重なるのも幸いなので靖国に詣でてこようかと思う。
あの当時の日本人、というと他人事みたいだが、何の事はない。
世代によって異なるが、自分の父親・母親、あるいは爺さん婆さんの世代が当事者だった戦争である。まだ当事者だった方々も存命であったりする。
遠いようで近く、近いようで遠い過去の事。
それから60余年。
当時死にものぐるいで戦っていた人々と、その後死にものぐるいで働いてくれた方々のおかげで今がある。
地球上のあちこちで散っていった方々のおかげで今がある。
そんな方々が祭られてる所に行って感謝が出来るのは幸いなことだろう。
理由を付けて非難する連中もいるが、先人への感謝をそうやって否定する輩はともかく、そうでないならば足を運んでみるのも休日の過ごし方ではなかろうか。
遠く離れた所に在住してるならともかく、電車や車で行ける距離にいるなら行ってみてはどうだろうか?
と、ブログにて呼びかけてみる。

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