2007/8/17

また忘れている救いようのないボク  
老化現象だろうか。

先だって、BSP/VRM3第0号用パッケージ限定レイアウトを大量に作ったことを自分で忘れていた話を書いた。まぁ、これは1年近く前の話だから仕方がない、としてもだ。近作のパッケージ限定レイアウトについて、一家言書こうと思いつつ、完全に忘れていたのは如何なモノか、と我ながら思う。

*     *     *

クリックすると元のサイズで表示します
<VRM4第1号用レイアウト“月下の谷”>

本作着手中に“1つか2つ、地味な大技(?)をご披露する所存”と書いた。これを書いた時点で、実は4つネタを考えていたが(1つか2つと書いたのは、滑ったときのために控え目にと・・・って、ここに書いてたら意味ないじゃん)考えていたうちの2つは空振りに終わり、結局2つだけが実現できた。とりあえず実現できた方から触れておこう。

このレイアウトでは[1][2]キーを押すと編成の運転台に、[3][4]キーを押すと“特設カメラ”に視点が切り替わるようになっている。1つ目の地味技は、非アクティブな(つまり、今運転していない方の)編成が、自動運転に切り替わることだ。具体的には、FocusOutイベントがトリガになり、以降、非アクティブ編成は走行電圧0.8〜0.9の加減速を周期的に繰り返すように仕込まれている。これに何の意味があるかというと、アクティブ編成の速度を一定に固定しても、周回毎に対向列車とすれ違う箇所が微妙にずれていく、ことを狙っている。な、地味だろ。

2つ目の地味技は“特設カメラ”で、これはボクちゃん十八番のプログラミング制御されたフライスルーカメラによるものだ。

続きを読む
0

2007/8/15

VRMが売れるとか売れないとかは結果であって目的ではない  電波ゆんゆん
未読の方は、まずは以下のまとめ記事に目を通してください。いずれも秀逸なまとめです。こういうのがバンバン飛び出すネットVRM界隈は、真に素晴らしい。

続・パッケージ分け雑感 @ such a cool
VRM雑感(2)その4 @ Rosso Laboratory

さて。

ある人が自慢の鉄道模型レイアウトを完成させ、早速誰かに見せて賞賛を浴びたいと願ったのだが、生憎と彼の自宅は山奥にあって(だからこそ巨大なレイアウトが作れたのだろう)誰も見に来てくれない。そこで彼は思う。

1.ワタシが誉めてもらえないのは鉄道模型メーカーのせいだ。メーカーが見物人の我が家への交通費を負担すべきだ!
2.ワタシが誉めてもらえないのは、我が家にやって来ないけしからん見物人のせいだ。オマエら、自腹を切ってとっとと我が家へ来い!
3.ワタシが誉めてもらえないのは、世の中が間違っているからだ。こんな世界なんて滅んでしまえ!

まぁ、どれもハチャメチャな話なんですけども、どうにもネットVRM界隈では、しばしばこれに似た議論(もちろん、ここまで戯画的ではありませんが)が起こるので楽しいです、ボク的には。

いや、議論自体は楽しいのでこれを咎めるつもりは毛頭ないんですけども、同じエネルギーを使うのであれば、本来の自分自身の目的に沿ったことに投じた方がいいんじゃない?と、加齢に伴う体力の衰えを最近頓に感じるヘタレなボクちゃんは思うワケです。
続きを読む
0

2007/8/13

中の人の趣味傾向を推理してみる話  電波ゆんゆん
最初に断っておくけど、ネタだからあまり真に受けないように。

*     *     *

moko氏と櫻隼氏がJAMに行ったレポートを上げてくれている。

続、ビックサイト行って来ました @ 日向車両mini
JAMに行ってきた @ いい日旅立ち

ご両所のレポートに共通している話題がやはり目玉だと思うワケで、EF66+14系寝台客車の話題がそれ。で、不意に「14系って、オハネ14、スハネフ14、オロネ14、オシ14のオリジナル4車種だけなんじゃねーの」的な嫌な予感が頭をよぎり、それを契機に耳元で不意にゴーストが囁いた。いや、オレがghostだっつーの。それはさておき。

I.MAGiCの社長さんとボクは、大体同じくらいの年代だと思うんだけども(正確なところは存じ上げない)VRM4EGを書いた際に敢行したインタビューで彼から伺ったところを真に受けると、趣味遍歴に共通傾向があった。第一に鉄道少年であったこと。続いて関心の対象が8ビットパソコンに転じたこと。それが昂じて職業になり、その後に再び鉄道趣味の世界へ帰って来たこと、である。

8ビットパソコンの全盛期は、だいたい1980年代前半から末あたりなんだけども、この時期に電脳の世界に耽溺して鉄道趣味から離れていると、国鉄最末期の断末魔を見逃したことになる。かく言うボク自身がそれで、ボクの脳内では、たとえば24系25形寝台客車というと、基本系列(この表現に既にバイアスがかかっている)となるオハネ25、オハネフ25、オロネ25、オシ24等の大量生産均一型がすべてであった。これらは70年代末までに出揃っていたし、第二次ブルトレブームの主役がこいつらだった。そして、国鉄最末期からJR移行期に登場した路線限定特化した改造車両群は、どうしても色モノっぽく感じられる。

もちろん、VRMをキカッケに鉄道趣味の世界に舞い戻って以降、若い人たちに遅れを取らぬよういろいろとお勉強したので、今ではその認識が自身の趣味遍歴に依存した偏見であることを自覚しているが、一度身についた偏見、特に思春期前後のそれは、半ば焼き付けであっておいそれとは補正できない。かくして、ボクは自分にとっての鉄道趣味空白期にあたる時代に関係する話題に触れる際は、自分に偏見があることをかなり強く意識して慎重になるように心がけている・・・つもりだ。

話を元に戻して、I.MAGiCの社長さんがボクと近い年齢であり、かつ、似たような趣味遍歴を有していることから考えると、社長さんもボクと同じようなバイアスを持っている可能性は高い。が、彼はボクのような生来の怠け者と違い、非常に思考密度の濃い人物に見えた(ボクがこのような印象を他人に抱くことは極めて稀である)ので、ひょっとするとパソコンの世界に耽溺しつつも、鉄道趣味の世界に対しても常にアンテナを張っておられたのかも知れない、ボクとは違って。

ただ、しばしばI.MAGiCの収録車両の選定がおかしい、腑に落ちない、という指摘をネットVRM界隈で拝見するが、ボクはまったくそういう風に考えたことがない。これは、ボクと彼の鉄道趣味傾向に、ここまで書いたようなシンクロニシティが成立しているからではないか、と推理するのも、あながち間違ってはいないのではないか、みたいな。

仮に以上の推理が正しいとして、ここから言えることは、車両リクエストに際して、たとえば「14系」とだけ書くのはあまり賢明ではない、という話である。デュエットやソロが欲しいのであれば「14系15形の改造個室寝台車」とリクエストしないと、社長さんの脳内では「14系=オハネ14、スハネフ14、オロネ14、オシ14」とデコードされて、それで終わりかも知れないのだから。いや、そんなことはないと思うけど、念には念を、という話。

*     *     *

ところで、年齢が近く趣味遍歴が似ているからと言って・・・
ワールドPCの時の「猫耳のお姉さん」覚えてますでしょうか。

カタログを配ってました。今回は普通の格好です。

で、色々話聞いたんですが、猫耳のコスを指示したの社長さんだそうです。カリカリ

日向車両mini / 続、ビックサイト行って来ました より
※ はてブへのリンクは引用者による
ボクには猫耳趣味はない(これが言いたかった)。

さて、阿呆なコト言うとらんでPC買いに行くか。
0

2007/8/12

パッケージ限定レイアウトを唱導した真意・・・なのだろうか  電波ゆんゆん
長くネットVRM界隈ウォッチャーを続けていると、だいたい4〜500日周期くらいでこういう話が持ち上がるよなぁ、という感慨すら覚えるワケですが。
(1)ghost氏の提唱する1パッケージ限定レイアウトという考えは、対象となるユーザーに利用させることが出来るという点で(2)1歩先を行っているとは思う。しかし、そのレイアウトを使って更に新たなパッケージを買おうとするかどうかについては不確定である。その時点で完結してしまっているのだから、別に新たなパッケージを買う必要には迫られない。

非常に難しい問題である。しかし、本当はこういうことをメーカーが考えるべきであって、(3)何でユーザーだけがこんなに頑張っているのか疑問に思う。まぁ、ユーザーとしては仲間を増やしてもっと盛り上げたいという一念だけなのだろうが。

Rosso Laboratory / VRM雑感(2)より
※ 番号下線は引用者による
上引用部に、2つ誤解があるので、それを補正するのが本稿の表面上の趣旨です。あと、もろもろのノイズがのります。まぁ、適当に読解してください。

続きを読む
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ