2006/9/27 | 投稿者: ghost

前回は抽象的な話に終始してしまったので、今回はもう少し具体的な話をします。

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ボクが2003年7月にVRMoviesを立ち上げるに際し、なぜ「動画」という方法を選んだのかについては、既にこちらに述べている通りです。が、これは「建前」です。既に世代交代も進み、当時をご存じないVRMユーザーも増えていることとは思いますが、2003年7月時点のネットVRM界隈においては、もっとも一般的な方法論は「レイアウトファイルの配布」でした。

当時の雰囲気を知りたければ、Tatsuo氏まゆきち氏のWebを想起すると良いと思います。ご両所とも、当時からほとんどスタイルが変わっておられませんし、また、当時も既にネットVRM界隈を代表するWebサイトとしての地位を築いておられました。

さて。レイアウトファイルの配布、という方法は、ある意味において正道です。しかし、既にVRMを持っている人、しかもレイアウト作者と同じパッケージを持っている人しか、その恩恵に与ることが出来ません(しおじ氏がパッケージ限定レイアウトを提唱されたのは、もう少し後の話です)。しかも、先に挙げたお二人のWebはレイアウトのスクリーンショットがありますが、当時のVRMユーザーのWebの多くは、そのスクリーンショットすらありませんでした。

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