2005/6/30
2005年6月のまとめ 月刊まとめ
そろそろ手を抜こうか、と思いつつ、次から次へと湧いて出てくるネタを拾っていたら、結局日刊体制を維持してしまった2005年6月のまとめ。
● ネットVRM世界に広げよう、誉め殺しの輪
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● ネットVRM世界に広げよう、誉め殺しの輪
あからさまに「死語」な表題でアレですが。手前味噌ながら蒔いた種の萌芽を感じる今日この頃にて御座候。
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・VRM動画へ至る二つの道程
先月から開始したこの企画。ご協力いただいた皆様から期待以上の面白いご回答を多数賜り、恐悦至極也。I.MAGiCさん、加山雄三詣ではお済ですか?
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・冗談論考:VRM陰謀論の作り方
・解題
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2005/6/29
ザッピング
「誉め殺し」とまではいかないものの、今後が期待されるネットVRMユーザーをザッピング的に取り上げる也。
まずは、先だって無理にお願いしてVRMユーザー紳士録にご登場いただいたおいちゃん氏。開設1週間とは言え、日次更新を続けておいでなのは注目。どっちが先に息切れするか勝負しますか?(w
おいちゃんとは逆に、8歳という年齢に驚かされたのがRYU氏。何気に喧嘩を売られているような気がするが、よもやコレを真に受けたのでは。オッケー上等、かかってきなさい(ぉぃ。
もう1つ、少し気になること。
このところI.MAGiC HOBBY WORLDの会議室の参加者が妙に低年齢化しているように感じるのは気のせいか。いや、別にだからどうだ、というワケでもないのだが、願わくはVRM界隈を盛り上げる新しい風になっていただきたいもので御座る。
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まずは、先だって無理にお願いしてVRMユーザー紳士録にご登場いただいたおいちゃん氏。開設1週間とは言え、日次更新を続けておいでなのは注目。どっちが先に息切れするか勝負しますか?(w
おいちゃんとは逆に、8歳という年齢に驚かされたのがRYU氏。何気に喧嘩を売られているような気がするが、よもやコレを真に受けたのでは。オッケー上等、かかってきなさい(ぉぃ。
もう1つ、少し気になること。
このところI.MAGiC HOBBY WORLDの会議室の参加者が妙に低年齢化しているように感じるのは気のせいか。いや、別にだからどうだ、というワケでもないのだが、願わくはVRM界隈を盛り上げる新しい風になっていただきたいもので御座る。

2005/6/28
爆荷完結 誉め殺し
2005/6/27
夢の庭園鉄道
拙別館のBBSで少し書いていたのでお気づきの方もおられるかも知れないが、昨日、先輩がご自宅の庭に敷設された庭園鉄道を見学に行ってきた。こんな感じ。

<仮に「.com鉄道」としておこう>
現時点ではモデルニクス製のホビー用5インチゲージ基本セットを組んだオーバルループだけだが、流石にこのサイズはレール・バラストだけで独特の迫力がある。今後の拡張に期待したいところ。
もっとも、集った友人たちと「どうせなら家の周りを一周させようぜ」と煽ったところ、奥様から
「離婚するわよ」
と間髪入れぬツッコミがあったので、前途多難と見えて候。
さて、このレールをどんな車輌が走行するのか、読者諸氏としては気になるところであろう。

<人が乗れちゃうのだ>
思うに、この記事を読んでおいでの皆様は、鉄模趣味においては大なり小なりスケールモデル(Nを厳密な意味でスケールモデルと呼べるかどうかはさておき)愛好家であろうから、こういう玩具然とした姿には萎えるのかな、と思う。
しかし、実物を目にしてみると、特にモーターが唸って人を乗せて走るそれを目の当たりにすると、手の平サイズの模型から感じる喜びとはまた一味違った、なんというか、そういう理屈っぽさ抜きの、子供心にダイレクトアタックを食らったような、原初の喜びに包まれる初夏の昼下がりであった。
ちなみに、前出のモデルニクスのWebをご覧いただければわかると思うが、このゲージの車輌のすべてがすべて乗用を優先としたものなのではなく、スケールモデル(最早「モデル」と呼ぶことが憚られるサイズではあるが)系統のラインナップも充実しているので、興味のある方は覗いてみて欲しい。
きっと驚くので、迫力と値段に。
いや、12mm・1/87の583系セットを100万出して買うことを思えば安いかも。
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<仮に「.com鉄道」としておこう>
現時点ではモデルニクス製のホビー用5インチゲージ基本セットを組んだオーバルループだけだが、流石にこのサイズはレール・バラストだけで独特の迫力がある。今後の拡張に期待したいところ。
もっとも、集った友人たちと「どうせなら家の周りを一周させようぜ」と煽ったところ、奥様から
「離婚するわよ」
と間髪入れぬツッコミがあったので、前途多難と見えて候。
さて、このレールをどんな車輌が走行するのか、読者諸氏としては気になるところであろう。

<人が乗れちゃうのだ>
思うに、この記事を読んでおいでの皆様は、鉄模趣味においては大なり小なりスケールモデル(Nを厳密な意味でスケールモデルと呼べるかどうかはさておき)愛好家であろうから、こういう玩具然とした姿には萎えるのかな、と思う。
しかし、実物を目にしてみると、特にモーターが唸って人を乗せて走るそれを目の当たりにすると、手の平サイズの模型から感じる喜びとはまた一味違った、なんというか、そういう理屈っぽさ抜きの、子供心にダイレクトアタックを食らったような、原初の喜びに包まれる初夏の昼下がりであった。
ちなみに、前出のモデルニクスのWebをご覧いただければわかると思うが、このゲージの車輌のすべてがすべて乗用を優先としたものなのではなく、スケールモデル(最早「モデル」と呼ぶことが憚られるサイズではあるが)系統のラインナップも充実しているので、興味のある方は覗いてみて欲しい。
きっと驚くので、迫力と値段に。
いや、12mm・1/87の583系セットを100万出して買うことを思えば安いかも。
