2008/8/3 | 投稿者: ghost

日本の鉄道動画ネタが思い浮かばなくなってしまったので、気分転換をしようと作り出したら、アッと言う間に出来てしまい、たいした気分転換にならなかった。

[Download] モーションパス首振りカメラ(制御エンジン&センサー同梱)

先月から、拙作動画でもモーションパスを使い始めているんですが、多くの場合、モーションパスによるカメラワークはモーションパスでなくても出来るものです。加えて、モーションパスカメラ特有の弱点もいくつかありまして…

・地上カメラの動的FOV設定(いわゆるズーム)に比較して、視点位置が変わるため、樹木等のレンダリング範囲割れが発生する場合がある。
・カメラ列車に比較して(おそらくはペジェ曲線の特有の数学的な理由により)移動速度が安定しない場合がある。

なんてことにも気づいたワケで御座います。

んで、そこで「モーションパスなんて要らね」と結論してしまうのは、あまりにも大人気ないので、役に立つかどうかはともかく、モーションパスでしか実現できないカメラワーク(厳密には、手間を惜しまなければフライスルーカメラのスクリプト制御なら何でも出来てしまうんですけども)を何かやってみよう、と思い立って、出来たのが今回のスクロールです。


<モーションパス首振りカメラデモ>

漆黒氏作の「夢空間」をデモ動画の題材に使わせていただきました。

その名が示す通り、モーションパスカメラの視線向きを、進行方向とは無関係に首振りさせるカメラです。首振りの振幅、中心軸方向、周期は任意に設定できます。デモに用いた漆黒氏の作品のように、ある程度以上の面積に都市が作り込まれている空間を、俯瞰しつつ移動したりすると効果的なんじゃないか、と思ってます。ボク自身はあまりそういうレイアウトを作らないので、誰か使ってやってください。

利用の便を図るべく、キー/センサーによるモーションパスの開始/停止をサポートするスクロールも同梱しています。もちろん、VRM4本来の用法となる時間指定による開始にも対応しています。

なお、モーションパスの速度や首振り振幅によっては、いわゆる3D酔いを起こす恐れがありますので注意してください。
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