2007/2/24

編成ファイルの保存に不可解な制約があるっぽい件  VRM4ポータブル編成
toukaidou211氏のフテーキ日記で指摘されていた件について。
「ポータブル編成ギミック一発組み込みβ3」を導入すると編成ファイルの保存ができなくなりました。そのため、11連と4連にわけて保存しました。おそらく画像リソースが多すぎたのが原因かもしれません。

フテーキ日記 / 「うりゃっ」と一編成 より
追試してみました。で、いろいろ切り分けをやってみた結果、概ね以下のような結論に至りました。

・編成ファイルを保存する際、そこに含まれる“リソースの数(総容量ではない)”と“編成/車両スクリプトの文字総数”に上限がある。
・この上限を超えた状態で編成ファイルの保存を試みると、VRM4レイアウターは異常終了する。
・この状態でも、レイアウトファイルの保存、ビュワーの起動(及びポータブル編成の機能)、編成部品の(リソース・スクリプトを含んでの)コピー&ペースト、はすべて正常に動作する。

具体的な上限となる値は、まだ正確には把握できていませんが、15両編成にポータブル編成ギミック一発組み込みβ3を導入した場合、100リソースが上限になるようです。この状態で編成の保存をおこなうとレイアウターが異常終了しますが、車両を1両減らし(その分車両スクリプトが減る)たり、リソースを1つ削除したりすると、保存が出来るようになります。

これまでの傾向を見るに、toukaidou211氏を除けば、ポータブル編成をリリースしているネットVRMユーザーが組み込む方向幕の数は多くて3つくらいですから、普通に使う分には問題ないと思われます。

続きを読む
0

2007/2/23

擬似3Dフライスルーカメラ  VRM4魔法書庫
作ってみました。

[Download] 擬似3Dフライスルーカメラ

45-50s氏junichi氏の先行事例があったおかげで、擬似3D表示自体はあっさりと出来てしまいました。やや操作性に難がありますが「こういうキー操作の方がいいよー」みたいなアイデアを出してくれる人がいれば、改訂版を出すかも知れませんし、出さないかも知れません。

クリックすると元のサイズで表示します

手法としては、45-50s氏とjunichi氏のいいとこ取り的なものになってます。45-50s氏を真似て描いたのが上図。

ビュワー上で左右の目の視差をリアルタイムに描画した場合、カメラ位置と視点位置を単純に水平移動させると、junichi氏の言う“トリミング”にあたる処理が抜け落ちるので、単に左右に揺れている像になってしまいます。逆に、視線位置を固定してカメラ位置だけを左右に振ると、45-50s氏の言う“尻尾振り”になります。

で、ghost式では、視線を上図のように交差させることにしました。フライスルーカメラの動作上の視点位置は、見た目上の視点(焦点)よりも奥にあります。こうすることで、同じ画面フレーム内に左右の目用の画像を交互に表示しても、焦点付近の物体は左右にブレることなく固定され(junichi式でトリミングが担当している部分)焦点から離れた物体ほどブレが強調されます。これが遠近感を生むワケですね。

で、上図で赤破線で示した(仮想の)焦点までの距離は任意ですから、これもリアルタイムに調整できるようにしてみました。以前、VRM→N関連で“ビュワー画像にはピントがない”という話を書いたことがありますが、擬似3Dフライスルーカメラにはそれがある、ということになるでしょうか。

奥行きを感じるかどうかは個人差があると思いますし、視差のパラメータには調整の余地があるような気もしますが、まぁ、とりあえず置いときますんで遊んでみてください。見慣れたVRMレイアウトが、ちょっと違った風に見えて面白いですよ。
0

2007/2/22

編成を名前で参照するのは避けた方がいい件  VRMスクリプト禅問答
「今日はこの編成を走らせてみよう」というような遊び方は難しいということですね。
スクリプトを差し替えた編成にも組み込めばいいのでしょうが、ポイントなどのスクリプトも、やり直しになってしまうと言う事になってしまいますよね・・・

について。

鉄道模型において情景(レイアウト)と車両(編成)の組み合わせは自由です。もちろん、この風景はあの場所を模したものだから、走る列車はコレでなければならない、とおっしゃる方もおいででしょうが、それはまぁ、個人的な好みと言うかこだわりであって、普遍的なものではないでしょう。

さて、我らがVRM4でも、もちろんどんな情景にどんな車両を走らせるかは自由ですが、スクリプトが絡んでくると、少し話が変わってきます。上引用でmarlboro_vrm氏が言っているのがそれです。

結論から先に申し上げると、製品付属のスクロールは、サンプルという位置づけからか、後述するような配慮がなされていないものがあるため、ここで目指す“今日はこの編成を走らせてみよう、というような遊び方を可能にするレイアウト”を実現するには不向きです。

その“配慮”というのが、エントリタイトルに掲げた「編成を名前で参照するのは避けた方がいい」です。製品付属のスクロールは、結構平気にこれをやっているので、結果的にmarlboro_vrm氏が言うように「ポイントなどのスクリプトもやり直し」になってしまいます。具体的には以下のようなスクリプト記述がそれに当たります。
続きを読む
0

2007/2/21

VRM入道の読者はもう少し減ってもいいんじゃないかと思っている件  電波ゆんゆん
誤解を招く表題ではあると思うワケですが。

他の人がどうかは知りませんし、口出しするつもりもありませんが、ボク自身は、運営しているそれぞれのWebサイトについて、明確に対象読者を絞り込んでいます、というか、いるつもりです。そう思われているかどうかは別にして。

下図は、2003年来の拙Webサイトの無駄な増殖具合をまとめたものです。

クリックすると元のサイズで表示します
<拙Webサイトの系譜>

一見して性格の異なる“VRM→N”は別として、このVRM入道を含むweblog化の流れは、概ね“VRMovies”から、VRMが描き出す鉄道風景を楽しむ上で、非本質的な部分を引き受ける形で分化していっています。

続きを読む
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ