平和が基本だと思うからやり方を間違える。
世界は、
『戦争してでも領土を拡張しよう、そして自分の思うがままに出来る場所を増やそう』
などという考えで行動してる国の方が多い。
日本に身近なところでは、特定アジアと言われるシナとニダ・・・・・・もとい、中国と北朝鮮・韓国だったりする。
これに加えて最近グルジアを侵略しているロシアが日本の西と北に陣取っている。
アメリカ批判・非難をする連中は何故かこの危険な連中の事について何も言わない。
元外交官殿すらアメリカのみを一方的に非難してる有様だ(もっとも、その外交神殿は自国である日本をも批判してるようだから、特定の国家のみを非難するのはさほど驚くようなことではないのかもしれない)
元外交官殿のご意見はこちら↓
「[公式] 天木直人のブログ 」
http://www.amakiblog.com/
その他の反米系の論者や格差を問題化してるところ、小泉・安倍叩きにやっきになってるところ、福田を持ち上げてるところなどの意見は、程度の差こそあれほぼ一致している。
諸外国と仲良く、だ。
ここでいう諸外国というのがくせ者で、こういった連中の言う諸外国にアメリカは含まれてない。
なぜか近隣諸国に限られている。
おかしなもんだ。
で、そんな連中の言う仲良くの実態は、「徹底的に譲歩して、相手に譲って譲りまくる」事に尽きる。
しまいには、自分の住んでるところまで譲り、命すら提供しようというのだから呆れる。
それが領土問題であったり、武装解除であったりする。
領土とは、ものすごく簡単に言えば「住む所」。
武装とは「身を守る術」。
両方とも生きてく上で欠かせない。
平和な日本であっても、犯罪者は存在する。だからこそ身を守る術が必要となる。
それが警察だったり、最悪の場合自分で身を守る権利(正当防衛)だったりする。
それすら否定するのだから呆れるしかない。
世界が全く平和でないのは、ロシアのグルジア侵略が明らかにしてくれた。
戦争の世紀である20世紀は終わった、という幻想に取り憑かれてる連中はそうは思わないのかもしれないが、依然として人間は戦争と隣り合わせの状態で生きている。それがいつ終わるのか分からない。終わらないかもしれない。
終わる気配もないのに戦争を忘れて行動するなど論外としか言いようがない。
それとも戦争の発生する可能性はもう無くなったのだろうか?
だったらその明確な証拠を提示してもらいたいものだ。
俺が入手できる程度のごくありふれた情報・ニュースを見ていても、戦争の世紀は全然終わってない。過去から現在までずーっと続いている。
平和が前提だった頃があった、という方が信じがたい。
辛うじて平和が保たれてるのは、常に国内だけであり、国家間の間には緊張と摩擦が常に発生していた。衝突だってあった。何も目新しいことではない。
にも関わらず世界各国の関係は平和が前提、とでも思ってる連中はいったい何を見てるのだろうか、と思う。
いや、同じものを見ててどうしてこうも考え方が違うのか不思議でしょうがない。
そんな彼らのご意見を拝見・拝聴してて気付くのが、前提条件の違い。
彼らは世界が平和を望んでる、と思ってるようだ。
俺には、
「世界は覇権を求めている」
ようにしか見えない。
そして、覇権を抱いてるのはこういう連中が非難するアメリカだけではない。
むしろ、こういう連中が仲良くしようとしている露助とシナ・ニダである。こいつらに比べればまだヤンキーの方がましに思えるのは俺だけなのだろうか。
とりあえずこれでも見て考えようぜ↓
「わたしの竹島ですが、何か?」http://jp.youtube.com/watch?v=dcjwpz-6d2s&eurl=http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-753.html
知らないならこちらで勉強↓
「国民が知らない反日の実態」http://www35.atwiki.jp/kolia/

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