2006/1/30

編成作りが面白い件について  VRM4EG
まずはドンと目を惹くヤツを。

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ボクが去年末あたりから車輌リソースをいじくって遊ぶのに執心しているらしいってことは、VRM侍をご覧になっておられる方はご存知だと思います。VRM4EGには、その成果がドドーンと収録されています。

ちなみに上のED75「あさかぜ」は本に入ってません。メールマガジン用のオマケです(要VRM4第2号、客車はVRM3規格につき各自でご用意ください)。ちゃんと300番台で、メーカーズプレートも三菱です。パンタグラフが本物は交叉式のような気がしますが、まぁ、それはどうしようもないので見逃してください。キー操作でヘッドマークの着脱、ライトのON/OFFから、入換識別灯の制御もできます。パンタグラフは常に進行方向逆側だけが昇降するとか、まぁ、いろいろこだわってみました。本に入っている編成ファイルも同等、もしくはそれ以上にこだわっています。欲しい人は大急ぎでメールマガジンにご登録を。これ、後日には絶対配布しませんから。今だけの特別大サービスですから。

さて。
なんでghostはこれをネットで公開せずに本に収録するのか、って疑問は、やはり皆さんお持ちなんじゃないかな、と思います。そこらへんの背景もメールマガジンの裏話で明かしちゃいますが、こと編成ファイルだけに限って言うとですね、これは、別にボクでなくても作れますから、やろうと思えば。ですので、別に配布するようなものじゃないし、売るほどのものでもないんですよ。でも、本を買ってくださる方には、お金を払った分だけ得した気分になっていただきたいというか、有り体に言えば楽をして欲しいと思うので、3ヶ月くらいはお腹いっぱいな編成ファイルをブチ込んであります。

余談ですが。
明日、月末恒例の「まとめ」を書きますが、今月はいろんなことがあって面白かったですよね。でも、なんと言っても最高だったのはコレだと思うんです。で、この発端になったのがコレですけど日付に注目してください。実はVRM4EGの入稿締めが1月10日だったんですよ。ボクが「ちょwwwおまwww」とI.MAGiCの中の人に言いたくなる気分、わかっていただけましたか?

冗談はさておき。
真面目な話をするとですね、話が地球の裏側まですっ飛ぶんですが、アフリカの発展途上国のいろいろな難しい問題の原因の1つに、植民地時代を通じて善意で支援してきた人たちの努力が裏目に出たんだ、という説があるんですね。自分たちで何もしなくても、いろいろもらえて、代わりにやってくれる。で、やってる方も自分はいいことしてる、って喜んでる。これはうまく回ってる間は良い関係なんですけども、やってる側の都合で援助が止まるとですね、もちろん、一部の人は「さぁ、これからは自分たちで頑張ろう」と思うんですけど、やはり多くの人は「なんでやめるんだ」「もっとよこせ」「あぁ、もーやる気ねー」になっちゃって、で、その行き場のない怒りが内戦の引き金になってたりするんですね。

で、ボクはやっぱり皆さんに自力でVRMを楽しんでいただきたいと思っているので、安易な、それこそ「オレって凄いだろ、助けてやるよ」みたいな目先の効かない援助はしたくないですし、すべきでないと思ってるんですよ。これは本職の世界で私がお客さんによく言って聞かせるんですけど「投資せずに手に入れたものは身につきませんよ」って。企業と言えど人間の集合ですから。ほとんどの人は楽がしたい、だから便利なソリューションができれば無料で欲しい、誰かに代わりにやって欲しいんですね。でも、エンジニアやコンサルティングである我々が、我々の利益、つまり顧客の我々に対する依存度を高めるために麻薬的に援助をすると、モラルハザードというか、現場の仕事をしなきゃいけない人たちがサボり出して、企業価値が結果的に下がることが往々にしてあるんですね。

そういう意味で、ボクのすべきことは「ホラ、こんな風にVRM4楽しめますよ」と自分の楽しんでいるところを見せ付けるしかないと思っています。とは言え、何もサンプルがないと取り付く島もない方もおられるでしょうから、それは、相応の投資をして手に入れてください、と。まぁ、そういう感じなんですね。

で、編成ファイルの話に戻りますが、言い訳がましいですが、可能な限り考証にも気をつかったつもりではありますが、まぁ、素人のやることですから、そのへんは割り引いてください。ただ、絵心のないボクがチマチマと内職して作った割りには、ヘッドマークとかクオリティ高いですから、損はさせないと思いますので。
あと、編成再現・実車再現だけでなくて、こういう楽しみかたもあるよ、的なネタもいくつか入れてあります。これは個々人の評価が分かれるところかとは思いますが、開けてお楽しみのビックリ箱だと思ってください。

ちなみにメールマガジンにオマケがつくのは、トンデモないお話を聞いていただく駄賃です。中には聞いてしまったことを後悔する人も出てくると思いますので、切腹。
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