ユダヤ人問題は移民問題。
今の俺はこう考えています。
そして、とあるサイトによって、
「ナチス(ヒットラー)によるユダヤ人排斥は正しい」
と思うようになってもいます。
前提条件として、
「ナチスによるユダヤ人虐殺の証拠がない」
「証言というあやふやなものばかりで、確固とした虐殺の証拠がない」
「たとえ虐殺があったにせよ、現在の数百万というような数はありえない」
というのがあったりします。
それについては下のサイトを参照して下さい。
【maaと愉快な仲間たち】
「逆転ニュルンベルグ裁判!
〜ユダヤの嘘を暴いて
ナチスの無罪を勝ち取れ!〜」
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/sohiasenseinogyakutensaiban2_mokuji.html
ここに書いてある事が全て正しい、というわけでもないでしょう。
ですが、虐殺のような事実が本当にあったのか。それを考えるよいきっかけにはなると思います。
あわせてユダヤ人というのが、こちらのサイト様の言葉を借りれば「シナ・ニダそっくり」というのが分かってくると思います。
こんな記事をこさえようと思ったのは、以下のエントリーによるところが大きいです。
【賭人の独り言】
「民主党とフリーメーソン、そして年次規制改革要望書と『対日投資会議』に思う」
http://tafu.iza.ne.jp/blog/entry/892708
また、同じようにフリーメーソン、そして創価学会問題を取り扱ってる次のブログも、ユダヤ人問題を採り上げようと思うにいたった理由です。
【不幸のブログ】
http://uruseiblog.blog59.fc2.com/
さすがにフリーメーソンの陰謀、というのはどこまで正しいのか、と思うところはあります。
しかし、ユダヤ人が問題なのは確かだろう、とは思います。
ヨーロッパにおけるユダヤ人問題とは、次のように言葉を置き換えれば非常に分かりやすいと思います。
・ヨーロッパ=日本
・ユダヤ人=在日韓国人・朝鮮人
・ユダヤ人が行っていた金融業=在日が手を染めているというパチンコ産業
こう考えると、割とすんなり問題がなんなのか受け入れられるのが不思議です。
また、maaと愉快な仲間たちにも書いてありましたが、「ユダヤ人には共産主義者が多かった」という言葉にも納得です。
共産主義が求める「国際化」や「友愛」というのは、言ってしまえば国家や民族に自分達ユダヤ人を受け入れさせるための方便だったのでしょう。
だとしたら。
俺はこう考えます。
「友愛なぞいらない」
「偏狭・偏屈でけっこう」
「付き合う相手を選ぶ」と。
当たり前ですが、人間は平等ではありません。
いい奴ばかりなら問題ありませんが、悪い奴だっていっぱいいます。
だからこそ付き合う相手を選ばねばなりません。
ユダヤ人は良い友人たりえたのでしょうか?
少なくとも俺はそうは思わない。
在日と照らし合わせて考えれば嫌でもわかってきます。
・地元(ヨーロッパ各国や日本)になじまない
・地元を尊重しない
・自分らの利権だけ考える
・一人が入り込むと、その家族から顔も見たことのない「親戚」まで呼び込む
・他人に友愛を説くが、自分は偏狭・偏屈である
まあ、数え上げたらキリがありません。
こんな奴らとお友達になりたい、という人はそうとう奇特な人間でしょう。
私はそういう人間にはなれないようです。
なる必要もない、と思います。
仲間に入るにはそれなりの努力が必要です。
自分を抑える事も必要になります。
そうやって仲間というのは作り上げられていきます。
それは国家や民族というのと一緒でしょう。
自分勝手だけではどうしようもありません。
これもmaaと愉快な仲間たちから言葉を借りますが「ユダ・ニダ・シナ」には、そういった相手を立てる、という考えがないようです。
だからこそ嫌われ、迫害されるのでしょう。
こういうのを自業自得といいます。
彼らは悪い事をしてるから迫害されるのです。
正直なところ、イスラエルが攻撃されるのに何一つ同情しません。
むしろなりふり構ってられないハマスの方に同情します。
圧倒的な戦力差を前に、彼らも手段を選んでられないのでしょう。
考え方を変えてみましょう。
もし、外国のどっかの国が、日本人の承諾もなしに勝手に、
「今日から日本の静岡県あたりをユダヤ人の国として使っていいよ」
と決めたとしましょう。
(静岡、としたのは、太平洋に面した環境の良さそうなところ、という勝手な思い込みによるものです。
また、お茶の産地としてブログ主が割と大好きだ、というのもあります。
静岡県民の皆さん、勝手につかってごめんなさい)
────あなたはそれを許容できるんですか?
イスラエルの問題とは簡単に言えばそういう事でしょう。
法律がどうとか、条約がどうとか言うようなのは単なる「合法的を装ってる工作」にすぎない。
だからこそ私はハマスに同情します。
パレスチナに同情します。
中東に同情します。
核兵器を持ち、近代的な兵器を保有しているイスラエルに対して、中東はあまりにも貧弱です。
いわゆる列強・先進国から冷遇され、国家の近代化もままならない状態で戦ってるのですから。
全く同じ状況、とは言えませんが、かつての日本と欧米列強の姿を思い起こさせます。
土着の民族の一人として、移民という侵略者にさらされてる中東には、どうしても同情してしまいます。
中東に栄光あれ。
ユダヤ問題とは何なのか。
一言では言い表せないでしょう。
けど、私はそれを「移民問題」という事で自分を納得させています。
そして移民というのは「友愛」を口にし、
侵略先を「偏狭・偏屈」と罵るのが常套手段なのだ、とも。
ならば国家防衛・民族繁栄の名の下に、これら侵略者の撃退することが正義と確信します。
そして、無理矢理話をつなげますが。
中東におけるユダヤは、日本にとって他人事ではありません。
「異民族が勝手にやってきた」
という点については、本質的に同じでしょう。
第二次大戦後に大量にやってきた、というのも何とも言えず共通してるかと。
また、歴史を捏造する、という点も似通ってます。
他人事とは思えません。
皆様がどうお考えになるのか分かりませんが、俺の考えはこんなものです。

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