2006/2/28
2006年2月のまとめ 月刊まとめ
祝「鉄道模型シミュレーター4エキスパートガイド」出版、な2006年2月のまとめ。
● 今月のMVPには三人を推さねば!!
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● 今月のMVPには三人を推さねば!!
VRM侍的には今月はVRM4EGに始まりVRM4EGに終わった感があるのですが、実はそれはVRM界隈のほんの一部であって、今月は結構凄いユーザー事例が多かったんですよ。
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東海の要、愛知県は名古屋市で開催されたワリには、なぜか参加者は関西人が多かった。おーい、関東人、いつまで寝てんだよ。
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ネットVRM界の動画の巨匠二人(まぁ、一人はボクですが)をして、誕生日祝いの動画を作らしめたキサロハ君の手腕に敬意を表して。
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・jrkwansai氏のVRM4EG入手の話が面白い件
・転ばぬ先の杖
・またやってしまった話

2006/2/27
VRM4ポータブル編成標準化プロジェクト VRM4ポータブル編成
唐突に「VRM4ポータブル編成標準化プロジェクト」の始動を宣言します。
詳しいことはこちらを参照してください。
このエントリを、当面のサポート窓口にします。コメント欄にご意見・ご感想・機能追加のご要望・バグレポートなどをお寄せください。フィードバックは適時、こちらにFAQ的に追記していきます。
このプロジェクトの目指すところは、ネットVRM界隈に諸兄の手になる個性的な画像リソースやギミックが組み込まれた「ポータブル編成」が溢れ、それをネットVRMユーザーが自由に利用できる編成パラダイスを作るところにあります。
「ポータブル編成ギミック一発設定」を使ったポータブル編成ファイルの配布を開始された場合は、是非お知らせください。このエントリをトラックバックセンター的に使っていただいても構いません。また、出来にもよりますが(ぉぃ)別途エントリを立てて大々的に「誉め殺」させていただきます。
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詳しいことはこちらを参照してください。
このエントリを、当面のサポート窓口にします。コメント欄にご意見・ご感想・機能追加のご要望・バグレポートなどをお寄せください。フィードバックは適時、こちらにFAQ的に追記していきます。
このプロジェクトの目指すところは、ネットVRM界隈に諸兄の手になる個性的な画像リソースやギミックが組み込まれた「ポータブル編成」が溢れ、それをネットVRMユーザーが自由に利用できる編成パラダイスを作るところにあります。
「ポータブル編成ギミック一発設定」を使ったポータブル編成ファイルの配布を開始された場合は、是非お知らせください。このエントリをトラックバックセンター的に使っていただいても構いません。また、出来にもよりますが(ぉぃ)別途エントリを立てて大々的に「誉め殺」させていただきます。

2006/2/26
jrkwansai氏のVRM4EG入手の話が面白い件 誉め殺し
とりあえず読んでください、面白いので。
氏自身がリンク先のエントリで述べられているように、jrkwansai氏には「鉄道模型シミュレーター4エキスパートガイド」の拙稿執筆にご協力いただいたので、本来は掲載紙を進呈すべきところだったのですが、氏の固辞を受けまして、このような次第となりました。随分とお手間をおかけしたようで面目ないです。>jrkwansai殿
あまりこのエピソードを強調し過ぎると、ここでどなたかがボヤいておられるように「身内で盛り上がってる」と言われてしまうのかも知れませんが(あ、念のために言っておきますが、229はボクじゃないです、230氏の勘違いです)改めて申し上げておきたいことは、そもそもjrkwansai氏と私とはまったく面識がなかった、という点です。
偶然、氏が拙前著に収録したレイアウトプランを施工され、それをweblogという形で公開され、そしてたまたま私がそれに気づいた、というご縁です。しかし、このご縁がなければ、VRM4EGに収録した拙稿「VRMを活用してリアル鉄道模型レイアウト作り」は書くことが出来なかったか、あるいは書くことが出来たとしても、画竜点睛を欠いていたことでしょう。
詳しくは同記事をご覧いただくとして、その肝だけを抽出すると、VRMは単に鉄道模型レイアウトの設計ツールであるのみならず、従来基本的にはスタンドアローンな存在であったレイアウト職人の横連携を生じさせるコミュニケーションツールであり得る、ということが、単なる空理空論ではなく、こうした実例を通して証明されたことに意味があると思うワケです。この点については、jrkwansai氏にはいくら御礼を述べても述べきれないくらいに感謝しております。
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氏自身がリンク先のエントリで述べられているように、jrkwansai氏には「鉄道模型シミュレーター4エキスパートガイド」の拙稿執筆にご協力いただいたので、本来は掲載紙を進呈すべきところだったのですが、氏の固辞を受けまして、このような次第となりました。随分とお手間をおかけしたようで面目ないです。>jrkwansai殿
あまりこのエピソードを強調し過ぎると、ここでどなたかがボヤいておられるように「身内で盛り上がってる」と言われてしまうのかも知れませんが(あ、念のために言っておきますが、229はボクじゃないです、230氏の勘違いです)改めて申し上げておきたいことは、そもそもjrkwansai氏と私とはまったく面識がなかった、という点です。
偶然、氏が拙前著に収録したレイアウトプランを施工され、それをweblogという形で公開され、そしてたまたま私がそれに気づいた、というご縁です。しかし、このご縁がなければ、VRM4EGに収録した拙稿「VRMを活用してリアル鉄道模型レイアウト作り」は書くことが出来なかったか、あるいは書くことが出来たとしても、画竜点睛を欠いていたことでしょう。
詳しくは同記事をご覧いただくとして、その肝だけを抽出すると、VRMは単に鉄道模型レイアウトの設計ツールであるのみならず、従来基本的にはスタンドアローンな存在であったレイアウト職人の横連携を生じさせるコミュニケーションツールであり得る、ということが、単なる空理空論ではなく、こうした実例を通して証明されたことに意味があると思うワケです。この点については、jrkwansai氏にはいくら御礼を述べても述べきれないくらいに感謝しております。

2006/2/25
密かな楽しみ 電波ゆんゆん